地域活動紹介

2014年7日14日(月) 愛岐ケ丘集会所ホール 『フラダンスで疲れを取りましょう!』

南帷子民生児童委員協議会

講師に藤居美智子先生とそのボランティアグループ“フィオ・カマレイ・ピカケ”をお迎えし『フラダンスで疲れを取りましょう!』を実施しました。
フラダンスは笑顔で手・足・腰を動かしますが、それは脳の活性化・有酸素運動となり、手の動きは手話になっていて1つ1つの表現を教わりました。
準備運動からはじまり、参加者全員にカラフルなレイとフラダンスのスカートを男性もお借りし身につけました。皆さん恥ずかしそうにされていましたが、恥ずかしい気持ちもぎごちない動きも満面の笑顔でうすれ、音楽にのってフラダンスの雰囲気がつかめるようになり楽しいひとときでした。

2014年7日14日(月) 帷子児童センター 子育てサロンミニ祭り

帷子民生児童委員協議会

朝からたいへん暑い日でしたが、親子52組111名の参加者が児童センターに集まりました。例年の倍以上の参加者数で進行に少し不安はありましたが、夏の会のみなさん・児童センターの先生方の協力もあり無事実施できました。
まずはじめに、人権擁護委員の山田さんより基本的な人権について分かりやすくお話がありました。次に、「夏の会」によるお話劇場と人形ミュージカル。お母さんや子供たちも簡単に作れる手袋人形や折り紙人形を使ってみんなで歌いながら手遊びをしました。カエルの歌の輪唱はとても楽しかったようです。そして次に、岐阜県音楽療法士の水野ちはる先生の指導のもとすずや太鼓、マラカスなどの楽器を使ってのリズム体操や大きな風呂敷を使ったウェーブなど子どもたちは大喜びでした。
参加者の声でも、2時間退屈せず楽しめました。内容がたくさんで楽しかった。このようなイベントを増やしてほしいなどの意見をいただきました。

2014年7日12日(土) 桜ヶ丘公民館 ハイツふれあい会

桜ケ丘民生児童委員協議会

今年も75歳以上のひとり暮らしの方をお招きして「ハイツふれあい会」を7月12日に開催しました。
はじめに会長の挨拶、委員全員の自己紹介、福祉サービスのお知らせを聞いていただき、その後お茶とお菓子でくつろぎました。
次に委員によるクラリネットとキーボードの演奏・牛乳パックを使ったカスタネットの作成・桜ヶ丘民謡同好会のみなさまによる踊りを楽しみました。
民謡同好会の最後の曲目「炭坑節」では全員が参加し、とても楽しいひと時を過ごすことができました。2時間ほどの会でしたが無事に終えることができました。
私たち委員はみなさまに喜んでいただけるよう打ち合わせを重ね、精一杯頑張ってまいりました。
参加いただいたみなさまより、「楽しかった」「来て良かった」とお声を頂戴したことで委員一同、充実感と達成感を味わうことができました。

2014年7日10日(木) 平牧公民館会議室 東明民児協自主研修会の実施

東明民生児童委員協議会

東名民児協は、昨年12月に、24人の委員のうち、17名が新会員に変わりましたので、杉田協会長が、「民生委員としての活動 活動報告書記入要領」(10ページ)の資料を全員に配布して、これに沿って教育を受けた。この後には、山口委員から、「可児市民生児童委員ハンドブック」を資料にして、教育を受けた。昼食後、7月の定例会を実施して、台風8号が近づいていることから、早めに終了した。

2014年7日2日(水) 桜ヶ丘公民館 救急救命講習会

桜ケ丘民生児童委員協議会

7月2日、昨年に引き続き「救急救命講習会」が桜ヶ丘公民館で開催されました。
今年は5月にも開講されており、これで2回目。受講希望者が多く分散開講となりました。

受講者が多いということは、「救急救命」に対する私たち住民の関心が深まってきていることの現れかもしれません。
今回は私たち民生児童委員協議会のメンバーの他、自治会関係者も数多くみられました。

受講者はいくつかのグループに分かれ、AEDの使用法、心臓マッサージの行い方、人口呼吸の方法などを学びました。
貴重な体験になりましたが、一度の「実地訓練」だけではいざその現場に遭遇した際、落ち着いて対処できるかどうか全く自信はありません。
避難訓練や防火・防災訓練同様、繰り返し実施することの重要性を改めて痛感した一日となりました。

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