

今年で25回目を迎えた広見公民館まつりに協賛して、地区社協コーナーを担当しポプコーンを配布しました。
今年は久しぶりに天候にも恵まれ、早朝から家族ずれで多くの人が集まり、オープンするとテントの前にはお客様が絶えず、スタッフの皆さんがポプコーンが弾けるのを待ってカップ詰めに追われていると、たちまち予定した600個のカップがなくなってしまいました。
まだ時刻も早く、急遽200個追加して配布することにしましたが、その後もお客様が続き昼過ぎにはポプコーン800個を全て配布することが出来ました。
例年より多くのお客様で忙しい一日でしたが、地域の皆さんに喜んでいただきやりがいのある一日でした。


午前中に視察した岐阜県障がい者総合相談センターは「身体障がい者厚生相談所」「知的障がい者福祉センター」「精神保健福祉センター」「発達障がい者支援センター」で構成され、先ず総合相談センター所長や各センターの担当課長より業務説明を受けた。次に施設見学をした後、発達障がいについての、DVDを鑑賞しました。その中で、私達民生児童委員は、相談者の声に耳を傾け、更には、専門所管へと繋ぐ大切さを学びました。そうして日常の活動をする上で、障がいを伴う見守り対象者を理解し、寄り添う重要性も知りました。
午後。岐阜県広域防災センターでは、地震体験装置で立っている事も出来ない状態になる震度7の揺れを体験し、その後防災の話を聞きました。そこで、民生児童委員が災害時に、地域の担い手となるため、まず委員自らが、命を守ることが何よりも第一であると同時に日頃から防災の心構えを持つことの大切さを学びました。
今回、多くの事を学ぶ中で、自助、共助,公助の社会づくりが大切であり、また、その必要性を実感した視察研修でした。


祭り当日は、この時期としては暑いほどの上天気となり、東公民館は10時の開会前から沢山の家族連れが集まって来ました。
瀬田幼稚園児の皆さんの“開会宣言”「みんなでつくる、みんなで楽しむ、LOVE♡東部ふれあい祭り」で祭りはスタート。
ホールのステージでは、各種団体・サークル・同好会の出演披露/発表。ロビー~研修室~教室には、各サークルの作品展示と体験コーナーが設けられ、多くの人たちが楽しんでいました。
屋外の広場では、30近い団体の皆さんの趣向を凝らしたイベントコーナーや、みたらし団子/やきそば/ホットケーキ/フランクフルト/ポップコーンに焼き芋など、盛り沢山の美味しい食べ物の“屋台村”が並び、行列ができる繁盛ぶりでした。無料の豚汁サービスやコーヒーサロンも好評で、皆さん満足まんぞく。どの屋台も『完売』完売…完売『完売』でした。
中部中学校のボランティアの皆さんのきびきびとした活躍が目立ちました。
また、パトカーや消防車の展示・乗車体験もしていただき、子供たちも大喜びでした。
最後の締めは、恒例の“大抽選会”。みなさん大いに楽しんでいただき、祭りは大成功。
スタッフの皆さん、ボランティアの皆さん、ご苦労様でした。
お疲れ様でした…。


このたび施設研修として、下呂市萩原町にある南ひだ健康道場に行ってきました。ここは、岐阜県が運営している施設で、本館以外に古民家を改装したいろいろな建物があり全部回るには相当の時間を要しそうです。われわれが到着したのが、午前11時前だったので、ちょうど昼前ということで「そば打ち」を体験し自分たちで打ったそばを昼食としました。ほとんどの人が初めての体験で、お姉さんの指導で、水を加え捏ねることから行い伸ばしたそば生地を包丁で切りましたが、なかなか難しく「きしめん」のような幅広もありましたが、自分で打ったそばの味は格別でおいしく頂きました。午後は、健康学習センターで各種機械を使った健康チェックを行ったり、情報ライブラリーを見学しました。


英語ネイテイブスピーカーを講師に招き、『英語でハロウィン』を楽しみました。
22組の親子(子供は24名)が参加してくれ、講師の大げさなしぐさと歌と大きな絵などで英語での挨拶、1~10の英語での言い方、簡単な単語等々をみんなで踊ったり身体を動かしながら楽しみました。子供達も手を振ったり腰を振ったりと全身でリズムを取っていました。子供の感性にビックリです。また、講師がハロウィン衣装の黒いガウンを着て、子供たちの手に面白いシールを貼ってくれると子供たちは笑顔になり、自慢げに見せてくれる子もいました。将来バイリンガルになるかな?!?!たのしみだね。