帷子地区最大のイベントが、帷子地区センター祭りと名称も改め、市長始め来賓多数出席のもと晴天にも恵まれ爽やかに開催されました。
かたびら幼稚園児の合奏で開幕し、日々地区センターを利用されてる方々による舞台発表、ブース開設、展示等多数の参加で盛り上がりました。
当地区担当の、南帷子、帷子民児協も恒例の豚汁、珈琲の無料配布を中学生ボランティアの協力を受け、実施し皆さんに喜んで頂き予想より早く完売しました。
最後に名称変更を祝し紅白の餅撒きも有り例年以上、地域一体となった、一日を、送る事が出来良かったと思いました。
長坂地区民生委員による恒例の配食サービスを行いました。
長坂の南帷子、帷子民生委員、食改協、長坂自治会福祉共生部による手作りの昼食のお弁当を、お配りすることが出来ました。
配食サービスは70歳以上の独居の希望者85名に昼食にと、長坂自治会の援助を頂き今年も実施できました。
お届けした方々は、皆様喜び笑顔で受け取って頂きました。
広陵中学体育館にシンガーソングライターの佐藤梓さんを迎え人権擁護コンサートが開かれました。
アニメ『ねこのまるも』のDVDが上映され心がほんわかとなった所で、シンガーソングライターの佐藤梓さんが猫の「まるも」は実際に居た猫の話ですとの説明に学生達のどよめきが沸きコンサートが始まりました。
佐藤さんの歌声にうっとりとしたり、感動の拍手、【広陵中のギタリスト】校長先生と佐藤梓さんのコラボレーションに大歓声、新聞紙の歌は、学生、先生、人権擁護の方々の参加されたダンスに大盛り上がり、難しいことで無く身近な事として楽しく、人権問題を学びました。
広陵中の音楽祭は、帷子小学校の6年生の合唱に始まり、中学生の合唱と進みました。
6年生の合唱に、驚き!中学生全体の合唱にまた驚き!
1年生、2年生、3年生と進むにつき、それぞれ『感動』『感激』の連続でした。
どの学年クラスごと課題曲、自由曲の2曲を聞かせて頂き,1年生は中学に入学し、まだ7ヶ月余りですが、よく声を合わせ綺麗なハーモニーで、2年生は、女子が少なく男子の声がしっかり出てよかったです、3年生は、『さすが!』と思いました、中学最後と言う説明にも力強さが伝わってきました。
どの学年も『感動』『感激』の連続でした。
また来年の音楽祭も楽しみです。
日ごろ帷子民児協で、活動している民生児童委員の皆さんが、奥飛騨への研修会を行いました。
奥飛騨地方は、帷子地区と違い民家も転々とし、見守り活動も大変だろうとの意見や、また地域の連携が密なので情報も取りやすいのでは、との意見も出ていました。
日ごろの会議等では、なかなか細かな質問などをしている時間も無く、個々の委員が、活動において、抱えている疑問点や細やかな対処の仕方などをきたん無く話し合うことが出来、有意義な一日でした。