あなたの地区の民生児童委員
下記のマップからあなたの地区をクリックすると、地区ごとの委員紹介・活動紹介を閲覧できます。

下記のマップからあなたの地区をクリックすると、地区ごとの委員紹介・活動紹介を閲覧できます。
今月は6組(8名)の親子さんが参加してくれました。うれしいことに、初参加が4組もありました。今回は、ミニ運動会をしました。種目として、かごの中にカラーのボールを入れたり、道具を使ってボールを転がすリレーをしました。バランスボールを楽しく転がす子どもさんもいました。親さんの声援に、子どもさんが身体を動かし、楽しい時間を過ごすことができました。
12月のサロンは、「リトミック・クリスマス会」を予定しています。サロンスタッフ一同、たくさんの親子さんとの出会いを楽しみにしていますので、気楽に遊びに来てください。
南帷子民児協若葉台地区委員は、11月9日から11月15日まで全国一斉の「秋季火災予防運動」に関連し、南消防署西可児分署が実施する「ひとり暮らし高齢者宅防火点検」に
同行させて頂きました。
今回の防火診断は若葉台に居住するひとり暮らし高齢者宅8戸を選出して実施され、防火診断チェックリストに基づき火気の正しい取り扱い指導と防火意識の高揚が図られました。防火診断を受けた高齢者の皆さんは、「今まで以上に火の用心に気をつけたい」「消火器の使用期限がわかり助かりました」「タコ足配線を無くさねば」など住宅火災に対する怖さを改めて感じて頂くとともに今回の防犯診断の感謝も頂きました。
今月は4組(8名)の親子さんが参加してくれました。今回は、発育測定(身長・体重)をしました。また、すべり台に積み木とビニールプールの中にカラーボールを入れて楽しく遊んでいました。そして、スタッフが考えたビニールひもにお菓子を取り付けて引っ張る子ども達もいました。親子共々、和気あいあいの中で過ごすことができました。
11月のサロンは、「小さな運動会」・「おしゃべりサロン」を予定しています。
南帷子民生児童委員協議会は、10月定例会前に次の研修会を開催しました。
〇 一人暮らし高齢者宅に関連する飼い猫や野良猫への餌やり
可茂にゃん会(生田氏)のご説明によると、高齢者宅の飼い猫や野良猫の不妊去勢手術を施さずに餌を与えていたら、いつの間にか繁殖し猫がどんどん増え、餌を与えることも糞尿を始末することも十分にできず、飼い主自身の生活も不適切な状態になり、近隣の公衆衛生問題に発展している。実例として南帷子地区内某団地では20匹以上の猫飼育崩壊宅やエイズ感染猫も発見されているということです。
よって、訪問先での多頭飼育崩壊等があればその啓発活動や市(環境課)またはボランティア団体への情報提供を行う必要を感じました。
〇 一人暮らし高齢者宅の防火点検
可茂消防事務組合(干田氏)のご説明によると、7月から可児市内でも住宅火災が3件発生し負傷者も出ている。火災による犠牲者の7割が高齢者で、その内の5割が逃げ遅れ、更に寝ている間での被害が最も多いということです。火災が発生しやすい季節を迎え、本年も11月9日から15日まで全国一斉「秋季火災予防運動」が実施されます。よって、一人暮らし高齢者宅の訪問時、「防火診断チェックリスト」の配布などを行い、防火意識の高揚を図っていきたいと思いました。
南帷子民生委員児童委員は、コロナの影響で外部研修を長い間自粛していましたが、9月28日(木)小牧市にある「社会福祉法人AJU自立の家」を訪問し、ワインが製造されるまでの工程を細かく見学させて頂きました。
同類の事業所と比較して、就労者に支払われる工賃は多く、就労される方が自立出来る夢を持って仕事に励まれている姿を見学させて頂きました。
昨年就任された新委員の方も多く、福祉の一翼を担う委員として大変参考になる話も聞く事が出来、有意義な一日になりました。
帰りには、色々なワインの試飲もあってそれぞれお好みのワインを求めて委員どうしの情報交換も行い、無事に久々の研修会を終了しました。