

桜満開の愛岐ヶ丘ふれあいセンターを27人(途中合流者を含めて最終的に31人・3人のお孫さんも入れて)で出発し、桜とカタクリを見に行きました。
まず鳩吹霊園へ向い、50分弱で歩いて行くと満開の桜が出迎えてくれました。桜を楽しんだり、あれは○○さんのお墓だわねとおしゃべりしながら過ごしました。ひと足早く満開になった樹齢約200年の彼岸桜もまだ花が残っており堪能しました。
休憩後可児川下流域自然公園/カタクリ公園に向かって歩き、11時前に到着しました。少し早かったですが暖かい好天の下、思い思いにグループ等を作り好きな場所でランチとおしゃべりを楽しみました。
ランチタイム後カタクリを鑑賞しながら花木センターへ向いました。今年はカタクリはもう遅いかと思っていましたが、どうしてどうしてまだ十分楽しめるくらい花がありました。花木センターでもいろいろな花が咲いており楽しみました。
そして可児川駅まで歩き、ここから西可児駅まで電車で帰り解散しました。
全員元気に歩き通し桜を始めいろいろな花を楽しみました。今日は"足を動かし"、"目を動かし"、"口を動かし"た若返った(?!)一日でした。


帷子民生児童委員協議会
内 容 : 心肺停止を疑われる状態で倒れた人の場に居合わせた時、冷静沈着かつ的確に行動して心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)などで一命を救うことができればとの思いで本講習を企画しました。当民児協では第3事業部会が中心になって平成18年以来継続して訓練を実施してはきましたが、いざというとき的確な行動がとれるかどうかは、日頃からの意識づけと訓練による自信の裏付けにかかっていると思われます。
当日は加茂消防の可児分室から署員お二人を講師に招いて心肺蘇生法およびAEDの使用方法と止血方法、のどに異物を詰まらせた場合の対処法などについて実技指導を受け、終了後に救命技能を有することを認定する「普通救命講習修了証」を受け取りました。
AEDは、音声メッセージにしたがって落ち着いて作業すればいいので恐れる必要はありませんが、心肺停止から5分以内の除細動実施が望ましいので、設置場所をあらかじめ心得ておくことが大切ということも学びました。
今回学んだことを念頭に、たまたまそのような場に出会った場合はなるべく多くの人と協力しながら「自分にもできる」という自信と勇気をもって活用していきたいと思います。


春里苑在宅介護支援センターの方の指導のもと34名の参加を得て開催しました。
最近耳にする『ロコモティブシンドローム(ロコモ)』=運動器症候群(運動器の障害のため要介護になっていたり、要介護になる危険の高い状態)について勉強し、7つのロコチェックやロコトレを学びました。
次に『家にいることが多い方に、動きのバランスを保ち全身の活動力をつけましょう』では腰、腕、背、胸、ひじ、ひざのための体操の指導を受けました。併せて『疲労回復のコツ』も学び、「笑う事」がとても良い事とのことでした。
今日の教室は「笑う事」が多く大変良かったと感じました。
最後に社会福祉協議会主催のサロン対象の講座で『新聞紙で遊ぼう』がありました。早速実施したところ皆さん大きな笑い声を出しながら楽しんでくれました。
講習内容が沢山ありましたが、皆さんで怪我もなく笑いが絶えない楽しい時間を過ごしました。


下恵土公民館まつりが晴天に恵まれ盛大に開催されました。今渡民児協は今年も(ポップコーン)を担当しました。
「ポップコーンができるまで、子供たちを待たせることの無い様にしたほうがよい」という昨年度の反省から、今年は、開会1時間前から、ポップコーンマシーンを動かし始めました。
ずいぶんのストックができたので、「今年は大丈夫!」と思ったのですが、バターの焦げるにおいに誘われたのか、あらかじめ作っておいたポップコーンは瞬く間になくなってしまうほどの盛況ぶりでした。
予定していた500名分を無料で提供し地域の方々に大変喜んで頂くことができました。
来年は、子供他たちがもっと喜びそうな甘い味を付けてみようと考えています。


静岡県焼津市の市民児協理事19名、監事2名、事務局市職員1名の計22名が視察研修のため来訪され、本市民児連理事会メンバーと意見交換を行いました。
焼津市民児協の会長から活動の概要説明を受けた後、市民児連の奥村会長から可児市の活動状況を説明しました。
意見交換は、時間の都合で焼津市民児協の方からの質問に本市民児連の理事が答える形で行われました。
焼津市民児協の方から、委員会への理事のかかわり方について・子育てサロンの運営について・ホームページについて・災害時要援護者調査について等多岐に亘り熱心に質問されました。
特に市民児連がホームページを開設しているところは少ないため、開設の動機や内容等興味深く尋ねられました。
また、今回の意見交換から共通の課題として、民生委員を長く続ける人が少なく苦慮していることが再確認されました。