夏休みが始まった、7月19日(土)の午後1時30分から3時まで桜ケ丘公民館の視聴覚室において桜ケ丘児童センター及び可児市社会教育視聴覚協議会主催(桜ヶ丘民生・児童委員協議会共催)による子供映画会が開催され、約60名(内父兄が10数名)が鑑賞しました。
映画はトムとジェリーを始め5本が上映され、友達同志で来た子供たちがほとんどでしたが、中には、お母さんの膝の上にいる子供も垣間見られ、面白い場面では、大きな笑い声も出ましたが、終わりまで静かに見ることができました。
子供たちにとって、これから長い夏休みが始まりますが、今日の映画会のように、沢山の思い出を作り、元気に2学期を迎えて貰いたいと願っております。
今年も75歳以上のひとり暮らしの方をお招きして「ハイツふれあい会」を7月12日に開催しました。
はじめに会長の挨拶、委員全員の自己紹介、福祉サービスのお知らせを聞いていただき、その後お茶とお菓子でくつろぎました。
次に委員によるクラリネットとキーボードの演奏・牛乳パックを使ったカスタネットの作成・桜ヶ丘民謡同好会のみなさまによる踊りを楽しみました。
民謡同好会の最後の曲目「炭坑節」では全員が参加し、とても楽しいひと時を過ごすことができました。2時間ほどの会でしたが無事に終えることができました。
私たち委員はみなさまに喜んでいただけるよう打ち合わせを重ね、精一杯頑張ってまいりました。
参加いただいたみなさまより、「楽しかった」「来て良かった」とお声を頂戴したことで委員一同、充実感と達成感を味わうことができました。
7月2日、昨年に引き続き「救急救命講習会」が桜ヶ丘公民館で開催されました。
今年は5月にも開講されており、これで2回目。受講希望者が多く分散開講となりました。
受講者が多いということは、「救急救命」に対する私たち住民の関心が深まってきていることの現れかもしれません。
今回は私たち民生児童委員協議会のメンバーの他、自治会関係者も数多くみられました。
受講者はいくつかのグループに分かれ、AEDの使用法、心臓マッサージの行い方、人口呼吸の方法などを学びました。
貴重な体験になりましたが、一度の「実地訓練」だけではいざその現場に遭遇した際、落ち着いて対処できるかどうか全く自信はありません。
避難訓練や防火・防災訓練同様、繰り返し実施することの重要性を改めて痛感した一日となりました。
6月12日(木) 10:00~12:00 桜ヶ丘児童センターにて「ちびっこフェスタ」を開催しました。
梅雨ということで雨が心配されましたが、快晴で暑い日となったにも拘わらず若いママさん達、そして主に0才児と1才2才のちびっ子達が総勢100名程来て下さいました。
いつもの身体測定や飲み物の提供をしてママさん同士、また主任児童委員や民生委員と触れ合うことが出来ました。
今回は「ちびっこフェスタ」ということで0才児には少し合わなかったかもしれないですが、リトミック遊びや母親クラブの方達の紙芝居を楽しんでいただけたのでは…と思っております。
「桜ヶ丘子育てサロン」は4月から名称が「さくらっ子」に変わりました。主任児童委員はこの「さくらっ子」には必ず出席しています。
どんなたわいのない話でも構いませんので話しかけてきて下さることを楽しみにしております。
そして「さくらっ子」でこんな事をして欲しい、あんな事をして欲しいという要望があればどんどんお知らせ下さい。お待ちしてます。
毎月第2木曜日に開催される行事として子育てサロンがあります。
今月は民生委員の男性(3名)と女性(4名)でテーブルを並べたり、遊び道具を出したり、サロンカフェの為のお湯などを準備したりしました。
準備が整った10時頃から親子が続々と集まり子育てサロンの始まりです。毎月みえる人数が違う為「今月は何組ほどの親子が集まるのかなぁ」と楽しみです。
みえた方から順にお子さんの身長、体重を測り、その後はママ友などとコーヒーやジュースなどを飲みながら子育ての話などをされていました。
今月は小さなお子さんが多かったですが、めずらしい遊び道具に楽しそうでした。