あなたの地区の民生委員・児童委員
下記のマップからあなたの地区をクリックすると、地区ごとの委員紹介・活動紹介を閲覧できます。
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今日は、好天にも恵まれ、15組(16名)の親子が参加してくれました。今月は、クリスマス会をテーマに、部屋中に飾りをして参加者に喜んでいただきました。始めは、いつもの通り準備しておいた遊具で遊んでもらいました。次に、リトミックの先生の演奏に合わせて、手足など体全体を使い、動いて楽しむことができました。又、クリスマスソングを聞いて、順に打楽器を鳴らしたり、パラバルーン布の端を持ち、大きく持ち上げたり下げたりした中をもぐったり寝転んだりして盛り上がりました。そして、待ちに待ったサンタさんとトナカイの登場で最好調となり、サンタさんからプレゼントを受け取り、子どもたちは皆んな大喜びでした。記念撮影も行い、親子共々に楽しんでもらいました。
次回1月23日サロンの主テーマは、「新聞紙あそび」を予定しており、スタッフ一同、多数のご参加をお待ちしております。
南帷子民児協は、可児市役所高齢福祉課 民生委員児童委員担当者のご出席を得て、「ケアマネジャー・地域包括支援センター・民生委員児童委員との3者懇談会」を開催しました。
懇談会は、帷子地域包括支援センター担当者の司会進行のもとに行われました。
その内容は、各代表から
〇 地域包括支援センターの役割について
〇 ケアマネジャーの役割について
〇 民生委員児童委員の役割について
を配布された資料にもとづきわかりやすく説明を受けた後、地区ごとのグループに分かれて懇談会を開始しました。
まずは顔の見える関係づくりということで自己紹介を行い、その後包括支援担当者の司会により、
〇 地域の高齢者に関する課題や問題点はないか
〇 どのようなとき互いに連絡をとっていますか、またはとりたいと思っていますか
〇 相談したいことについて
などに活発な意見が交わされました。
そして本日の懇談会を機会に改めて顔の見える関係づくりの大切さを実感するとともに、今まで以上に高齢者の支援を「点で支え、線で支えそして面で支えていく」ことの必要性を感じることができ有意義な懇談会でした。
12月の師走に入り、朝晩は冷え込む日が多くなりました。南帷子小学校では昨年度に引き続き、1年生の生活科で「昔の遊びを楽しもう」を実施することになりました。地域との交流の場として、民生委員と健友会が来校し、竹とんぼ、だるまおとし、こま、けん玉、お手玉、あやとりといった昔ながらの遊びに親しみ、一緒に楽しむ時間を過ごしました。お手本を見せたり、「こうやるといいよ」と言葉がけをすると、始めは、なかなか上手くできなかった子どもたちが、できたとき「やったー」と嬉しそうな顔を見ることができて良かったです。楽しい交流の時間になりました。ありがとうございます。
11月に入り、朝晩は冷え込むようになりましたが、当日は朝から天気が良かったです。8組8人の大人と子どもの参加がありました。川合から初めて参加の方が見えました。以前に参加した方が誘って下さったそうです。始めは、いつもの通り遊具で遊んでもらいました。今月は「なげる、はこぶ」で自由にボールを扱って、いっぱい楽しんでもらいました。子どもが慣れてきたところで、お母さん同士の茶話会タイムをつくり、ゆっくりと子育て中の体験談で笑い声あり、質問ありで盛り上がっていました。今回も親子共々、楽しい時間を過ごすことができました。
次回11月サロンの主テーマは、「クリスマス会」を予定しており、スタッフ一同、多数のご参加をお待ちしております。
南帷子民児協は11月定例会後の同会議室にて、高齢福祉課、地区センター長及び連絡所長、社会福祉協議会並びに帷子自治連合会長、各地区自治会長らのご出席を頂き、「可児市高齢福祉計画」に関し、高齢福祉課福祉政策係長の山田慶一郎氏から「地域とつながり続ける関係づくり」についてご説明を受けました。その内容は
1 地域を取り巻く環境
2 帷子地区の状況
3 地域共生社会について
など各種資料に基づき、わかりやすいご説明を頂きました。
最後に、少子高齢化の進展、核家族の増加、インターネット環境の拡充などにより、家族や近所とのつながりが希薄化し、孤独・孤立が社会問題として取り上げられるようになり、国においては、孤独・孤立対策推進法が成立しその対策が強化される中、孤独感を和らげまたは孤立を防止するためには、地域とのつながりが最も重要だということです。
それは高齢者が地域で役割を持ち、存在を認められあるいは頼られたりしながら日々生活することが生きがいにもなり、心身の健康を保つことにつながるかもしれないということであります。
今回の研修で得た高齢者の孤独・孤立防止のためには、われわれ民生委員・児童委員の日常活動においてもいかしていきたいと思いました。
そして、研修会の後、参加者全員が自己紹介を行いながら懇談し、有意義な時間をもつことができました。