南帷子の活動紹介

2016年9日12日(月) 愛岐ケ丘集会場ホール 『家族が認知症になったら・・・』開催

南帷子民生児童委員協議会

南部地域包括支援センターの方を講師に迎え、認知症について学習しました。ご夫婦での参加もあり27名の参加でした。
1.MCI(軽度認知障害)を理解し、認知症を予防しよう!
 ☆①MCIとは健常者と認知症の中間の段階
  ②認知機能に問題を生じているものの、日常生活には支障がない状態
  いわゆる認知症予備軍!! 現在全国で862万人とのこと!
 ☆MCIの症状
  ①昔から知っている物の名前が出て来にくい(アレ、ソレなど)
  ②最近の出来事を忘れる
  ③約束を忘れる     等々
 ☆早期発見の大切さ
  ①MCIの段階で食い止める事で、認知症に移行しない確率が増える
  ②早期発見で適切な処置をすれば30~40%の方が健常者にもどれるとの報告も
2.認知症になった人を支える家族のビデオを見ました
①本人より家族が気付くことが多い。おかしいと思ったら早く診察を受けさせる
②一緒に散歩しながらしりとりゲームなど、体と脳を同時に刺激させる ・・など
明るく受けとめている家族の姿が印象的でした。
3.運動しながら認知症予防(コグニサイズ)でなごやかに!
  脳と体の機能を向上させる動きを楽しみました
可児市で高齢化率1位の愛岐ヶ丘に住む私達、少しでも健康寿命を延ばせるようしたいものですね。

2016年7日21日(木) 南帷子小学校いこいの部屋 プール遊び {みなかた子育てサロン「あゆみ」]

南帷子民生児童委員協議会

子育てサロン「あゆみ」は、プール遊びをしました。
初めてプールに入る子、楽しみに来てくれた子、ちょっと水が怖くて涙が出てしまった子、表情は様々でした。
天気も良く、6組の親子が参加し、水鉄砲など、オモチャも使って楽しく遊びました。残りの時間は、部屋の中で、異年齢でも、仲良く遊んでいました。

2016年6日16日(木) 南帷子小学校 いこいの部屋 『七夕飾りを作ろう!』 [子育てサロン「あゆみ」]

南帷子民生児童委員協議会

 9組の親子(お子さん10人)が参加し、七夕かざり作りを行いました。昨年も作られたお母様が「あぁ、そうだった!」と歓声をあげながら、楽しそうに、七夕かざりに興じたり、短冊に願い事を託しているお母様方の微笑ましい姿も見受けられました。
 また、6月は、食育月間ということで、健康増進課の担当の方が、食育について、相談に応じて下さいました。ほとんどの方がご指導を頂いて安心されているようでした。
 子供たちは普段とは違う場所で子供たち同士で“ワイワイガヤガヤ”と、お母様同士も和やかで、賑やかな1日でした。

2016年6日13日(月) 愛岐ケ丘集会場ホール 『認知症の人との接し方』開催

南帷子民生児童委員協議会

 『認知症の人との接し方』を開催し、雨模様の天候にもかかわらず22人の方々が参加されました。
講師は可児市南部地域包括支援センターから来ていただき、1)認知症とはどういうものか 2)認知症の症状 3)認知症の治療 4)認知症の予防 についておさらいを兼ねて勉強しました。続いてビデオで「認知症かなと思われる人との接し方」を見、参加者が4グループに分かれ、8事例の「認知症かなと思われる人との接し方」について夫々の思いや考え方を述べあい、いろんな考え方・意見があることを認識しました。
楽しいお茶タイム後、頭と体を一緒に使う脳トレ-コグニサイズ-を教えてもらい、楽しく笑いながら体験しました。いきいき教室が終わる昼頃には雨もほとんどあがり、参加者一同軽やかになった心・頭・体で家路につきました。
 家に閉じこもらずいろんな機会に外に出ていろんな事や人達と会話する事の重要性を再認識した一日でもありました。

2016年3日17日(木) 南帷子小学校 いこいの部屋 巣立ちの会 [子育てサロン]

南帷子民生児童委員協議会

今年度最後の子育てサロンは、親子7組(子どもは11人)が参加し、巣立ちの会を行いました。
初めて会ったときは、お母さんの陰に隠れていた子どもたちも、いつの間にかお友だちもでき、お母さん方もにこやかに談笑している姿がたくさん増えました。別れは寂しいですが、これからは幼稚園や保育園に楽しんで通って欲しいです。
巣立ちの会では子どもたちがB紙に“絵”を描き、それに最近の子育てサロンの活動の写真を張り付けて、子育てサロン「あゆみ」の活動記録を作りました。

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