夏休みが始まった、7月19日(土)の午後1時30分から3時まで桜ケ丘公民館の視聴覚室において桜ケ丘児童センター及び可児市社会教育視聴覚協議会主催(桜ヶ丘民生・児童委員協議会共催)による子供映画会が開催され、約60名(内父兄が10数名)が鑑賞しました。
映画はトムとジェリーを始め5本が上映され、友達同志で来た子供たちがほとんどでしたが、中には、お母さんの膝の上にいる子供も垣間見られ、面白い場面では、大きな笑い声も出ましたが、終わりまで静かに見ることができました。
子供たちにとって、これから長い夏休みが始まりますが、今日の映画会のように、沢山の思い出を作り、元気に2学期を迎えて貰いたいと願っております。
平牧地区社協主催で、東明民児協が全面的に協力して行いました。東近江市蒲生民生児童委員19名と交流を兼ねて、研修会を行いました。杉田会長のあいさつにはじまり、山口委員の「防災マッブづくり」の詳細について説明しました。地域における防災、救護、介護マッブの作成手順、災害発生時の対処策、災害時の要援護者の支援、実態調査と情報共有の仕組み等について詳しく説明をしました。この後、公民館2階でおこなっていた、子育てサロンの見学をしました。昼食時に、各委員との意見情報交換を行いました。蒲生委員の方は。この後、高山の方へ行かれるということで、3時間と短い交流会でありましたが、蒲生民生児童委員協議会長から、大変良かった、色々なことが参考になり勉強になった、有難うございましたと、感謝の言葉がありました。高山方面へ行かれるバスを見送り、本交流会は終了しました。
地域の高齢者60名程の参加のもと、笑いヨガティーチャー自身の介護体験をもとに、つらく苦しい介護でも見方を変えればハッピーな気持ちで出来ることを学びました。DVDにより認知症のお母様の日常を説明くださり、「母のちらかしは仕事」と捉え、「おばあさんと呼んでいたものをお母さん」と呼んでみたら心からふしぎに愛情が湧きとても楽しい介護が続けられたとの事でした。
その後皆さん総立ちになり笑いのエクササイズで「ホッホ、ハハハ」の掛け声とともに「頭と体をリフレッシュ!!」いいぞ、いいぞ、イエ~イ!で笑顔の花が一杯咲きました。
講師に藤居美智子先生とそのボランティアグループ“フィオ・カマレイ・ピカケ”をお迎えし『フラダンスで疲れを取りましょう!』を実施しました。
フラダンスは笑顔で手・足・腰を動かしますが、それは脳の活性化・有酸素運動となり、手の動きは手話になっていて1つ1つの表現を教わりました。
準備運動からはじまり、参加者全員にカラフルなレイとフラダンスのスカートを男性もお借りし身につけました。皆さん恥ずかしそうにされていましたが、恥ずかしい気持ちもぎごちない動きも満面の笑顔でうすれ、音楽にのってフラダンスの雰囲気がつかめるようになり楽しいひとときでした。
朝からたいへん暑い日でしたが、親子52組111名の参加者が児童センターに集まりました。例年の倍以上の参加者数で進行に少し不安はありましたが、夏の会のみなさん・児童センターの先生方の協力もあり無事実施できました。
まずはじめに、人権擁護委員の山田さんより基本的な人権について分かりやすくお話がありました。次に、「夏の会」によるお話劇場と人形ミュージカル。お母さんや子供たちも簡単に作れる手袋人形や折り紙人形を使ってみんなで歌いながら手遊びをしました。カエルの歌の輪唱はとても楽しかったようです。そして次に、岐阜県音楽療法士の水野ちはる先生の指導のもとすずや太鼓、マラカスなどの楽器を使ってのリズム体操や大きな風呂敷を使ったウェーブなど子どもたちは大喜びでした。
参加者の声でも、2時間退屈せず楽しめました。内容がたくさんで楽しかった。このようなイベントを増やしてほしいなどの意見をいただきました。