地域の高齢者60名程の参加のもと、笑いヨガティーチャー自身の介護体験をもとに、つらく苦しい介護でも見方を変えればハッピーな気持ちで出来ることを学びました。DVDにより認知症のお母様の日常を説明くださり、「母のちらかしは仕事」と捉え、「おばあさんと呼んでいたものをお母さん」と呼んでみたら心からふしぎに愛情が湧きとても楽しい介護が続けられたとの事でした。
その後皆さん総立ちになり笑いのエクササイズで「ホッホ、ハハハ」の掛け声とともに「頭と体をリフレッシュ!!」いいぞ、いいぞ、イエ~イ!で笑顔の花が一杯咲きました。
講師に藤居美智子先生とそのボランティアグループ“フィオ・カマレイ・ピカケ”をお迎えし『フラダンスで疲れを取りましょう!』を実施しました。
フラダンスは笑顔で手・足・腰を動かしますが、それは脳の活性化・有酸素運動となり、手の動きは手話になっていて1つ1つの表現を教わりました。
準備運動からはじまり、参加者全員にカラフルなレイとフラダンスのスカートを男性もお借りし身につけました。皆さん恥ずかしそうにされていましたが、恥ずかしい気持ちもぎごちない動きも満面の笑顔でうすれ、音楽にのってフラダンスの雰囲気がつかめるようになり楽しいひとときでした。
朝からたいへん暑い日でしたが、親子52組111名の参加者が児童センターに集まりました。例年の倍以上の参加者数で進行に少し不安はありましたが、夏の会のみなさん・児童センターの先生方の協力もあり無事実施できました。
まずはじめに、人権擁護委員の山田さんより基本的な人権について分かりやすくお話がありました。次に、「夏の会」によるお話劇場と人形ミュージカル。お母さんや子供たちも簡単に作れる手袋人形や折り紙人形を使ってみんなで歌いながら手遊びをしました。カエルの歌の輪唱はとても楽しかったようです。そして次に、岐阜県音楽療法士の水野ちはる先生の指導のもとすずや太鼓、マラカスなどの楽器を使ってのリズム体操や大きな風呂敷を使ったウェーブなど子どもたちは大喜びでした。
参加者の声でも、2時間退屈せず楽しめました。内容がたくさんで楽しかった。このようなイベントを増やしてほしいなどの意見をいただきました。
今年も75歳以上のひとり暮らしの方をお招きして「ハイツふれあい会」を7月12日に開催しました。
はじめに会長の挨拶、委員全員の自己紹介、福祉サービスのお知らせを聞いていただき、その後お茶とお菓子でくつろぎました。
次に委員によるクラリネットとキーボードの演奏・牛乳パックを使ったカスタネットの作成・桜ヶ丘民謡同好会のみなさまによる踊りを楽しみました。
民謡同好会の最後の曲目「炭坑節」では全員が参加し、とても楽しいひと時を過ごすことができました。2時間ほどの会でしたが無事に終えることができました。
私たち委員はみなさまに喜んでいただけるよう打ち合わせを重ね、精一杯頑張ってまいりました。
参加いただいたみなさまより、「楽しかった」「来て良かった」とお声を頂戴したことで委員一同、充実感と達成感を味わうことができました。
東名民児協は、昨年12月に、24人の委員のうち、17名が新会員に変わりましたので、杉田協会長が、「民生委員としての活動 活動報告書記入要領」(10ページ)の資料を全員に配布して、これに沿って教育を受けた。この後には、山口委員から、「可児市民生児童委員ハンドブック」を資料にして、教育を受けた。昼食後、7月の定例会を実施して、台風8号が近づいていることから、早めに終了した。