地域活動紹介

2023年11日10日(金) 若葉台地区 ひとり暮らし高齢者宅防火点検に同行

南帷子民生児童委員協議会

南帷子民児協若葉台地区委員は、11月9日から11月15日まで全国一斉の「秋季火災予防運動」に関連し、南消防署西可児分署が実施する「ひとり暮らし高齢者宅防火点検」に
同行させて頂きました。
今回の防火診断は若葉台に居住するひとり暮らし高齢者宅8戸を選出して実施され、防火診断チェックリストに基づき火気の正しい取り扱い指導と防火意識の高揚が図られました。防火診断を受けた高齢者の皆さんは、「今まで以上に火の用心に気をつけたい」「消火器の使用期限がわかり助かりました」「タコ足配線を無くさねば」など住宅火災に対する怖さを改めて感じて頂くとともに今回の防犯診断の感謝も頂きました。

2023年10日19日(木) 南帷子小学校キッズクラブ室 みなかた子育てサロン「あゆみ」活動報告(10月)

南帷子民生児童委員協議会

今月は4組(8名)の親子さんが参加してくれました。今回は、発育測定(身長・体重)をしました。また、すべり台に積み木とビニールプールの中にカラーボールを入れて楽しく遊んでいました。そして、スタッフが考えたビニールひもにお菓子を取り付けて引っ張る子ども達もいました。親子共々、和気あいあいの中で過ごすことができました。
11月のサロンは、「小さな運動会」・「おしゃべりサロン」を予定しています。

2023年10日12日(木) 帷子地区センター会議室 一人暮らし高齢者宅に関連する飼い猫等の餌やり及び防火点検の研修会

南帷子民生児童委員協議会

南帷子民生児童委員協議会は、10月定例会前に次の研修会を開催しました。
〇 一人暮らし高齢者宅に関連する飼い猫や野良猫への餌やり

 可茂にゃん会(生田氏)のご説明によると、高齢者宅の飼い猫や野良猫の不妊去勢手術を施さずに餌を与えていたら、いつの間にか繁殖し猫がどんどん増え、餌を与えることも糞尿を始末することも十分にできず、飼い主自身の生活も不適切な状態になり、近隣の公衆衛生問題に発展している。実例として南帷子地区内某団地では20匹以上の猫飼育崩壊宅やエイズ感染猫も発見されているということです。
 よって、訪問先での多頭飼育崩壊等があればその啓発活動や市(環境課)またはボランティア団体への情報提供を行う必要を感じました。
 
〇 一人暮らし高齢者宅の防火点検

 可茂消防事務組合(干田氏)のご説明によると、7月から可児市内でも住宅火災が3件発生し負傷者も出ている。火災による犠牲者の7割が高齢者で、その内の5割が逃げ遅れ、更に寝ている間での被害が最も多いということです。火災が発生しやすい季節を迎え、本年も11月9日から15日まで全国一斉「秋季火災予防運動」が実施されます。よって、一人暮らし高齢者宅の訪問時、「防火診断チェックリスト」の配布などを行い、防火意識の高揚を図っていきたいと思いました。

2023年9日28日(木) 社会福祉法人AJU自立の家 小牧ワイナリー 南帷子民生児童委員協議会の外部研修

南帷子民生児童委員協議会

南帷子民生委員児童委員は、コロナの影響で外部研修を長い間自粛していましたが、9月28日(木)小牧市にある「社会福祉法人AJU自立の家」を訪問し、ワインが製造されるまでの工程を細かく見学させて頂きました。
同類の事業所と比較して、就労者に支払われる工賃は多く、就労される方が自立出来る夢を持って仕事に励まれている姿を見学させて頂きました。
昨年就任された新委員の方も多く、福祉の一翼を担う委員として大変参考になる話も聞く事が出来、有意義な一日になりました。
帰りには、色々なワインの試飲もあってそれぞれお好みのワインを求めて委員どうしの情報交換も行い、無事に久々の研修会を終了しました。

2023年9日21日(木) 可児市福祉センター 可児市民生児童委員連絡協議会 全員研修会 を行いました

民生児童委員協議会

 可児市福祉センターで可児市民生児童委員連絡協議会(以下、市民児連)の全員研修会を開催しました。
 はじめに、市民児連の総務研修委員長と事務局から民生委員・児童委員活動の基本的事項の説明を受けました。
 その後、高齢福祉課、福祉支援課及び子育て支援課から、民生委員・児童委員活動における、認知症の方々への対応方法や、様々な相談の窓口について説明がありました。
 各担当部署から説明を受けた後、委員から多数の質問や意見があり、有意義な研修会となりました。

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