2023年7日10日(月) 帷子児童センター かたびラッコ ミニ夏まつり
梅雨の晴れ間の7月10日、児童センターで子育てサロン『かたびラッコ』の夏祭りを開催しました。
13組26名の参加者を迎え「夏の会」の皆様によるお話劇場と、水野先生の音楽あそびなどが行われました。
参加者の皆様の楽しそうな様子に、駐車場係や受付、見守り等役割を分担しサポートした民生委員児童委員も元気をいただきました。
梅雨の晴れ間の7月10日、児童センターで子育てサロン『かたびラッコ』の夏祭りを開催しました。
13組26名の参加者を迎え「夏の会」の皆様によるお話劇場と、水野先生の音楽あそびなどが行われました。
参加者の皆様の楽しそうな様子に、駐車場係や受付、見守り等役割を分担しサポートした民生委員児童委員も元気をいただきました。
京都府民生児童委員協議会(以下、京都府民児協)が主催しました、代表者管外研修の研修先として岐阜県が選ばれ、岐阜県の中でも活動が活発な市町村民児協として、可児市民生児童委員連絡協議会(以下、可児市民児連)が選ばれました。
京都府は、京都府内市町村の単位民児協会長の85名、京都府社会福祉協議会から1名、京都府民児協から3名の方が参加されました。
岐阜県は、岐阜県民生委員児童委員協議会会長及び岐阜県社会福祉協議会から各1名の方が参加され、可児市民児連は単位民児協会長が対応しました。
研修会では初めに総務研修委員長が、可児市民児連及び可児市単位民児協の活動状況を発表しました。
発表内容につきまして、京都府内市町村の単位民児協会長の皆様からご好評をいただき、その後の質疑応答の時間では多数のご質問をいただくこととなりました。
可児市民児連としても民生委員・児童委員としての活動内容の再確認ができ、大変素晴らしい交流の場となりました。
6月16日(金)に春姫民児協と共催で、子育てサロン(すこやかルーム)が開催されました。
コロナ禍の影響で休止していましたが、本年度は4月より再開しています。スタッフは9時半に集合し準備に取り掛かります。
この日は5組の親子さんが参加をしてくれました。広い会場を子供たちはおもちゃで元気よく遊び(スタッフが持ち込んだ中学校競技用ロボットは泣かれました・・・)楽しんでいました。この日は、可児市の健康増進課の方と可児市食育改善推進員の方が栄養指導と食の絵本の読み聞かせをしてくれました。
子育てサロンは、子育て中のママやパパにとって心強い味方です。気軽に参加してみてください。
子育てサロン”どんぐり”を三年ぶりに再開しました。
実施場所を二階の視聴覚室から一階和室に変更、各種団体(日赤・食改・公民館)の協力を得て開催。
会場設営も以前とは全く違うため、予習を行い設営しました。サロン経験者も少ないため、開始前に打ち合わせを行いました。
10時の開始直後、来場者がないので心配になりましたが、取り越し苦労でした。
今回しばらくぶりの再開にも関わらず、五組の参加者がありました。
会場内では、身長・体重測定、各種遊具、お誕生会等々で参加者、スタッフがそれぞれ触れ合いを楽しみました。
今回は幼児5名、保護者5名、合計10名の参加を得て無事実施する事が出来ました。
また来月も来てくださいネ!
可児市民生児童委員連絡協議会は、令和5年度の総会を可児市福祉センターで開催し、民生委員・児童委員157名が参加しました。
同協議会の木村政康会長は、開会のあいさつの中で「高齢者等の要援護者2,200人に対する毎月の見守り訪問と子育てサロンを中核的な活動として推進すること」「地域福祉協力者やご近所の方と協力し生活課題を抱える方の把握に努め、行政や専門機関につなぎ又継続して見守ること」「委員のなり手不足が民生委員制度を維持していくうえで課題となっていること」などを述べました。
その後行われた議事では、令和4年度の事業報告・決算報告と令和5年度の事業計画案・予算案を協議し、いずれも承認されました。
総会後は、冨田成輝市長による「公民連携で新たな魅力づくり」と題した講演が行われました。