地域活動紹介

2022年5日26日(木) 可児市福祉センター 令和4年度 可児市民生児童委員連絡協議会 総会

民生児童委員協議会

 5月26日、可児市福祉センターで「令和4年度可児市民生児童委員連絡協議会総会」を開催し、民生委員児童委員・主任児童委員153名が参加しました。
 開会にあたり、奥村啓明会長は、全国平均と比較して、新型コロナウイルスの影響を受け活動量が減少したが、可児市では委員の相談支援件数が増加したことを挙げ、コロナ禍においても委員としての役割を果たせていること、今後も要援護者への見守り訪問及び孤独な子育てをなくすための子育てサロンの開催を重点活動として推進していくと話しました。
 来賓を代表して可児市議会議長 山田喜弘様、市自治連絡協議会会長 長谷川 彰様からご挨拶をいただき、日々の活動に対し感謝の意を述べられました。
 その後行われた議事では、令和3年度の事業報告・決算報告と令和4年度の事業計画案・予算案を協議し、いずれも承認されました。
総会終了後は、可児市長 冨田成輝様による「可児市の新しい魅力づくり~市制施行40周年にあたって~」と題した市政講演を行いました。

2022年5日25日(水) 交通安全 ストップマーク

広見民生児童委員協議会

子どもたちの笑顔を守るため、通学路の安全点検をしています。
登下校の見守りをしながら、危険箇所を見つけています。
行政に働きかけ、5月初旬までに、ストップマークを4か所に設置していただきました。
無理のない範囲での活動を継続しています。

2022年5日15日(日) 帷子地区センター 令和4年度帷子地区センターまつりの開催

帷子民生児童委員協議会

令和4年度帷子地区センターまつりが3年ぶりに開催されました。今回はコロナ禍で開催に対して、疑問視される声も聞かれましたが、沢山の住民の方がまつりを待っていたかのような人出のにぎわいで、盛り上がりました。私達、帷子・南帷子民児協の合同による恒例行事である「豚汁・コーヒーの配布」はコロナウイルス感染症対策により今回は取り止めて、新たに取り入れた「心配ごと相談室の開催」と「民生PRチラシ・エコバッグ等の配布」を行ない、住民の参加者に大変喜んで頂きました。また、「コロナ禍でグルメ広場がなくなり、住民の来場者が少ないのではないか。」と心配していましたが、帷子地区の各自治会及び各種団体の協力のもとに、駐車場、体育室及び館内の展示等、予想以上の来場者で総合受付は大変な混雑となりました。

2022年4日20日(水) 今渡南小学校 運動場 並びに 学校近隣の歩道 今渡南小学校 令和4年度 低学年交通安全教室 開催

民生児童委員協議会

4月20日(水)午前中、今渡南小学校で1,2年生の交通安全教室を開催しました。雲一つ無い青空の下、1年生は9時半頃から、2年生は10時半頃から校長先生のお話、可児警察署長のお話を聞いた後、交通指導員の方からパネルを使って、信号の見方や横断歩道の正しい渡り方、踏切での正しい待ち方などを教わりました。その後で10人ほどのグループに分かれ、実際に東門から外に出て信号の無い横断歩道や信号の有る横断歩道を教わったとおり歩く練習をしました。グループの先頭には交通指導員の方が、後方には民生児童委員が付いて行い、道路を渡る前に指を指して「右よし、左よし、右よし、信号よし」と声を出して確認してから渡りました。横断歩道の所にも交通指導員の方と民生児童委員が立って見守りました。校庭に戻ると最後に交通指導員の方から「先ほどは大人の方と一緒に歩きましたが、自分たちだけで歩く時も教えられたことを守って歩くようにして下さい。」とお話が有りました。

2022年2日10日(木) 帷子地区センター 認知症について(第2回)の研修会

帷子民生児童委員協議会

今回も岐阜医療科学大学の看護部長の薬袋(みない)教授を招いて「認知症について」の研修会(2回目)を開催した。1回目の研修で、軽度認知症(MCI)について学び、2回目となる今回は「認知症の今を学ぼう」ということで、認知症の種類、脳のしくみや働きを学んだ。前回参加した21人の委員は毎日を振り返って記入する「NOT MCI ノート」を宿題として継続する。また、今回の研修では前回行なったパソコンを使った「認知症機能検査」の結果との違いを体験することが出来た。なお、個人差はあるものの継続することの大切さを実感した研修でした。 投稿者:主任児童委員 亀谷

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