可児市「生涯学習 楽・学講座」を利用して可児市南部包括支援センターより講師を迎えて『介護が必要になったら…』と題して学習しました。
“適齢期“になったから参加した!などと冗談を言う人など27名の参加者は真剣に聞きました。
○介護保険法とは!
第一条 この法律は、加齢に伴って生ずる心身の変化に起因する疾病等により要介護状態となり(略)これらの者が尊厳を保持し、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るよう(略)国民の保健医療の向上及び福祉の増進を図ることを目的とする。
○介護保険はいつから利用できるの!
今後自立した日常生活を営むことが出来なくなる可能性がある場合は介護保険を利用できる。
○介護保健サービスの利用方法は!
介護保険を利用するまでの手順や、サービスの種類、介護保険の現状、介護保険以外のサービス紹介、愛岐ヶ丘の高齢化率(2015年現在可児市第2位)など具体的なお話でした。
○そして、今求められている事とは!
可能な限り在宅で、健康に住み続けて行く必要性が強くなっている。そのために“健康寿命”を延ばそう!という事で『K(ケイ)体操』も学びました。
参加者一同肝に命じられた事と思います。お疲れさまでした。
光陽台ふれあいサロン「まんさく」でモーニングコンサートを開催しました。
一杯のコーヒーを飲みながら、ギターの郷愁を誘うような音色に耳を傾け、各々青春時代の自分に思いを馳せておられるようでした。また参加者全員での合唱では嬉々とした笑顔で合唱する声にも力が入っておられました。普段無口な方がおしゃべりをしだすという場面もあって、土曜日の朝のひと時を楽しんでいただけたようでした。
毎月第2・4土曜日の午前、地域交流の一環として民生児童委員が中心になって開催・運営しています。
天候に恵まれ、10時から続々と17組の親子が参加してくれました。
〈お昼寝アート〉は、赤ちゃんに背景や小物をつけて撮影する、赤ちゃんと一緒に作るアート写真です。
今回のテーマは[こどもの日]。こいのぼりのセットの上で、寝ころがって真上から写真を撮ります。
機嫌のよさそうな子から、撮影を始めましたが、泣き出してしまい、先生とスタッフで、おもちゃであやして、ようやく撮影。中には、カメラ目線バッチリの子や一緒に寝て撮った親子もありました。とてもにぎやかな撮影会となりました。
若葉台自治会の高齢者福祉連合会の福祉活動の一環として『わかば302』が行われています。毎週月曜日と金曜日午前9:00より(7,8月は8:30より)30分程度歩くというもので、登録人数約60名、各回平均参加人数30数名、サポーター8名でやっています。民生児童委員はサポーターの中に入り活動しています。
『わかば302』は平成27年3月末で3年が過ぎました。30分週2回[歩こう可児302の若葉台版]を3年以上も事故も無く元気にやれていることに安堵しているところです。この3年間には、照りつける暑い朝、凍てつく寒い朝もあり皆さん参加頂けるか心配したこともありました。それが一人二人と集まって頂いた時の光景が今でも鮮明に思い出されます。最近は皆さん誰とも親しくお喋りをしながら、仲間を作り楽しく歩いておられます。
我々民生児童委員は“元気に高齢世代を過ごそう”をモットーに本運動を今後も支援していきます。
4月2日(木)予想に反し薄曇りとなった一日でしたが、36名の参加で第15回ふるさとめぐり『犬山さくらめぐり』を楽しみました。
愛岐ヶ丘恒例の「ふるさとめぐり」は電車等の公共交通機関を利用して可児市や近隣の“街”や寺院等々を散策するものです。
今回は『犬山さくらめぐり』に行き“満開のさくら”を堪能しました。犬山駅から歩き始め、途中圓明寺の巨大な“しだれ桜”(ちょっと時期は遅すぎでしたが)、本町通りのいろんな店を見ながら“犬山城下のさくら”を鑑賞しました。その後“名鉄犬山ホテルのさくら”を見ながら木曽川遊歩道へ出て楽しい昼食タイムとなりました。昼食後木曽川遊歩道を犬山遊園駅へ“さくらのトンネル”を歩き、電車にて帰宅しました。今回は健脚の方々が多く半数以上の方が更に成田山まで歩き、“さくらの犬山”を眺めてきました。
“さくら”・“桜”・”サクラ“で、”高齢者パワー全開“の一日でした。