11月2日日曜日に「姫治公民館まつり」が開催されるにあたり、日本赤十字
奉仕団姫治分団の皆さんと協力し「ぜんざい」を無料でふるまいました。
前日に餅を切るなど準備し、当日は雨の心配がありましたが、幸いにもくもり空
のもとたくさんの人出がありました。公民館前広場のテントで午前10時から
「ぜんざい」の配布を始め、たちまち行列ができ、用意した550食が1時間半ほど
でなくなりました。
おいしい「ぜんざい」で多くの来場者に喜んでいただき、まつりを盛り上げる
とともに民生児童委員活動や日赤奉仕団のPRの一助になったものと思います。
11月2日日曜日に「姫治公民館まつり」が開催されるにあたり、日
本赤十字奉仕団姫治分団の皆さんと協力し「ぜんざい」を無料でふる
まいました。
前日に餅を切るなど準備。当日は雨の心配がありましたが、幸いに
もくもり空のもと、たくさんの人出がありまた。公民館前広場のテン
トで午前10時から「ぜんざい」の配布を始め、たちまち行列ができ、
用意した550食が1時間半はどで無くなりました。
おいしい「ぜんざい」で多くの来場者に喜んでいただき、まつりを
盛り上げるとともに民生児童委員活動や日赤奉仕団のPRの一助にな
ったものと思います。
昨年は、台風接近のため屋外行事が中止され、2年ぶりの開催となりました。
今年も、前日準備する時には雨が降っていましたので開催が危ぶまれましたが、幸い当日は雨も止み「みんなが集い、みんなで作る、ひろみの町」をテーマに盛大に開催することが出来ました。
広見民児協の広見西地域担当の民生児童委員12名は、社協コーナーを担当し、例年どおりポプコーンと新たに甘酒を無料配布しました。
開始当初は、出足もボツボツといったところでしたが、徐々にお子さん連れの方、小中学生や高齢の方等が次々にお見えになり、昼頃には予定していたポプコーン500杯、甘酒200杯を全て配布することが出来ました。
昨年、民生委員児童委員が改選されてから初めての公民館まつりでしたが、委員の皆さんの協力でお客様を待たせることもなく手際よく行うことができ、地域の皆さんに喜んでいただきました。
参加者32名で愛岐ヶ丘ふれあいセンター[徒歩]⇒西可児駅[電車]⇒日本ライン今渡駅へ移動し、太田橋経由中山道太田宿まで歩きました。中山道太田宿では道路両脇の史跡・お寺・本陣・酒蔵等を見ながら『太田宿 中山道会館』へ到着し昼食にしました。昼食・記念撮影後は中濃大橋経由で可児川駅まで歩きました。途中白髭神社・報恩寺・冨春寺も見学しました。そして可児川駅より西可児駅まで電車に乗り、西可児駅で解散しました。
総歩数1万数千歩でしたが、皆さん元気で和気あいあい・ワイワイガヤガヤと歩き通しました。高齢者パワー全開の充実した一日になったようでした。
可児市の塩河にある特別養護老人ホーム「春里苑」へ、施設視察研修にい行ってきました。 (広見民児委員全員参加)
「春里苑」は、周囲を緑で囲まれ小鳥のなき声も聞こえる、静かで空気のきれいな落ち着いたところにあります。
建物は年季が入っていましたが、とても綺麗で感じよく整えられ、スタッフの方々の気遣いが感じられました。
浅野苑長さん自ら、この施設についてのご説明をいただき、勉強させていただきました。
当苑は入苑希望者が非常に多く、入苑までに1~2年待ちのようです。
この施設は特別養護老人ホーム・ショートステイ・ディーサービス・居宅介護支援事業所・在宅介護支援センターの機能を兼ね備えており、要介護者から要支援者まで幅広く受け入れています。また、可児市内の2地区を担当する包括支援センターを設置しています。
入所者80人の平均年齢は86歳、介護度の平均は3.8とのことです。98%が可児市在住の方が入所されています。
また、ショートステイは月平均55人、1日平均22人。通所サービスの利用者は月平均90人との事です。
入所の方々の穏やかで明るい表情から、スタッフの皆さんの温かい心遣いと努力が感じられ、とてもよい印象をもちました。
また、様々な身体状況の人に対応できる最新の入浴設備や、選択メニューのある食事など、入所者に優しい運営方針と環境が整っていると感じました。
高齢の親を持つ委員も、あるいは、やがて自分もなど…さまざまな思いで視察研修させていただきました。
ありがとうございました。