地域活動紹介

2024年10日17日(木) 南帷子小学校キッズクラブ室 みなかた子育てサロン「あゆみ」活動報告(10月)

南帷子民生児童委員協議会

10月に入っても、晴天で暑い日でした。3組3人の大人と子どもの参加がありました。いつもより参加者が少なくて残念でした。始めは、いつもの通り遊具でいっぱい遊んでもらいました。
今月は、「発育測定」を実施しました。最初は、身長や体重計に乗るのを嫌がっていましたが、どの子も成長の後が見られました。今月は、ハロウィンと重ねて、顔や腕にシールを貼ったり、お菓子のつかみ取りゲームをして遊びました。途中で、母さん同士のおしゃべりタイムをつくり、ゆっくりしてもらいました。今回も親子共々、楽しい時間を過ごすことができました。
次回、11月サロンの主テーマは「なげる・はこぶ」を予定しております。スタッフ一同、多数のご参加をお待ちしております。

2024年9日19日(木) 南帷子小学校キッズクラブ室 みなかた子育てサロン「あゆみ」活動報告(9月)

南帷子民生児童委員協議会

9月に入っても残暑が厳しい中、7組7人の大人と子どもさんの参加がありました。新しい方も1組見えられて盛況でした。始めは、いつもの通り遊具でいっぱい遊んでもらいました。今月のテーマは「ボールで遊ぼう」でした。ペットボトルのピンに、バランスボールを転がしてボーリングをしました。ピンが倒れると、嬉しそうな顔で可愛らしかったです。ボールプールは、いつも通りで大人気でした。最後は、新聞紙で作った輪っかにカラーボール入れ、ひもを付けて運ぶゲームをしました。運動会のように皆んなで応援し、喜んで走る姿もあり、とても楽しくできました。途中で、お母さん同士のおしゃべりタイムをつくり、子どもさんから離れて、少しの間ゆっくりしてもらいました。今回も親子共々、楽しい時間を過ごすことができました。
次回のサロンは、10月17日(木曜日)南帷子小学校キッズクラブ室にて開催し、主なテーマは「発育測定」です。スタッフ一同、たくさんの親子さんとの出会いを楽しみにしていますので、気楽に遊びに来てください。

2024年9日19日(木) 恵那たんぽぽ作業所、くりくりの里中津川 視察研修会「タンポポ福祉会」

民生児童委員協議会

「恵那たんぽぽ作業所」と「くりくりの里中津川」の視察を行いました。
昭和61年から活動を開始し、平成元年にグループホームを立上げられました。現在200名ほどの方が働いて見えます
たんぽぽ作業所は、障碍者支援施設です。「たとえ、どのように重い障害があっても、幸せに暮らし、親亡き後も生活できるように」の願いが込められています。
また、障害を持った人を育てることと、その家庭の崩壊を防ぎ、守ること。そしてその先の幸せな生活を作り上げることを目標にされています。
恵那たんぽぽ作業所の軌跡として「はたらくことは生きること」のマンガをいただきました。これにはたくさんの人に見てもらい理解することが大切です。
今回参加した民生児童委員は、全員いただいてきました。読んでみたいという方は、一言いただければいつでもお貸しします。

2024年8日22日(木) 福田寺境内 みなかた子育てサロン「あゆみ」活動報告(8月)

南帷子民生児童委員協議会

朝から残暑厳しい中、8月のサロンを開催しました。今回は、初めて南帷子小から約100メートル離れた福田寺境内を利用して行いました。7組9人の大人と子どもの参加がありました。そのうち2組は、姉弟も参加して盛況でした。
暑さ対策で、光陽台の自治会から大型テントを借り、大いに役立ちました。
テント内には、プールで水遊びや魚(ひよこの玩具)釣りを用意し、遊んでもらいました。
今月は、「シャボン玉遊び」をしました。大きいシャボン玉は、始め上手くできませんでしたが、回を重ねるうちにシャボン玉作りができました。
最後は、スイカを切って皆で食べました。とても美味しかったです。今回も親子共々、楽しい時間を過ごすことができました。
次回のサロンは、9月19日(木曜日)南帷子小学校キッズクラブ室にて、主なテーマは「ボールで遊ぼう」です。スタッフ一同、たくさんの親子さんとの出会いを楽しみにしていますので、気楽に遊びに来てください。

2024年7日25日(木) 岐阜県広域防災センター及び内藤記念くすり博物館 施設研修

南帷子民生児童委員協議会

施設研修として(1)岐阜県広域防災センター(2)内藤記念くすり博物館の両施設に委員19名が訪問し研修してきました。
岐阜県広域防災センターは、防災知識の普及向上や防災用資機材の備蓄等を目的として昭和57年に開設された施設であり、今回の研修では自然災害の想定体験や災害への備えということで
 〇 地震体験
室内に設置された振動台が前後、左右、上下に複雑に揺れ、最大震度4~7の地震及び濃尾地震、東南海地震(想定)を体験し、参加者全員がその揺れに驚きと恐怖を感じることができました。
   
 〇 濃煙迷路体験
建物内で火災が発生し、煙が充満した迷路での避難方法を体験することができました。約1メートル先が煙で見えない状況の迷路で、足元に注意しながら壁伝いを歩き不安や危険を感じ取りました。
  
 〇 南海トラフ地震への備え(ビデオ)
近い将来、発生が予想される「南海トラフ地震」被害想定のビデオ映像を見ながら、その地震に対する備えとして「身の回り対策」「住宅の耐震化などの防災対策」「家庭での備蓄」「地震発生時における適切な行動」など学習しました。
   
 〇 消火器の取り扱い
担当者から防災用資機材の一つである消火器の性能や取り扱いについて、詳しい説明を受けました。
 
 次の内藤記念くすり博物館では、医薬の歴史・文化に関わる史資料が数多く展示されており、薬に対する理解を深めることができました。
 今回の研修では、特に自然災害への備えを日々忘れることなく行うことが生死の分かれ目になることを改めて感じるとともに見守り対象である要支援者宅の訪問時には、今回のいくつかの体験談を生かしていきたい。

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