今年のスローガンは「この夏の校庭キャンプの思い出は 君の一生の宝物」。子ども達の学び舎で、友達や地域の皆さんとのふれあいや世代を超えた交流を持つことで、子供たちが地域の中で育ち、地域を好きになることを願って、PTAの取組みとして始まって今回が13回目です。
小学校の校庭に40張りの宿泊用のテントが並び、地域の方が答えのヒントを教えるクイズ大会、親子で作る夕食のカレーや飯ごう炊飯、夜の学校探検と火を囲んでマシュマロを焼く焚き火などイベントもたくさんでした。小中学生360人、保護者100人、地域のボランティア60人、過去最多の520人の参加者が夏の一夜を楽しみました。
桜ケ丘地区民児協のメンバーも夕食やパンにウインナーを挟んでホイルで包み牛乳パックで焼いて作るホットドック朝食の手伝いのほか音響やイベントの支援、事前準備と後片づけなど「つながりあう会」の主要なメンバーとして2日間応援しました。
隔年で開催される「まるっと東部夏祭り」が、東公民館で盛大に開催されました。
参加者は、1000人を超えたかと思います。
広見東民生児童委員・主任児童委員も、各種団体の皆さんと一緒に、企画段階から参加し、夏休みの子供たちの心に残る楽しい一日を盛り上げることが出来ました。
瀬田幼稚園児のダンスに始まり、ホール内でのショーや子供体験・浴衣の着付け、広場では夕涼みレクレーション・縁日・盆踊り、最後は“大抽選会”で締めくくられました。
この内、民生児童委員・主任児童委員の担当分担は “親子サイエンスショウ”と “子ども体験コーナー(とばせポリ袋飛行船・鉄棒人形・トンボ玉づくり)”で、200人近くの子供たちに楽しんでもらいました。
朝から好天に恵まれとても暑くなりましたが、開始の午後1時には、元気な子供たちで一杯になり、スタート。 参加者数は親子合わせて230名余。
元気会(地元のおじいちゃん・おばあちゃん)・母親クラブママンズ・下恵土雑技団・ふしぎな泉、そして主任児童委員/民生児童委員(14名)など、大勢のボランティアの方がたのご支援があり、 大賑わいでした。
世話役の児童センター職員・
ホール内では、「きらきらゴルフ」や「割りばしダーツ」・「ツイスター」ゲームなどに興じ、「スーパーボールすくい」「豆つかみ」で楽しみ、「とっと君工作」にも夢中で取り組んでいました。
センター前の広場では、恒例になった、主任児童委員・民生児童委員特製の「出来たて・ポップコーン(紙コップ大盛りに入れたポップコーン)」と、母親クラブ・ママンズによる「メチャ美味・かき氷」を貰って、うれしそうに食べていました。
*エピソード
子供たちは、それぞれ嬉しそうに“大盛りポップコーン”を受け取っていきました。
無言で・・・。
そのうち、ベテランの民生委員の方が「僕、ありがとう…は?」と一言。
子供は「ア・リ・ガ・ト・ウ…」と。 それからは、どの子も皆「ありがとうございます!」と言ってくれました。ベテラン曰く 「こういう場も“教育”ですから…」 私たちも勉強になりました…。
最後に、皆で下恵土雑技団によるバルーンアートショーを観賞し、楽しい夏祭りを終えました。
夏休みが始まった、7月19日(土)の午後1時30分から3時まで桜ケ丘公民館の視聴覚室において桜ケ丘児童センター及び可児市社会教育視聴覚協議会主催(桜ヶ丘民生・児童委員協議会共催)による子供映画会が開催され、約60名(内父兄が10数名)が鑑賞しました。
映画はトムとジェリーを始め5本が上映され、友達同志で来た子供たちがほとんどでしたが、中には、お母さんの膝の上にいる子供も垣間見られ、面白い場面では、大きな笑い声も出ましたが、終わりまで静かに見ることができました。
子供たちにとって、これから長い夏休みが始まりますが、今日の映画会のように、沢山の思い出を作り、元気に2学期を迎えて貰いたいと願っております。
平牧地区社協主催で、東明民児協が全面的に協力して行いました。東近江市蒲生民生児童委員19名と交流を兼ねて、研修会を行いました。杉田会長のあいさつにはじまり、山口委員の「防災マッブづくり」の詳細について説明しました。地域における防災、救護、介護マッブの作成手順、災害発生時の対処策、災害時の要援護者の支援、実態調査と情報共有の仕組み等について詳しく説明をしました。この後、公民館2階でおこなっていた、子育てサロンの見学をしました。昼食時に、各委員との意見情報交換を行いました。蒲生委員の方は。この後、高山の方へ行かれるということで、3時間と短い交流会でありましたが、蒲生民生児童委員協議会長から、大変良かった、色々なことが参考になり勉強になった、有難うございましたと、感謝の言葉がありました。高山方面へ行かれるバスを見送り、本交流会は終了しました。