帷子の活動紹介

2016年7日11日(月) 帷子児童センター かたびラッコサロンミニまつり

帷子民生児童委員協議会

 毎年恒例になっているミニまつりを7月11日に開催しました。当日はお天気も良く大勢のちびっこが集まりました。参加者は、親子33組(子37名・親33名)スタッフ36名の総勢106名でした。
 「夏の会」14名による赤・黄色・緑などのカラフルな手袋を使った手遊び。楽しい歌に合わせてちびっこも、お母さんもリズムに乗って楽しそうでした。手袋が目玉焼きになったり、マジックでハンカチがピンポン玉に変身したり子供たちにはびっくりだったようです。
 次に、音楽療法士水野千春さんによるリズム体操。かわいい鈴を使ったり、お母さんとちびっこがスキンシップを図れるよう考えられておりリズム体操で親子の触れ合いがはかれ楽しめたと思います。
 対象が1・2歳と比較的小さい子供たちなので、退屈しないよう企画してくださった「夏の会」のみなさん・水野さん、また、児童センターの先生方の協力に感謝します。

2016年6日16日(木) 岐阜県障がい者総合相談センターおよび岐阜県広域防災センター 施設視察研修

帷子民生児童委員協議会

 6月16日(木)に「岐阜県障がい者総合相談センター」と「岐阜県広域防災センター」の施設視察研修を実施しました。
 岐阜県障がい者総合相談センターには、「身体がい害更生相談所」「知的障がい者更生相談所」精神保健福祉センター」及び「発達障がい支援センター」の4つの相談・支援機関があり,各々の機関の所長や担当課長から業務内容の説明を受けた後、センター内の施設を見学し、続いて発達障がい者に関するDVDを鑑賞しました。DVDには、発達障がい者特有の行動癖や感情表現の様子がわかりやすく収録されており、民生支援活動をするうえでの障がい者見守り活動の参考となりました。
 岐阜県広域防災センターでは、地震体験装置により立ってはいられない状態の「震度7」の地震を体験し、最近の「東日本大震災」や「熊本大地震」の脅威をまざまざと感ずることとなりました。また、防災センターには、岐阜県全土の立体ジオラマがあり、県内の「活断層帯」が表示されており、可児市にも活断層帯があることがわかりました。
 二つの施設を訪問したことにより、障がい者に寄り添うことの大切さや、日ごろ防災意識を持つことの大切さを学び、有意義な視察研修となりました。

2016年5日15日(日) 帷子公民館 第28回帷子公民館まつりを終えて

帷子民生児童委員協議会

 5月15日(日)に、帷子公民館主催による「帷子公民館まつり」が開催されました。
 帷子民児協は、南帷子民児協と協力し、「非常災害炊き出し訓練」の一環として、「豚汁」と「コーヒー」の無料配布を行いました。
 「豚汁」「コーヒー」とも、1200杯を配布目標とし事前に具材や器の購入を行い、まつり前日には女性民生委員により、大量の具材の調理を行い準備しました。
 まつり当日は、「広陵中学校」と「西可児中学校」のボランティア生徒による配布を行い、笑顔で積極的な対応をしてくれたことにより、来場者の好評を得たところです。
 当日は天候に恵まれ、公民館発表によれば、約5000人の来場があったとのことで「豚汁」「コーヒー」とも、計画した1200杯は2時間程度で完了しました。 

2015年9日11日(金) 帷子公民館 救命救急講習

帷子民生児童委員協議会

 9月11日(金)加茂消防西可児分署の消防士の方の指導で昨年9月に引き続き2回目の救命講習を学びました。
 心肺停止になった場合、救急車が到着するまでの適切な処置が非常に重要であり、心肺蘇生法として正しい人工呼吸と胸骨圧迫を継続的に行うこと、そしてAEDの使用によって救命できる確率が高くなるということです。最近どこにでもAEDが設置されています。万が一そういう場面に遭遇した場合一人でも多くの人が協力できるようにAEDの使用方法を学ぶことがとても大切であると痛感しました。また、せっかく学んだ救命法も時間の経過と共に忘れがちになってしまいますので、機会があれば何度も受講することが必要だと思いました

2015年7日13日(月) 帷子児童センター かたびラッコサロンミニまつり

帷子民生児童委員協議会

 毎年恒例の「かたびラッコサロンミニまつり」を7月13日に開催しました。
 たいへん暑い日でしたが、親子41組89名と多数の参加がありました。
 プログラムは、「夏の会によるお話劇」と「リズム遊びで楽しもう」です。
 「夏の会によるお話劇」では、手袋で作ったお人形での手遊び「カエルのうた」「りんごがころころ」 人形劇「すいかどろぼう」 絵本「だるまさんがころんだ」など、手遊びでは、お母さん、子供たち一緒に大きな声で歌ったり、手拍子をしたりみんなが楽しめたと思います。
 「リズム遊びで楽しもう」では、音楽療法士水野千春さんの指導のもとかわいい果物の形をした楽器や大きな風呂敷を使ってのリズム体操。子供たちは汗びっしょりになりながら駆けまわっていました。
 今回は、お母さん方にアンケートをお願いしなかったので意見が聞けませんでしたが、講師に2・3歳児に有効な内容を企画してもらったので、十分楽しめる内容だったと思います。
 
   

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