地域活動紹介

2014年10日27日(月) 中山道太田宿 『中山道 太田宿を歩こう!』

南帷子民生児童委員協議会

参加者32名で愛岐ヶ丘ふれあいセンター[徒歩]⇒西可児駅[電車]⇒日本ライン今渡駅へ移動し、太田橋経由中山道太田宿まで歩きました。中山道太田宿では道路両脇の史跡・お寺・本陣・酒蔵等を見ながら『太田宿 中山道会館』へ到着し昼食にしました。昼食・記念撮影後は中濃大橋経由で可児川駅まで歩きました。途中白髭神社・報恩寺・冨春寺も見学しました。そして可児川駅より西可児駅まで電車に乗り、西可児駅で解散しました。
総歩数1万数千歩でしたが、皆さん元気で和気あいあい・ワイワイガヤガヤと歩き通しました。高齢者パワー全開の充実した一日になったようでした。

2014年10日10日(金) 特別養護老人ホーム 施設視察研修 (「社会福祉法人協助会」特別養護老人ホーム 春里苑)

広見民生児童委員協議会

可児市の塩河にある特別養護老人ホーム「春里苑」へ、施設視察研修にい行ってきました。 (広見民児委員全員参加)
「春里苑」は、周囲を緑で囲まれ小鳥のなき声も聞こえる、静かで空気のきれいな落ち着いたところにあります。
建物は年季が入っていましたが、とても綺麗で感じよく整えられ、スタッフの方々の気遣いが感じられました。
浅野苑長さん自ら、この施設についてのご説明をいただき、勉強させていただきました。
当苑は入苑希望者が非常に多く、入苑までに1~2年待ちのようです。
 この施設は特別養護老人ホーム・ショートステイ・ディーサービス・居宅介護支援事業所・在宅介護支援センターの機能を兼ね備えており、要介護者から要支援者まで幅広く受け入れています。また、可児市内の2地区を担当する包括支援センターを設置しています。
入所者80人の平均年齢は86歳、介護度の平均は3.8とのことです。98%が可児市在住の方が入所されています。
また、ショートステイは月平均55人、1日平均22人。通所サービスの利用者は月平均90人との事です。
入所の方々の穏やかで明るい表情から、スタッフの皆さんの温かい心遣いと努力が感じられ、とてもよい印象をもちました。
また、様々な身体状況の人に対応できる最新の入浴設備や、選択メニューのある食事など、入所者に優しい運営方針と環境が整っていると感じました。
高齢の親を持つ委員も、あるいは、やがて自分もなど…さまざまな思いで視察研修させていただきました。
ありがとうございました。

2014年9日19日(金) 帷子公民館 救命救急研修

帷子民生児童委員協議会

 当協議会では、平成18年から継続されている救命救急講習を今年度も企画実施しました。
 9月19日9時から3時間、南消防署西帷子分署から署員2名の方を講師に招き、普通救命講習Ⅰ「AEDを使用した心肺蘇生法と気道異物除去ならびに止血法」の座学と「聞いて・見て・感じて・行動して」の実技指導を学びました。私たちの日常で、事故、病気等で心肺停止、気道異物事故また交通事故等に居合わせた時、沈着冷静にして迅速的確に救命活動を行い、救命の連鎖(病気、事故等の予防→早い通報→救命現場に居合わせた人の救命処置→救急隊→医療機関)を途切れることなく継続し、大切な命を救う一翼を担えるよう一生懸命頑張りました。
 全国では、急病、けがでは、高齢者が高い割合で運ばれています。帷子地区でも高齢化率29.2%で年々高齢化率、核家族化が高くなり、救急車の出動も増加しています。また、平成24年中全国の救急車が救急現場までの到着所要時間は平均8.3分でした。その8.3分の間に救命活動を行い、救命の連鎖を継続し大切な命を守るために、今回の救命救急講習で学んだ知識・技術を生かしていきたいと思います。

2014年9日18日(木) 南帷子小学校 いこいの部屋 『音楽にふれよう♪』 【子育てサロン あゆみ】

南帷子民生児童委員協議会

昨年と同様に音楽講師寺澤貞子先生をお迎えし、親子で音楽にふれあいました。
サロン開館早々から親子が集まりはじめ、可児市内外から17組の親子が参加しました。
何が始まるのだろうと、母親にしがみついていた子ども達も、先生のやさしい声かけにだんだん笑顔になり、先生の弾く曲に合わせて歩いたり、しゃがんだり、楽器をたたいたりしました。
リズムにのって体を動かしている子、じっと見ている子様々でしたが、約1時間の楽しいふれあいタイムとなりました。

2014年9日14日(日) 姫治公民館 姫治スポーツまつり

春姫民生児童委員協議会

 姫治地区では、今年で12回目となる「スポーツまつり」が開催されました。
 会場の姫治公民館では、地域住民の健康増進と親睦を図るため各種競技の開催
やグルメ広場がもうけられました。
 姫治地区民生児童委員・主任児童委員は、姫治地区日赤奉仕団と姫治グランド
ゴルフクラブの協力を得て、小学生以下を対象とする競技として「ダーツ」のコーナー
をもうけました。
 ダーツコーナーでは、朝9時から正午までに230名の参加を得、子どもたちの
歓声や笑い声が響きわたり、まつりを盛り上げることができました。

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