帷子の活動紹介

2017年3日9日(木) 帷子小学校 帷子主小学校ありがとう会に参加して

帷子民生児童委員協議会

「ありがとう会」に参加して
 最初の花のアーチで、感動して各学年の「ありがとう」の言葉をきいて、胸が熱くなり全校生徒の合唱で涙が出ました。
手作りのメダルをかけてもらった時、我子の小学生のころの姿が重なり旨が熱くなりました。
花のアーチをくぐって退場の際、子供たちのハイタッチで元気をいっぱいもらい、「ありがとう」の気持ちが伝わり幸せなひと時を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。
                                  主任児童委員

2017年2日10日(金) 帷子公民館 救急救命研修会

帷子民生児童委員協議会

加茂消防組合より2名の講師にお越し頂き帷子民児協20名帷子公民館所長他1名計22名に胸部圧迫・人工呼吸・AEDの使い方、窒息・止血の対処法等の講習を受けた。
質問等も多く出て、真剣な中にも和気藹藹と受講出来、技能取得と委員相互の意思疎通も図れ(委員の半数が入れ替わった為)一石二鳥の講習だった。
直、今後共繰り返しての受講の必要性を感じた。

2016年7日11日(月) 帷子児童センター かたびラッコサロンミニまつり

帷子民生児童委員協議会

 毎年恒例になっているミニまつりを7月11日に開催しました。当日はお天気も良く大勢のちびっこが集まりました。参加者は、親子33組(子37名・親33名)スタッフ36名の総勢106名でした。
 「夏の会」14名による赤・黄色・緑などのカラフルな手袋を使った手遊び。楽しい歌に合わせてちびっこも、お母さんもリズムに乗って楽しそうでした。手袋が目玉焼きになったり、マジックでハンカチがピンポン玉に変身したり子供たちにはびっくりだったようです。
 次に、音楽療法士水野千春さんによるリズム体操。かわいい鈴を使ったり、お母さんとちびっこがスキンシップを図れるよう考えられておりリズム体操で親子の触れ合いがはかれ楽しめたと思います。
 対象が1・2歳と比較的小さい子供たちなので、退屈しないよう企画してくださった「夏の会」のみなさん・水野さん、また、児童センターの先生方の協力に感謝します。

2016年6日16日(木) 岐阜県障がい者総合相談センターおよび岐阜県広域防災センター 施設視察研修

帷子民生児童委員協議会

 6月16日(木)に「岐阜県障がい者総合相談センター」と「岐阜県広域防災センター」の施設視察研修を実施しました。
 岐阜県障がい者総合相談センターには、「身体がい害更生相談所」「知的障がい者更生相談所」精神保健福祉センター」及び「発達障がい支援センター」の4つの相談・支援機関があり,各々の機関の所長や担当課長から業務内容の説明を受けた後、センター内の施設を見学し、続いて発達障がい者に関するDVDを鑑賞しました。DVDには、発達障がい者特有の行動癖や感情表現の様子がわかりやすく収録されており、民生支援活動をするうえでの障がい者見守り活動の参考となりました。
 岐阜県広域防災センターでは、地震体験装置により立ってはいられない状態の「震度7」の地震を体験し、最近の「東日本大震災」や「熊本大地震」の脅威をまざまざと感ずることとなりました。また、防災センターには、岐阜県全土の立体ジオラマがあり、県内の「活断層帯」が表示されており、可児市にも活断層帯があることがわかりました。
 二つの施設を訪問したことにより、障がい者に寄り添うことの大切さや、日ごろ防災意識を持つことの大切さを学び、有意義な視察研修となりました。

2016年5日15日(日) 帷子公民館 第28回帷子公民館まつりを終えて

帷子民生児童委員協議会

 5月15日(日)に、帷子公民館主催による「帷子公民館まつり」が開催されました。
 帷子民児協は、南帷子民児協と協力し、「非常災害炊き出し訓練」の一環として、「豚汁」と「コーヒー」の無料配布を行いました。
 「豚汁」「コーヒー」とも、1200杯を配布目標とし事前に具材や器の購入を行い、まつり前日には女性民生委員により、大量の具材の調理を行い準備しました。
 まつり当日は、「広陵中学校」と「西可児中学校」のボランティア生徒による配布を行い、笑顔で積極的な対応をしてくれたことにより、来場者の好評を得たところです。
 当日は天候に恵まれ、公民館発表によれば、約5000人の来場があったとのことで「豚汁」「コーヒー」とも、計画した1200杯は2時間程度で完了しました。 

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