地域活動紹介

2014年9日8日(月) 愛岐ケ丘集会場ホール だまされない力をつけよう!

南帷子民生児童委員協議会

可児市「生涯学習 楽・学講座」の出前講座を利用し、講師を派遣してもらい『だまされない力をつけよう~安心な毎日のために~』を開催しました。
参加者27名で、消費生活相談とは?の説明を受け、悪質な訪問販売や電話勧誘などによる契約に関するトラブル等困ったときは市役所消費生活相談や消費者ホットラインへ相談をとの話がありました。またDVDによる還付金詐欺や催眠商法などの具体的な紹介もありました。
高齢者の3大不安-健康・お金・孤独[3K]-につけこんだ健康商品販売・利殖話・親切そうな訪問販売などがあることが話されました。
毎日のように詐欺事件が報道される中、講師の軽妙な話術で楽しく真剣に勉強でき「だまされない力」がついたように思いました。

2014年8日4日(月) 若葉台 高齢福祉連合会 ふれあいセンター 認知症予防自主勉強会「寺子屋」活動

南帷子民生児童委員協議会

南帷子民児協 若葉台地区では、2012年より自治会の福祉事業を総括して、団地内の各種活動団体を統合して「高齢福祉連合会」を組織して福祉活動を活発化させています。
その参加団体の一部として、地区内の民生児童委員8名で、連合会の主催する各種行事を全面的に支援しております。
2014-4より、団地内で増えつつある認知症の予防として、公文式の記憶訓練・声出し朗読・簡単計算等の勉強会を始めました。希望者を募り、毎週1回、センターにあつまり手作りの教材で、楽しくやっております。
会員制にしましたが、参加希望者が25名と多なりましたので、毎週月曜日と水曜日の2回に分散して実施しております。
効果のほどは未知数ですが、新しい友達も増えて楽しくやっております。

2014年8日2日(土) 桜ケ丘小学校校庭 夏休み校庭キャンプ

桜ケ丘民生児童委員協議会

今年のスローガンは「この夏の校庭キャンプの思い出は 君の一生の宝物」。子ども達の学び舎で、友達や地域の皆さんとのふれあいや世代を超えた交流を持つことで、子供たちが地域の中で育ち、地域を好きになることを願って、PTAの取組みとして始まって今回が13回目です。
 小学校の校庭に40張りの宿泊用のテントが並び、地域の方が答えのヒントを教えるクイズ大会、親子で作る夕食のカレーや飯ごう炊飯、夜の学校探検と火を囲んでマシュマロを焼く焚き火などイベントもたくさんでした。小中学生360人、保護者100人、地域のボランティア60人、過去最多の520人の参加者が夏の一夜を楽しみました。
 桜ケ丘地区民児協のメンバーも夕食やパンにウインナーを挟んでホイルで包み牛乳パックで焼いて作るホットドック朝食の手伝いのほか音響やイベントの支援、事前準備と後片づけなど「つながりあう会」の主要なメンバーとして2日間応援しました。

2014年7日27日(日) 広見東公民館 まるっと東部夏祭り

広見民生児童委員協議会

隔年で開催される「まるっと東部夏祭り」が、東公民館で盛大に開催されました。
参加者は、1000人を超えたかと思います。
広見東民生児童委員・主任児童委員も、各種団体の皆さんと一緒に、企画段階から参加し、夏休みの子供たちの心に残る楽しい一日を盛り上げることが出来ました。
瀬田幼稚園児のダンスに始まり、ホール内でのショーや子供体験・浴衣の着付け、広場では夕涼みレクレーション・縁日・盆踊り、最後は“大抽選会”で締めくくられました。
この内、民生児童委員・主任児童委員の担当分担は “親子サイエンスショウ”と “子ども体験コーナー(とばせポリ袋飛行船・鉄棒人形・トンボ玉づくり)”で、200人近くの子供たちに楽しんでもらいました。

2014年7日25日(金) 広見児童センター 広見児童センター・ふれあい夏祭り

広見民生児童委員協議会

朝から好天に恵まれとても暑くなりましたが、開始の午後1時には、元気な子供たちで一杯になり、スタート。 参加者数は親子合わせて230名余。
元気会(地元のおじいちゃん・おばあちゃん)・母親クラブママンズ・下恵土雑技団・ふしぎな泉、そして主任児童委員/民生児童委員(14名)など、大勢のボランティアの方がたのご支援があり、 大賑わいでした。
世話役の児童センター職員・
 ホール内では、「きらきらゴルフ」や「割りばしダーツ」・「ツイスター」ゲームなどに興じ、「スーパーボールすくい」「豆つかみ」で楽しみ、「とっと君工作」にも夢中で取り組んでいました。
 センター前の広場では、恒例になった、主任児童委員・民生児童委員特製の「出来たて・ポップコーン(紙コップ大盛りに入れたポップコーン)」と、母親クラブ・ママンズによる「メチャ美味・かき氷」を貰って、うれしそうに食べていました。
*エピソード
子供たちは、それぞれ嬉しそうに“大盛りポップコーン”を受け取っていきました。
無言で・・・。
そのうち、ベテランの民生委員の方が「僕、ありがとう…は?」と一言。
 子供は「ア・リ・ガ・ト・ウ…」と。 それからは、どの子も皆「ありがとうございます!」と言ってくれました。ベテラン曰く 「こういう場も“教育”ですから…」 私たちも勉強になりました…。

最後に、皆で下恵土雑技団によるバルーンアートショーを観賞し、楽しい夏祭りを終えました。

お問い合わせ

〒509-0292
可児市広見1丁目1番地
福祉部 高齢福祉課
TEL:(0574) 62-1111
FAX:(0574) 63-1294

お問い合わせ