2014年7日10日(木) 平牧公民館会議室 東明民児協自主研修会の実施
東名民児協は、昨年12月に、24人の委員のうち、17名が新会員に変わりましたので、杉田協会長が、「民生委員としての活動 活動報告書記入要領」(10ページ)の資料を全員に配布して、これに沿って教育を受けた。この後には、山口委員から、「可児市民生児童委員ハンドブック」を資料にして、教育を受けた。昼食後、7月の定例会を実施して、台風8号が近づいていることから、早めに終了した。
東名民児協は、昨年12月に、24人の委員のうち、17名が新会員に変わりましたので、杉田協会長が、「民生委員としての活動 活動報告書記入要領」(10ページ)の資料を全員に配布して、これに沿って教育を受けた。この後には、山口委員から、「可児市民生児童委員ハンドブック」を資料にして、教育を受けた。昼食後、7月の定例会を実施して、台風8号が近づいていることから、早めに終了した。
親子21名の参加での“すこやかルーム七夕会“をおこないました。
まず、受付時に、笹の葉・短冊・野菜などのボンボンを選んで貰い、次に親子で
「願い事」を短冊に書いて飾りを施すなどして、皆さん本当に楽しそうにしてくださいました。
後に、お誕生会も行い、最後には大きな笹飾りの前で、全員で記念写真を撮りました。
帰りには、お母さんお子さんの「ありがとう」や「楽しかったです」の声を頂き、スタッフも「こちらこそ有難うございました」の気持ちを伝えることが出来ました。
「親子さんの願い事がどうぞ叶いますように!!」と祈り、風清々し晴天、笑顔溢れた今年の“七夕祭り”も無事終了しました。
毎年開催している「平牧地区長寿のつどい」を、本年も、59名の皆様を招待して開催しました。今年も、中部中学の生徒さん12名の協力により、笑顔で親切な対応で、招待者の皆さんの評判は上々でした。
毎年のこと、開会の辞、主催者のあいさつ、来賓の祝辞、紹介がありました。
そして、「サプライズ可児」の手品ではじまりました。この中で、白紙が、一瞬に1万円札にかわる手品には、皆さんが一応に驚き、中には,種を教えてほしいと思った方もいるのでないかと見えました。昼食後、栄道会による歌唱楽器演奏っがあり、特に、男と女の子による歌唱が可愛らしく、拍手喝采でした。最後に、毎年やっている「ビンゴゲーム」を行い、代表者のお礼の言葉で、お開きになりました。時間も、予定終了時間を10数分間すぎてしまいました。平牧地区社協、自冶会、日赤、中学生、民生児童委員の皆さんご苦労様でした。
キッズクラブ夏まつりは夏休みの思い出づくりとして毎年夏休み最後の金曜日に開催されます。今年から高学年のお友達も加わりこの夏休みは43名の子供達がキッズクラブに通っています。高学年の子供達はリーダーとなり小さな子供たちの面倒を見てくれています。今年のお店はポップコーン、わたがし、ジュース、フランクフルト、水ヨーヨー、さかなつり、くじびきです。各コーナーでは事前に決めた担当の子供達がお客さんの呼び込みに頑張っています。私たち民生委員はお店の子供たちのお手伝いをしました。私もポップコーンのお手伝いをしましたが小さなコーン豆がはじけてたくさんのポップコーンになる様子はおもしろく子供達と一緒にワクワクしながら見ていました。キッズクラブの先生方の元で元気な子供達と共に楽しい一日を過ごす事ができました。
今年の施設研修は関市の児童養護施設「美谷学園」と美濃市の「美濃保育園」を訪問しました。うだつの街並みに接した美濃保育園の子育て支援棟は最近竣工したばかりで、郡上の山から切り出したヒノキの枝付き丸太が屋根を支える木造園舎です。建物は3年かけて、特に風の通りを計算した設計との説明がありました。床は和紙を引き柿渋が塗られている等内装全体に幼児がなめても大丈夫なような配慮が施されているとのことでした。施工にあたっては地域のお年寄りの手造りも見受けられ地域との繋がりの深さも感じられました。昼寝から目覚めたばかりの幼児がいるとのことで階下に案内され、やや怪訝そうな幼児たちとの面談がかないました。可愛くてたまらない委員、特に、おばあちゃんとの時間が暫らく続きました。