可児市役所高齢福祉課介護予防係 川崎係長に講演をお願いして、「民生児童委員に期待すること」をテーマに研修会を行った。包括支援センターの仕事の内容や、過去の事例から見た民生児童委員と包括支援センターとの連携状況、民生児童委員に期待していること等、実際にあった3事例をもとに講演して頂いた、活発な質疑応答があり、今後の活動に大いに参考となる有意義な研修会になりました。次に平牧支所長より支所の役割について話をしていただきました。
春里地区社会福祉協議会が行う、給食サービスに協力しました。
これは毎年この時期に行う恒例事業で,食改協・日赤奉仕団・民児協と自治連合会
共催で行う事業で、対象者は、68歳以上の独り暮らし高齢者・寝たっきりの方・86歳以上の高齢者に配っています、今年は、168食とだんだん増えています。
配っていくと、玄関先で待っていて下さり、今年の弁当は、何が入っているか楽しみだと喜んで頂いております。
平成26年11月16日(日)うららかな小春日和の中、
桜ケ丘地区は、桜ケ丘西集会所において、皐ケ丘地区は、皐ケ丘集会所にて喜寿の集いが行われました。
桜ケ丘地区は、23名の参加者。皐ケ丘地区は18名の参加者です。
参加者の皆様は、どなたも喜寿とは思えない若々しさで、大変お元気なお姿に驚きました。
桜ケ丘地区では、余興に手品を行ったり、イントロ当てクイズで盛り上がり、
皐ケ丘地区では、地域在住の方による歌唱コンサートが行われました。
おめでたい席にふさわしく、お三味線で演奏して黒田節まで飛び出し、
参加者全員で、口ずさんだり、歌ったりして大変楽しい一時を過ごしました。
皆さん、お疲れも見せず、大変満足されてお帰りになられました。
11月の子育てサロンは、食生活改善推進協議会で活動されている黒谷さんを講師にお招きして、「おやつが、ひと工夫で夕食の一品に」をテーマにおやつが変シーン!!簡単おかずレシピのアイディアをたくさん教えていただきました。
一品50キロカロリーの食品(6品)や飲料、スナック菓子に含まれている砂糖、油脂の含有量が一目でわかるサンプルを準備していただきました。
参加者は12組。試食は大人は帷子周辺地区で食べられていた郷土料理のにんじんご飯、子供たちにはサトイモをサツマイモに変えたいももちを用意してくださいました。大皿に、南天の葉をあしらい、キャラメル包みをしたかわいいいももちとにんじんご飯に感動です。栄養士の資格を持った黒谷さんに、アドバイスを受けるお母さんも見えました。
次回は、季節を変えて開催できればよいと思っています。
桜ヶ丘民児協 桂ヶ丘地区の喜寿の集いは、
「桂わくわく秋まつり」のイベントの一環として 11月8日(土) 桂ケ丘集会場にて開催されました。
お昼ごはんをたべながら「いろいろお話をしましょう」と始まり、
お祭りの参加者に配るぜんざい、非常食、記念品等と楽しんで頂きました。
桂ケ丘の公園で咲いている草花で作った花束を欠席の方もふくめ、皆さんに贈り、
喜んで頂きました。