参加者32名で愛岐ヶ丘ふれあいセンター[徒歩]⇒西可児駅[電車]⇒日本ライン今渡駅へ移動し、太田橋経由中山道太田宿まで歩きました。中山道太田宿では道路両脇の史跡・お寺・本陣・酒蔵等を見ながら『太田宿 中山道会館』へ到着し昼食にしました。昼食・記念撮影後は中濃大橋経由で可児川駅まで歩きました。途中白髭神社・報恩寺・冨春寺も見学しました。そして可児川駅より西可児駅まで電車に乗り、西可児駅で解散しました。
総歩数1万数千歩でしたが、皆さん元気で和気あいあい・ワイワイガヤガヤと歩き通しました。高齢者パワー全開の充実した一日になったようでした。
昨年と同様に音楽講師寺澤貞子先生をお迎えし、親子で音楽にふれあいました。
サロン開館早々から親子が集まりはじめ、可児市内外から17組の親子が参加しました。
何が始まるのだろうと、母親にしがみついていた子ども達も、先生のやさしい声かけにだんだん笑顔になり、先生の弾く曲に合わせて歩いたり、しゃがんだり、楽器をたたいたりしました。
リズムにのって体を動かしている子、じっと見ている子様々でしたが、約1時間の楽しいふれあいタイムとなりました。
可児市「生涯学習 楽・学講座」の出前講座を利用し、講師を派遣してもらい『だまされない力をつけよう~安心な毎日のために~』を開催しました。
参加者27名で、消費生活相談とは?の説明を受け、悪質な訪問販売や電話勧誘などによる契約に関するトラブル等困ったときは市役所消費生活相談や消費者ホットラインへ相談をとの話がありました。またDVDによる還付金詐欺や催眠商法などの具体的な紹介もありました。
高齢者の3大不安-健康・お金・孤独[3K]-につけこんだ健康商品販売・利殖話・親切そうな訪問販売などがあることが話されました。
毎日のように詐欺事件が報道される中、講師の軽妙な話術で楽しく真剣に勉強でき「だまされない力」がついたように思いました。
南帷子民児協 若葉台地区では、2012年より自治会の福祉事業を総括して、団地内の各種活動団体を統合して「高齢福祉連合会」を組織して福祉活動を活発化させています。
その参加団体の一部として、地区内の民生児童委員8名で、連合会の主催する各種行事を全面的に支援しております。
2014-4より、団地内で増えつつある認知症の予防として、公文式の記憶訓練・声出し朗読・簡単計算等の勉強会を始めました。希望者を募り、毎週1回、センターにあつまり手作りの教材で、楽しくやっております。
会員制にしましたが、参加希望者が25名と多なりましたので、毎週月曜日と水曜日の2回に分散して実施しております。
効果のほどは未知数ですが、新しい友達も増えて楽しくやっております。
地域の高齢者60名程の参加のもと、笑いヨガティーチャー自身の介護体験をもとに、つらく苦しい介護でも見方を変えればハッピーな気持ちで出来ることを学びました。DVDにより認知症のお母様の日常を説明くださり、「母のちらかしは仕事」と捉え、「おばあさんと呼んでいたものをお母さん」と呼んでみたら心からふしぎに愛情が湧きとても楽しい介護が続けられたとの事でした。
その後皆さん総立ちになり笑いのエクササイズで「ホッホ、ハハハ」の掛け声とともに「頭と体をリフレッシュ!!」いいぞ、いいぞ、イエ~イ!で笑顔の花が一杯咲きました。