南帷子民児協の子育てサロン「あゆみ」9月の会です。
今年4月に再開した子育てサロン「あゆみ」は、徐々に参加者も増えており、今月は4組の親子が元気に参加してくれました。
9月のテーマは「ボールであそぼう・おしゃべりサロン」でしたが、親子で一緒にいろいろなボールを使ってあそび、笑顔いっぱいの楽しい時間を過ごすことができました。
10月からのサロン予定
10月19日 発育測定・自由あそび
11月16日 小さな運動会・おしゃべりサロン
12月21日 リトミック・クリスマス会
1月18日 おとあそび・おしゃべりサロン
2月15日 新聞紙あそび・自由あそび
3月21日 巣立ちの会・おしゃべりサロン
サロンスタッフ一同、たくさんの親子さんとの出会いを楽しみにしていますので、気楽に遊びに来てください。
広陵中学校の臼田伸幸校長においでいただき、学校の経営方針や最近の中学生の様子などのお話を伺いました。
学校が落ち着いてきて、「たくましさ」が見えてこなくなってきたこと、広陵中の”笑顔のもと”=「たくましさ」などのお話を心にとめ子供たちを見守りたいと思いました。
地域の高齢化に伴い中学生の数も減少し、また民生委員、児童委員にとっても年齢的にも身近に中学生と触れ合うことが少なくなっているので最近の中学校の様子を知る良い機会となりました。
今年は関東大震災から100年目の節目に当たり、コロナ禍も下火になっていることもあり、長坂自治会、防災会主催の避難訓練が行われました。
参加者は子供さんから大人(高齢者を含む)まで総勢123名、長坂地区担当の民生委員、児童委員も共催ということで全員出席しました。
各ブロック集合場所からメイン会場までの誘導から始まり火災の初期消火活動や災害停電時のトイレ使用方法の実演、説明に皆さん真剣に取り組まれ、またソーラーパネルによる蓄電や防災無線にも関心を持たれた様子で有意義な訓練でした。
最後のテント収納、備品の片づけ等、参加者の皆さんで協力して行われ連帯感が育まれた感があり大変良かったです。
木曽川町連区民生児童委員協議会(以下、木曽川町民児協)が視察研修に来られました。
当日は、木曽川町民児協から20名の方にお越しいただき、可児市民生児童委員連絡協議会(以下、可児市民児連)は執行部会の5名が参加しました。
はじめに総務研修委員長から、可児市民児連、可児市単位民児協及び主任児童委員の活動状況を発表しました。その後の交流会では、お互いに質問や意見を交換し、それぞれの民児協の特性や活動内容を知る機会となり、大変有意義な時間となりました。