地域活動紹介

2015年6日13日(土) 福寿苑 「平牧地区長寿のつどい」

東明民生児童委員協議会

今年も、地区社協主催「平牧地区長寿のつどい」が開催されました。
民生児童委員はボランティアで参加の中部中学校の生徒17名と一緒に、会場準備、
司会進行、受付、下足番、ビンゴゲームなど運営面で協力しました。
午前は ハワイアンバンド「アロハ・ピンキーズ」の皆さんによる歌とフラダンスを楽んでいただき
昼食後 可児市二胡の会の演奏に優雅なひと時をすごされました。
続いてビンゴゲームでは、出た数字に一喜一憂し、参加された69名の皆さんは大いに盛り上がりました。最後に参加者代表よりお礼の言葉があり、孫みたいな中学生と過ごした楽しい時間、
そして出演して下さった皆さんへの感謝の言葉に続き「健康寿命」を延ばすため「健康は自分自身の問題」と自覚し日々努力しますとの力強い言葉を頂き終了しました。中学生の皆さん今年もありがとう。

2015年6日13日(土) 光陽台集会所 光陽台『モーニングコンサート』

南帷子民生児童委員協議会

光陽台ふれあいサロン「まんさく」でモーニングコンサートを開催しました。
一杯のコーヒーを飲みながら、ギターの郷愁を誘うような音色に耳を傾け、各々青春時代の自分に思いを馳せておられるようでした。また参加者全員での合唱では嬉々とした笑顔で合唱する声にも力が入っておられました。普段無口な方がおしゃべりをしだすという場面もあって、土曜日の朝のひと時を楽しんでいただけたようでした。
毎月第2・4土曜日の午前、地域交流の一環として民生児童委員が中心になって開催・運営しています。

2015年6日13日(土) 桜ヶ丘公民館 ふれあい会

桜ケ丘民生児童委員協議会

日々の1ページに足して頂けたらと、桜ヶ丘ハイツの独り暮らし高齢者の方を「ふれあい会」にお招きしました。
その日の為にカラフルな箱を作り、お菓子を注文したり購入したりして準備しました。
当日、来場された方にはスタッフが出迎え、お茶を勧めました。

会長の挨拶で「ふれあい会」スタート、続いて私たち民生児童委員の自己紹介。
振込めサギ被害に遭わないよう巧みな話術で説明して下さった東可児交番所長の飛び入りもありました。

ハーモニカの飯田さん、唱歌・歌謡曲が流れると皆さん懐かしそうに口ずさんでおられます。これがハーモニカの音色なの!と素晴らしい演奏に感嘆しました♪

その後、福祉サービスの変更点などを説明し、コーヒー&デザートタイムを取りながら脳トレクイズも。
終盤、オーディオからイントロが流れるとすぐに手が上がります。曲名当てクイズは景品も付きで盛り上がりました。

お迎えした方をスタッフが各自見送り、無事「ふれあい会」が終わりました。

2015年6日11日(木) 桜ヶ丘児童センター ちびっこフェスタ

桜ケ丘民生児童委員協議会

6月11日(木)桜ヶ丘児童センターで10:00~12:00ちびっこフェスタを行いました。
晴天に恵まれ111名の未就園児(0,1,2,3歳児)とパパママたちが参加してくださいました。
いつもの子育てサロンの拡大版ともいえるこの催しで広く子育て支援分野における民生委員の活動を知って頂けたと思います。
身長体重の測定、サロンカフェでの飲み物を楽しみながらのおしゃべり。
そして、母親クラブさくらんぼの会の協力で、大型絵本劇場とベルフォーレのハンドベルコンサート(さくらんぼの会内のグループ)
が行われみんなで楽しみました。
子育てサロン「さくらっ子」は毎月第2木曜日10:00~12:00 どなたでも参加できます。(ただし、8月はお休みです。)
桜ヶ丘児童センターでお待ちしております。

2015年6日4日(木) 下呂市 社会福祉法人慈恵会「さわやかナーシング下呂」 施設視察研修

帷子民生児童委員協議会

 帷子民児協では、今年度の研修を「介護老人福祉施設の概要と実態」をテーマとして、社会福祉法人慈恵会「さわやかナーシング下呂」の施設視察を計画し参加者21名で6月4日に実施しました。
 施設の概要は、
1.特別養護老人ホームとして
  要介護の認定を受けた方を対象に、1ユニットケアに10人1グループとして、10室で10名8グループの定員80名で家庭的な雰囲気と  個人を尊重した介護が提供されています。     
2.ショートステイ(短期入所生活介護)として
  要介護、要支援の認定を受けた方を対象として1ユニットケアに10人を1グループとして、2グループの定員20名の在宅介護にあたっ   ている家族に代わり、一時的に施設での介護が行われています。
3.デイサービスセンター(通所介護)
  特別養護老人ホームに併設された通所介護施設で、日帰りでの入浴・食事・レクリエーション等を通しての介護が提供されています。

 地域に根差した介護老人福祉施設として運営されています。施設環境は、風光明媚な地域特性を生かし、施設の内装は地域特産の木材を惜しみなく利用し、自然採光を活用し明るく落ち着いた生活空間の中で、個室の専有面積も広くとられ豊かな生活環境と職員の温かい気配りと思いやりにあふれたサービスが提供されていました。
 今回の視察研修を通して、地域に密着した介護老人施設の現状把握ができ。今後の活動の推進に生かしていきます。

お問い合わせ

〒509-0292
可児市広見1丁目1番地
福祉部 高齢福祉課
TEL:(0574) 62-1111
FAX:(0574) 63-1294

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