地域活動紹介

2014年6日20日(金) 姫路公民館大ホール すこやかルーム「七夕会」

東明民生児童委員協議会

親子21名の参加での“すこやかルーム七夕会“をおこないました。
まず、受付時に、笹の葉・短冊・野菜などのボンボンを選んで貰い、次に親子で
「願い事」を短冊に書いて飾りを施すなどして、皆さん本当に楽しそうにしてくださいました。
後に、お誕生会も行い、最後には大きな笹飾りの前で、全員で記念写真を撮りました。
帰りには、お母さんお子さんの「ありがとう」や「楽しかったです」の声を頂き、スタッフも「こちらこそ有難うございました」の気持ちを伝えることが出来ました。
「親子さんの願い事がどうぞ叶いますように!!」と祈り、風清々し晴天、笑顔溢れた今年の“七夕祭り”も無事終了しました。

2014年6日17日(火) 長坂ふれあいセンター 長坂映画会開催

南帷子民生児童委員協議会

6月17日(火)例年の様に長坂ふれあいセンターで長坂民生児童委員主催、長坂自治会福祉共生部後援の映画会を開催しました。
可児市社会教育視聴覚協議会の4名の方々の協力のもとに映写、音響調整の後開演となりました。
題名は、美空ひばり主演ふた役の『花笠若衆』です。昭和33年制作の映画で参加者の多くの青春時代のものであり、また夫婦づれの方も何組かあり皆さん昔を偲んで鑑賞している様子でした。
参加者は40名で、アンケートの結果、映画は非常に良かった、懐かしかった等々非常に好評で、次回もぜひ美空ひばり主演の映画をとのリクエストが多数ありました。

2014年6日14日(土) 福寿苑 「平牧地区長寿のつどい」を開催

東明民生児童委員協議会

毎年開催している「平牧地区長寿のつどい」を、本年も、59名の皆様を招待して開催しました。今年も、中部中学の生徒さん12名の協力により、笑顔で親切な対応で、招待者の皆さんの評判は上々でした。
毎年のこと、開会の辞、主催者のあいさつ、来賓の祝辞、紹介がありました。
そして、「サプライズ可児」の手品ではじまりました。この中で、白紙が、一瞬に1万円札にかわる手品には、皆さんが一応に驚き、中には,種を教えてほしいと思った方もいるのでないかと見えました。昼食後、栄道会による歌唱楽器演奏っがあり、特に、男と女の子による歌唱が可愛らしく、拍手喝采でした。最後に、毎年やっている「ビンゴゲーム」を行い、代表者のお礼の言葉で、お開きになりました。時間も、予定終了時間を10数分間すぎてしまいました。平牧地区社協、自冶会、日赤、中学生、民生児童委員の皆さんご苦労様でした。

2014年6日12日(木) 桜ヶ丘児童センター ちびっこフェスタ

桜ケ丘民生児童委員協議会

6月12日(木) 10:00~12:00 桜ヶ丘児童センターにて「ちびっこフェスタ」を開催しました。
梅雨ということで雨が心配されましたが、快晴で暑い日となったにも拘わらず若いママさん達、そして主に0才児と1才2才のちびっ子達が総勢100名程来て下さいました。
いつもの身体測定や飲み物の提供をしてママさん同士、また主任児童委員や民生委員と触れ合うことが出来ました。
今回は「ちびっこフェスタ」ということで0才児には少し合わなかったかもしれないですが、リトミック遊びや母親クラブの方達の紙芝居を楽しんでいただけたのでは…と思っております。

「桜ヶ丘子育てサロン」は4月から名称が「さくらっ子」に変わりました。主任児童委員はこの「さくらっ子」には必ず出席しています。
どんなたわいのない話でも構いませんので話しかけてきて下さることを楽しみにしております。
そして「さくらっ子」でこんな事をして欲しい、あんな事をして欲しいという要望があればどんどんお知らせ下さい。お待ちしてます。

2014年6日5日(木) 美濃加茂のぞみの丘ホスピタル・可児とうのう病院附属介護老人保健施設・春里苑 施設視察研修

帷子民生児童委員協議会

 帷子民児協では、今期半数近くの委員交代で新任委員が多いことから、「介護施設の概要を知る」ことを目的に、美濃加茂市、可児市の3施設の施設視察を計画、参加者21名で6月5日に実施しました。

〈美濃加茂のぞみの丘ホスピタル〉
 「病める人の立場に立った医療の実践」の理念の下、入院・通院患者の治療に努められています。施設内には多様なブースがあり「デイルーム」では患者の社会復帰を手助けする手芸・絵画・木工等の実践、「寮施設」では買い物・炊事等自立に向けた生活訓練、「グループホーム」では共同生活による独立支援サポートなどスムーズな社会復帰をめざす複合施設です。市内を一望できる緑の多い環境、職員の誠心誠意な患者への姿勢、整理整頓の行き届いた館内、感じのよい施設と受け止めました。

〈可児とうのう病院附属介護老人保健施設〉
 老健は病院から在宅への中間施設であり、退院後在宅での生活が困難な高齢者に対し、看護・介護・リハビリテーションを中心としたサービスを通し、一日も早い家庭復帰をめざすことを目的にしています。平成9年開設とのことで施設内はまだ新しく、様々な面で工夫され環境が整っていると思いました。特に浴室は寝たまま・車いす等どんな状況にも対応でき、また、職員の負担も軽減できると感心しました。しかし、職員の定着については問題があるとのこと、この施設だけではなく介護職員の不足は日本の高齢社会の大きな課題と改めて感じました。

〈春里苑〉
 この施設は特別養護老人ホームで、要介護者から要支援者まで幅広く受け入れています。入所者の平均年齢は85歳、介護度の平均は4とのことです。98%が可児市在住の方が入所されています。また、通所サービスの利用者は月平均90人、平均介護度2とのことです。施設内は明るく、職員の入所者への対応も温かさが感じられとてもよい印象をもちました。また、様々な人に対応できる入浴設備、選択メニューのある食事など入所者に優しい環境が整っていました。

 今回、病院・老健・特養の3施設を見学し、それぞれの施設の役割がおおむね理解できたと思います。今後の活動に生かしていきたいと思います。  
 

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