じっとしていても額から汗の流れ落ちるとても暑い日でしたが、開始の午後2時には、元気な子供たちで一杯になりました。 参加者数は親子合わせて200数十名。
世話役の児童センター職員をはじめ、中部中学校のボランティアの皆さん、母親倶楽部の方々、地域子育て支援センター「いちご」のスタッフ、児童センター手芸倶楽部、そして主任児童委員/民生児童委員(13名)など、大勢のボランティアの方がたのご支援があり、 それぞれに工夫を凝らしたイベントが盛り沢山で大賑わいでした。・
ホール内では、「きらきらゴルフ」や「スパーボールすくい」・「魚釣り」、「迷路」「工作」などに興じ、夢中で取り組んでいました。
センター前の広場に用意されたテント内では、恒例になった、主任児童委員・民生児童委員特製の「出来たて・大粒ポップコーン(紙コップ大盛りに入れたポップコーン)」と、母親クラブの方々によるいろんなシロップの「メチャ美味・かき氷」を貰って、うれしそうに食べていました。
*エピソード
暑かった勢もあり、かき氷サービスには、スタッフの大奮闘にもかかわらず、順番待ちの長い列ができてしまいました…。
中学生のボランティアの皆さん、一生懸命尽くしてくれてありがとう。
子ども達の沢山の笑顔を引き出していただきました。
大変遅いアップになりましたが、姫治公民館において親子教室が行われ、私たち民生委員も午前中の木工教室のお手伝いと午後からの映画鑑賞の受付、駐車場の誘導などで参加しました。
親子木工教室は25組の親子の参加、映画鑑賞は大ホールが子供たちでいっぱいになりました。
毎年恒例の「かたびラッコサロンミニまつり」を7月13日に開催しました。
たいへん暑い日でしたが、親子41組89名と多数の参加がありました。
プログラムは、「夏の会によるお話劇」と「リズム遊びで楽しもう」です。
「夏の会によるお話劇」では、手袋で作ったお人形での手遊び「カエルのうた」「りんごがころころ」 人形劇「すいかどろぼう」 絵本「だるまさんがころんだ」など、手遊びでは、お母さん、子供たち一緒に大きな声で歌ったり、手拍子をしたりみんなが楽しめたと思います。
「リズム遊びで楽しもう」では、音楽療法士水野千春さんの指導のもとかわいい果物の形をした楽器や大きな風呂敷を使ってのリズム体操。子供たちは汗びっしょりになりながら駆けまわっていました。
今回は、お母さん方にアンケートをお願いしなかったので意見が聞けませんでしたが、講師に2・3歳児に有効な内容を企画してもらったので、十分楽しめる内容だったと思います。
今年も、地区社協主催「平牧地区長寿のつどい」が開催されました。
民生児童委員はボランティアで参加の中部中学校の生徒17名と一緒に、会場準備、
司会進行、受付、下足番、ビンゴゲームなど運営面で協力しました。
午前は ハワイアンバンド「アロハ・ピンキーズ」の皆さんによる歌とフラダンスを楽んでいただき
昼食後 可児市二胡の会の演奏に優雅なひと時をすごされました。
続いてビンゴゲームでは、出た数字に一喜一憂し、参加された69名の皆さんは大いに盛り上がりました。最後に参加者代表よりお礼の言葉があり、孫みたいな中学生と過ごした楽しい時間、
そして出演して下さった皆さんへの感謝の言葉に続き「健康寿命」を延ばすため「健康は自分自身の問題」と自覚し日々努力しますとの力強い言葉を頂き終了しました。中学生の皆さん今年もありがとう。
光陽台ふれあいサロン「まんさく」でモーニングコンサートを開催しました。
一杯のコーヒーを飲みながら、ギターの郷愁を誘うような音色に耳を傾け、各々青春時代の自分に思いを馳せておられるようでした。また参加者全員での合唱では嬉々とした笑顔で合唱する声にも力が入っておられました。普段無口な方がおしゃべりをしだすという場面もあって、土曜日の朝のひと時を楽しんでいただけたようでした。
毎月第2・4土曜日の午前、地域交流の一環として民生児童委員が中心になって開催・運営しています。