地域活動紹介

2024年6日13日(木) 下恵土地区センター 救命救急講習会

民生児童委員協議会

定例会議の中で、「児童や身守している時に何かあったときのために、心臓マッサージができたらいいね」の声から、南消防に依頼して救命救急講習を行いました。
過去に受けた人もいましたが、2020年からガイドラインが変更になっています。また事前にWEB講習を受け受講証明書を発行して講習を受けるようになっていました。
「胸骨圧迫」とAEDによる救命処置の訓練を繰り返し行いましたが、「胸骨圧迫」の2分間の長く、体力を使いとても長くは続けられないことがよくわかりました。
何かあったら、できるだけ多くの人を呼ぶまた自分が通りかかったら進んで協力することが大切だとわかりました。
「人工呼吸」ができなければ、「胸骨圧迫」とAEDを優先活用することのほうが有効としりました。
スマホで「119」通報し「スピーカーホン」機能で司令部からアドバイスが得られ、迷わなくても良いことがわかりました。

2024年5日19日(日) 帷子地区センター 帷子センターまつり

南帷子民生児童委員協議会

「令和6年度 帷子センターまつり」が今年も帷子地区センター敷地内において開催され、地域の多くの皆様(約3000名)が来場し盛大に行われました。
 帷子・南帷子民生児童委員協議会は帷子地域福祉の増進を図るため、この「帷子センターまつり」に昨年同様、両協議会が相互協力のもとに参加し、民生委員児童委員の日常における活動内容を広く地域の皆様に周知理解を得ていただくことを目的として今回は次の事業を実施しました。
 〇 民生委員児童委員の活動内容の掲示及び各種資料の配布
 〇 楽器演奏 「民生委員の歌 花咲く郷土」他
 〇 コーヒーの無料提供(約600杯)
 〇 来場者の受付
を中学生ボランティアの皆さんと一緒になって実施しました。そして来場者の中には、活動内容の掲示物や同担当の民生委員から説明を受け、「民生委員・児童委員は地域のつなぎ役、何かあれば気軽に相談させてもらいます」と笑顔でその場を離れる高齢者の方も見かけました。
 当日は、一時雨がぱらつく曇り空の天気でしたが、今年は小中学生が非常に多く親子連れの来場者で例年にない賑わいをみせていました。

2024年5日19日(日) 帷子地区センター 地区センターまつり

帷子民生児童委員協議会

新型コロナウイルス感染症が5類に移行してから2年目を迎え、天候も心配されましたが、皆さんの協力のおかげで無事「帷子センターまつり」が開催されました。

南帷子民児協、帷子民児協、そして中学生ボランティアの皆さんとの連携で、地域福祉の事業が順調に進行しました。
今年のイベントでは、民生委員児童委員の役割や、地域機関との協力を紹介するパネル展示が行われ、参加者からも多くの関心が寄せられました。また、民生委員らがチラシを配布するなど、地域への情報発信も行われました。

イベントでは、コーヒーの無料配布や三味線、ハーモニカなどの楽器演奏もあり、来場者の皆様に楽しんでいただき、無事に盛況に終えることができました。

2024年5日16日(木) 南帷子小学校キッズクラブ室 みなかた子育てサロン「あゆみ」活動報告(5月)

南帷子民生児童委員協議会

雨が上がり、曇天の中、5組5人の親子が参加してくれました。嬉しいことに初めての参加が、2組もありました。初めは、いつもと同じ様に遊具で遊んだり積み木や車で遊んでいました。今回のテーマは「色あそび」です。カラーボールを使って、いっぱい遊んでくれました。さらに、スタッフがふくらませた風船を上に投げたり、転がしたりして楽しく遊ぶこともできました。お母さん方には先月から、おしゃべりサロンとしてコーヒータイムを作り、談笑してもらいました。親子共々、楽しい時間を過ごすことができました。

2024年4日18日(木) 南帷子小学校キッズクラブ室 みなかた子育てサロン「あゆみ」活動報告(4月)

南帷子民生児童委員協議会

10時前より開くのを待って、楽しみに来られた5組5人の親子が参加してくれました。今回は「自由あそび」で、いつものように滑り台、ボールプール、ブランコなどを出すと次々と遊び、その他に人工芝と畳のゴザを出すと、裸足で歩いて感触を楽しんでいました。又、お母さんたちには、温かい飲み物を用意し、おしゃべりサロンも準備すると、色々と談笑をしていました。これからは毎回、実施したいと思います。年度初めなので、今回は、発育測定(身長・体重)もしてもらいました。親子共々、楽しい時間を過ごすことができました。

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