地域活動紹介

2012年10日20日(土) 下恵土公民館 わくわくこども体験広場

今渡南民生児童委員協議会

 さわやかな秋晴れの中に、恒例になった「わくわくこども体験広場」が今年も開催されました。9時半のスタートに合わせるように大勢の子供たちが受付に列を作り、お菓子のいっぱい詰まった袋を受け取り、それぞれの体験ブースへ散らばっていきました。
 今渡南民児協は「折って飛ばして遊んじゃおう」とのキャッチコピーで紙飛行機を担当しました。今年は比較的簡単に折れ、よく飛ぶ4種類のモデルを用意しました。あらかじめ折り方の線を印刷しておきましたので小さなお子さんも上手に折ることができました。
 できた飛行機を、絵に描いてある的に向かって発進。絵の中にある穴を通過したらご褒美がもらえます。よく飛ぶ飛行機とはいえ、的を確実に狙うのには一苦労でしたが、楽しそうに何度も挑戦していました。
 それぞれのブースで作ったものをお土産にし、遊びといえば「テレビゲーム」などしかしない子供たちも、いつもとは違った満足感に充実した半日を過ごすことができました。

2012年10日12日(金) 久々利公民館 松茸ごはんの友愛訪問

東明民生児童委員協議会

 東明民児協の久々利地区では、今年も一人暮らしや寝たきりそして90歳以上の高齢者を対象に「松茸ごはんによる友愛訪問」を実施しました。
当日久々利公民館では、日赤奉仕団の10数名の皆さんにより松茸3Kg、新米、鶏肉、油揚げなどの材料が準備され、お昼から松茸ごはん造りが始まりました。午後3時ごろには厨房いっぱいに松茸の香りが広がり幸せでした。午後4時ごろ、私たち地区民生児童委員4名は主任児童委員の藤井さんに応援をしていただき54名の対象者のお宅へお届を開始しました。
温かい松茸ごはんの大きな折箱と果物やお菓子の詰め合わせセットを前に皆さんが本当に喜んでいただき、私たちも嬉しくなりました。
事前通知済みでしたが都合で不在宅があり6時ごろにお届けが完了しました。いつまでも続いて欲しい行事の一つでした。

2012年10日11日(木) 桜ケ丘児童センター 子育てサロン

桜ケ丘民生児童委員協議会

 毎月、第2木曜日に桜ケ丘児童センターで行われる「子育てサロン」に、桜ケ丘民児協のメンバーも交代でサポートしています。
 当日は10時半から3歳未満の乳幼児を対象にしたサロンが開かれます。児童センターの先生たちと防災クイズ、親子のリズム体操、ボール遊びなどに毎回15組前後の親子が参加して楽しんでいます。
 民児協のメンバーは、子供の身長、体重を測ってやったり、あたたかい飲み物を出してやったり、子供の遊び相手をしてやったりして、楽しいふれあいの時間過ごしています。「記録簿」を持って参加されているお母さんは測定結果を比較して、子供が大きくなっていることを実感して喜んでいます。
 今回もある委員の方がお近くに住んでおられるお母さんと知り合い、ちょっとした悩みの相談にのっておられました。民生児童委員が人様のお役にたてる良い機会となっていることを改めて感じました。

2012年10日1日(月) 帷子児童センター 帷子児童センター 草刈り奉仕活動

帷子民生児童委員協議会

 帷子民児協では、帷子児童センターの草刈り奉仕を春と秋の年2回実施しています。前回は台風4号が間もなく日本列島をうかがおうかという6月18日に行いましたが、今回は当地直撃かと心配された台風17号のコースが幾分東にそれて幸い大きな被害もなく通り過ぎた翌朝、メンバーが協力して児童センターの草刈りと運動場の除草を行いました。台風一過とはいいながらも蒸し暑さの残る早朝のひと時に子どもたちの笑顔を思い浮かべながら全員でいい汗をかきました。
 あらかじめ、こども課の方でフェンス際の整備などをやっていただいたようでしたので、今回は運動場の除草を中心に作業を行いました。前回に続いて会員による小型トラクター作業の協力があり効率のよい作業ができたとはいえ、年2回の限られた時間内での作業だけに幾分のやり残し感もありました。
 児童センターの職員や利用者の皆さんに喜んでもらえたらいいなと思いながらの作業でしたが、終了後の話し合いでは子どもたちが日常的に運動場で走り回る光景でもなければ、たくましい雑草の生命力には追いつかないかもという印象を語り合いました。

1970年1日1日(木)

広見民生児童委員協議会

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