

このたび施設研修として、下呂市萩原町にある南ひだ健康道場に行ってきました。ここは、岐阜県が運営している施設で、本館以外に古民家を改装したいろいろな建物があり全部回るには相当の時間を要しそうです。われわれが到着したのが、午前11時前だったので、ちょうど昼前ということで「そば打ち」を体験し自分たちで打ったそばを昼食としました。ほとんどの人が初めての体験で、お姉さんの指導で、水を加え捏ねることから行い伸ばしたそば生地を包丁で切りましたが、なかなか難しく「きしめん」のような幅広もありましたが、自分で打ったそばの味は格別でおいしく頂きました。午後は、健康学習センターで各種機械を使った健康チェックを行ったり、情報ライブラリーを見学しました。


英語ネイテイブスピーカーを講師に招き、『英語でハロウィン』を楽しみました。
22組の親子(子供は24名)が参加してくれ、講師の大げさなしぐさと歌と大きな絵などで英語での挨拶、1~10の英語での言い方、簡単な単語等々をみんなで踊ったり身体を動かしながら楽しみました。子供達も手を振ったり腰を振ったりと全身でリズムを取っていました。子供の感性にビックリです。また、講師がハロウィン衣装の黒いガウンを着て、子供たちの手に面白いシールを貼ってくれると子供たちは笑顔になり、自慢げに見せてくれる子もいました。将来バイリンガルになるかな?!?!たのしみだね。


子育てサロン「いまっこ」の第一回が10月7日(水)スタートしました。
九時半からの準備作業に先立ち、ささやかなセレモニーをし、カーペット敷から、ボールプール、遊具等を整え、10時前からの親子来訪を受け、随時会場へ、子育てサロン・サポーター皆さんの待つ会場へ、滑り台、ボールプール、積み木などで、親子・サポーターで楽しく遊び、保護者同志の語り合いも、盛り上がり、順調な立ち上がりでした。
途中、冨田市長の訪問を受け、ご挨拶・激励を頂きました、親子・サポーターの皆様との語らいもありました。
参加者は当初の予想を大きく超え、33家族(子供さん37名)の集まりになり、カーペットのスペーが手狭となり、色違いでは有りましたが、2枚敷増し、それでも裸足で、大広間中を走り回り子供たちに十分な運動になったようです。
最後に10月生まれの10名の子供達の誕生会と記念撮影をし、11時半参加者皆さんの笑顔のなか、終会いたしました。


みなかた子育てサロン「あゆみ」で『リトミック』を開催しました。
あいにくの雨天でしたが、10時から続々と来訪され計22組の親子が参加されました。
先生のピアノ や歌に合わせて、手拍子をしたり、手作り楽器を鳴らしたり、
布を使っての 軽い運動と、親子で楽しく音楽とふれあいました。とてもにぎやかで
楽しいサロンでした。


今年は 「本巣市 根尾谷断層 地震断層観察館」を訪れました。
午前中は地震断層観察館へ行き資料館・地下観察館・地震体験館を見学しました。
資料館では防災面でとてもいい勉強になりましたし、地下観察館では6mもずれた断層に驚きました。
地震体験館では3Dシアターで震度4~5の本物さながらの迫力ある揺れを体験しました。
昼食を終え、午後からは谷汲山・華厳寺の見学・参道散策などを楽しみました。
華厳寺はとても広く全てを見て回ることは出来ませんでしたが一日とてもいい体験が出来て良かったと思います。