南帷子の活動紹介

2016年12日3日(土) ふれあいセンター長坂 配食サービスを実施して

南帷子民生児童委員協議会

長坂の民生児童委員、福祉共生部、食改協共同で高齢者向け昼の配食サービスを実施しました。
ひとり暮らしで70歳以上を対象に希望された方83名に作りたての温かい弁当を福祉共生のご協力を得て手渡しで配達しました。
スタッフの手慣れた調理に依り弁当は、彩り豊かで見るからに美味しそうに出来あがりました。配食を受けた皆さんから「大変美味しかった」、「この配食日を心待ちにしていた」と皆さんに大変喜んで頂き、スタッフ一同充足感でいっぱいでした。これからも年間行事の一つとして続けて行きたいと思います。

2016年11日24日(木) 愛岐ケ丘ふれあいセンター おひとり暮らしの方との食事会

南帷子民生児童委員協議会

 日頃おひとりでお暮らしの皆様に声を掛け、17名の方が参加され昼食会を開きました。
日頃はお一人で昼食を取ることが多いと思うのですが、今日は皆さんおしゃべりをしながら楽しい食事を楽しまれていたようでした。食事後カラオケや参加者の中で落語を趣味にされている方が『小噺』をしてくださり楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
都合で参加出来なかった方で食事を希望された方13名には届け、それぞれ楽しんでいただけたと思います。
 食事は旧サポート愛岐の方々に応援して頂き民生児童委員が作りました。旧サポート愛岐の方々ありがとうございました。

2016年11日14日(月) 岐阜県障がい者総合相談センターと中部学院大学 施設研修

南帷子民生児童委員協議会

施設研修として(1)岐阜県障がい者総合相談センターと(2)中部学院大学人間福祉学部へ参加者19名で行ってきました。
県障がい者総合相談センターは身体・知的・精神の三障がいへの一元的な相談支援をする施設で、①身体障害者更生相談所②知的障害者更生相談所③精神保健福祉センター④発達障害者支援センターのぞみの4つの概要について説明を受けました。
中部学院大学では「孤独死・孤立死について」新井準教授のお話を聞きました。独居高齢者の4割強が「孤独死は身近」と思っている。このような人は日常会話が月1~2回と少ない。厚労省の孤立死の定義は「社会から『孤立』した結果、死後、長期間放置されるような死」。対応として『孤立』しないよう見守り活動/いきいきサロンや地区住民同士が異常にいち早く察知する仕組み等で取り組んでいる地区がある。孤独死・孤立死は問題ではなく、孤独死する以前の生活状態が問題である=充実した生活が出来るようにする。
我々も今後の見守り活動ではこのようなことを思いながら活動していきたい。
最後に中部学院大学で荘厳なパイプオルガンを聴かせて頂き癒されました。

2016年10日24日(月) 美濃市 うだつの上がる町並み散策

南帷子民生児童委員協議会

さわやかな秋晴れに恵まれ20名で『うだつの上がる町並み散策』として美濃市を歩いてきました。
名鉄・JR太多線そして乗る機会の少ない長良川鉄道に乗って美濃市へ行き、3時間半くらいを掛けて「うだつの上がる町並み散策(“うだつ” “むくり屋根” “美濃和紙のあかりアート” “和紙のいろいろな作品” “造り酒屋”等々)」・「色づき始めた小倉公園でのランチタイム」と「半数位が参加した展望台からの美濃市の展望」を楽しみました。さわやかな天候に皆さんいつも以上に“おしゃべり”“散歩”と脳の活性化に繋がったと思います。

2016年10日20日(木) 南帷子小学校いこいの部屋 英語でハローウィン [子育てサロン「あゆみ」]

南帷子民生児童委員協議会

今回の子育てサロン「あゆみ」は、“英語でハローウィン”をしました。
季節はずれの暑い日でしたが、15組の親子が参加してくれました。
マッケーンえみこさんを講師に招き、英語でうたを歌ったり、絵本を読んだり、ハローウィンの飾りを作りました。
最後に、「TRICK or TREAT」と言って、お菓子をプレゼント。お父さんの参加もあり、とても楽しい時間を過ごしました。

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