2012年11日9日(金) 帷子公民館 手話研修
帷子民児協では、地域とのふれあい活動、施設研修・出前講座などによる制度研修、体験研修、パソコン研修などを年間事業計画に基づいて実施しています。去る11月9日には「手話サークルかにっ子」の田中繁世様を講師にお願いして昨年に続き手話研修の第2回を実施しました。
可児市には登録されている方だけで280人の聴覚障がい者がおられ、うち手話を使用されている方は40人くらいだそうです。実際にわれわれがそのような方と手話で会話する機会はほとんどないのですが、障がい者が何を望んでおられるか、手話とはどのようなものか、手話ボランティアの方々はどのように活躍されているか等を学ぶことは有意義なことと考えて企画しました。
はじめに、障がい者が交通機関、金融機関、病院などでお困りになっていること、それに対して必要なサポートや環境整備などを具体例を挙げて説明していただき、一方でろう学校での教育の現状などについてその一端を伺うことができました。実習として前回を思い出しながらの手話による自己紹介を行いましたが、普段から使わないとなかなか身につかないなと実感しました。最後は手話を交えて唱歌「故郷」を全員で歌って研修会を終わりました。
研修を通じて聴覚障がい者の気持ちに少しでも近づけたのかなと感じました。