民生委員になって初めて子育てサロンのお手伝いに参加しました。
何をするのか少々緊張気味でしたが、主任児童委員の方々の手際のいい準備と説明や
その場のおおらかな雰囲気がとても心地よく、小さなお子さんを持つお母さんたちに気楽に
入って来れるような空間が出来ているなと感じました。
普段、子供と触れ合うことがない私ですが、今日、子供たちの元気で無邪気な笑顔や
久しぶりに抱いた赤ちゃんのぬくもりに心安らぐ思いでした。次回の参加が楽しみです。
3月7日 東可児中学校の卒業式に来賓として出席しました。
101名の子供たちが新しい夢と希望に向かって、学び舎を巣立ちました。
3年前の幼い表情が残る入学式とは打って変わり、凛々しく頼もしい姿に感動を覚えました。
これからいろいろな困難なことにもぶつかるでしょうが、ここ東可児中学校で学んだことを思い出して
突き進んで行ってほしいと思います。
おめでとうございます!
風は冷たくても、穏やかな日差しに恵まれたひな祭りの日に、6年生を送る会が開催されました。
1年生から5年生が、それぞれの学年で思いを込めて6年生への感謝の気持ちを寸劇や歌で表現しました。
たくさんの「ありがとう」が体育館いっぱいにひろがり、ほのぼのとした温かい気持ちになりました。
この「ありがとう」を胸に、6年生は自信を持って、新しい世界、大人への階段をまた一歩登って行ってほしいと願います
2月17日東可児中学校にて「文化継承会」が開催されました。
1年生は、1年間の学校生活を通して習得したものを漢字で表現
1-1 「絆」1年間の部活を通して「思いやりの心」の大切さを会得
1-2 「結」常に元気な笑顔で挨拶することを目指し繋がりを深めました
1-3 「輝」仲間を思いやる精神力、部活をやりきる気持ちが強くなった
2年生は、1年間の学校生活を通して感じ取ったことばを表現
「ぼくらは夢の旅人」「僕らは時の旅人」
この旅を経験して次の第1歩を踏み出す「文化継承会」にしたい
そこから、各々ひとり一人が一笑懸命に体育大会と合唱祭に取り組んだ
その結果として 心をひとつにして、笑い・楽しさを取り込むことで
みんなの愛として「一笑」が現実のものになりました。
3年生は、パフォーマンスの演技で各々の思いを表現
3-1 中学生側から小学生達の登下校の機会をとらえ「ハイタッチ」に
取り組みみんなで幸せの輪を生み出しました。
3-2 「HEROES」ヒーローを思い描いて3学期の学校生活を思いっきり頑張る決意をしました。
3-3 白いロープを利用して体育館の床に「輪型」をつくりトレインに
見立てて3年間を通し繋がりの大切さを演じました
中学校生徒数と保護者を含め「約360名で文化継承会」を鑑賞して
発表が終了すると保護者の皆さまは笑顔で満足した様子で会場を後にしました。
小春日和に恵まれ、桜ケ丘ハイツ地区社協主催の「喜寿のつどい」が開催されました。
桜ケ丘民児協を始め関係団体と協力参加し、45名のお客様をお迎えしました。
晴れの日にふさわしく、東可児中学生の琴演奏から始まり、続いてシャンパンでの乾杯・
お食事・ハーモニカ演奏(上田さん他3名)と、和やかな雰囲気の中で祝賀の会が進んで
いきました。ハーモニカ演奏では懐かしい曲に口ずさまれる方、にこやかに聞き入っていらっしゃる方、お一人お一人の歩まれてきた人生がそこにあり、今日もその1ページになったことと思います。
また中学生が抹茶を点ててお客様まで運び、おもてなしにも参加しました。
お帰りの際の皆様の笑顔からご満足していただけた様子が伺え、スタッフ一同元気をいただきました。