あなたの地区の民生児童委員
下記のマップからあなたの地区をクリックすると、地区ごとの委員紹介・活動紹介を閲覧できます。

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令和元年度広陵中学校生徒会は、『心華~全員主役・もてる力を全て出し切る音楽祭~』のスローガンのもと、全校生徒が日常生活から意識的に取り組み「合唱」と言う伝統を継承できるように、頑張ってきたそうです。
冷え込む体育館のなか大勢の父兄や来賓の方々を前に熱唱は寒さも忘れ、聞き入るひと時でした。
帷子小学校から六年生も招かれ楽しんでいました。
恒例の春里地区社会福祉協議会が行っている給食サービスに春姫民児協春里部会が協力しました。これは、春里地区の70歳以上の一人暮らしの人と86歳以上の高齢者に手作り弁当を届ける事業です。協力団体は、民生児童委員、日赤奉仕団春里部会、食生活改善委員並びに春里自治連合会の方々です。女性陣の方たちが前日から総菜づくりや下準備を行い、当日朝早くから作業をして、出来たものから順番に、男性が配膳、盛り付け等をして完成させ、お弁当のレシピもつけて配達しました。いつものことですが、皆さんから待ち焦がれ、大変おいしいと喜ばれています。
朝いちばんは久しぶり冷え込んだのですが、皆さんがこられる頃は日差しも暖かく気持ちがよい日になりました。
11月は可児市の食育推進月間で、参加された4組の親子さん(子供さんは6人)と協力いただいた民生児童委員の方々と一緒に、健康増進課の栄養士・井戸さんにわかり易く、大切な食のお話を伺いました。食改協の方に作っていただいた野菜スープの試飲もあり、塩分控えめのとても美味しいスープに皆さん嬉しそうでした。
終了時には、使ったおもちゃを子どもたちも一緒に、本当に楽しそうにお片付けを手伝ってくれました。子どもたちもお母さんもそして私たち民生委員も心がほっこりと笑顔があふれた日になりました。
次回は、12月19日(木)『クリスマス会』です。皆さんお楽しみに!
今年も昨年に続いて平牧地区センター祭りに参加しました。天候は晴天で、親子連れが多く大盛況でした。民生児童委員のコーナは、「糸電話」と「数字並べ」および「ダーツ」のゲームを行いました。ゲームに参加してくれたのは、園児から中学生までの約80名でした。毎年の通りオープンセレモニー後、午前9時30分から始まりましたが、当初は、子供達もあまり来てくれなかったのですが、時間が過ぎるにつれて多くなり、民生委員10名で対応しましたが、一時はてんてこ舞になる時もありました。特に、数字盤に1から100までの数字を書いた駒を並べ、終わる時間を競うもので、園児は10分、小学生は4分、中学生は3分以内に並べ終えた子供達に、またダーツでは、的の中心に当てた子供達にそれぞれブレゼントを渡しました。挑戦する時の子供の顔は真剣そのものでした。終わって帰るときに、参加してくれた子供達には、袋に入ったお菓子のブレゼントをし、受け取った子供達は一緒に来た親や子供同士で満足感でにこにこしながら帰っていきました。
11月3日日曜日に「姫治ふれあい祭り」が開催されるにあたり、日本赤十字奉仕団姫治分団の皆さんと協力し「ぜんざい」を無料でふるまいました。前日に餅を切るなど準備し、当日晴天の中、たくさんの人出がありました。
地区センター前広場のテントで、午前10時から「ぜんざい」の配布を始め、たちまち行列ができ、用意した550食が1時間ほどで無くなりました。美味しい「ぜんざい」で多くの来場者に喜んでいただき、まつりを盛り上げるとともに、民生児童委員活動や日赤奉仕団のPRの一助になったものと思います。