あなたの地区の民生委員・児童委員

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地域活動紹介

2025年3日13日(木) 南帷子小学校いこいの部屋&キッズクラブ室 みなかた子育てサロン「あゆみ」からのお知らせ

南帷子民生児童委員協議会

みなかた子育てサロン「あゆみ」からお知らせします。
3月27日(木)に予定していました南帷子小学校(いこいの部屋&キッズクラブ室)が都合により利用できなくなりました。
つきましては子育てサロンを中止させて頂きます。いつも開催を楽しみにしている親子の皆様、たいへん申し訳ありません。
次回の開催は、4月17日(木)です。参加をお待ちしております。ママ友で連絡可能なところは、お手数をかけますが宜しくお願い致します。

2025年3日13日(木) 帷子地区センター会議室 地域福祉協力者(元民生委員・児童委員)との懇談会

南帷子民生児童委員協議会

3月の定例会に続き、民生委員・児童委員のパートナーとして活動している「地域福祉協力者(元民生委員・児童委員)」との懇談会を開催しました。この懇談会には、若葉台地区5名、長坂地区3名、愛岐ケ丘地区4名、光陽台・美濃田・古瀬地区2名の地域福祉協力者14名及び民生委員・児童委員21名の計35名が参加し、福祉協力者の自己紹介の後、各地区に分かれて地域福祉に関する活発な情報交換を行いました。
元委員の中には、家族から「民生委員の活動をしていた時が一番元気だったよ」言われたこともあり、今後も民生委員・児童委員に協力していきたいとの心強いお話もありました。
そして会長から参加者の皆さんに、今後も民生委員・児童委員と連携して地域住民のパイプ役となり、早期に異常を発見するなど安心して暮らせる地域づくりに繋げられるようお願いしました。

2025年2日20日(木) 南帷子小学校キッズクラブ室 みなかた子育てサロン「あゆみ」活動報告(2月)

南帷子民生児童委員協議会

例年にない寒波が続くなか、朝から快晴でした。毎回、1組以上の新しい親子もあり、10組の大人と子どもたちが参加してくれました。本日は自由遊びが中心で、サロンにある全ての遊具を出しました。秘密基地(テント)の中にカラーボールを入れて遊ぶ子、磁石のついた魚つりで遊ぶ子、音の出る楽器で遊ぶ子、カラーボールの入ったプールで遊ぶ子、玩具や積み木で遊ぶ子、定番の滑り台やブランコで遊ぶ子など、最初は、お母さんの足にしがみついていた子も、次第に慣れて他のお友達とも遊んでいました。母親同士のおしゃべりタイムも好評でした。親子共々、賑やかに楽しい時間を過ごしもらいました。
次回3月27日子育てサロンの主テーマは、「巣立ちの会」を予定しており、スタッフ一同、多数のご参加をお待ちしております。

2025年2日10日(月) 民生委員・児童委員さんにインタビューしてみました!

民生児童委員協議会

民生委員・児童委員(以下「民生委員」という)さんって聞いたことはあるけど、どんな事をしているのだろう?

春里地区で活動されている堀尾さんに活動内容やご自身の想いを聞いてみました。

――民生委員になったきっかけを教えてください。
○自治会長さんに頼まれたことがきっかけですが、義理の父が生前、民生委員さんにお世話になっていたこともあり、地元の方々に恩返し・恩送りができたらと思い引き受けました。


――恩送りとっても素敵ですね。民生委員さんとして5年活動されていますが、いかがですか。
○民生委員を引き受ける前は、散歩中にお会いする高齢の方に「お元気ですか?困っていることはありませんか?」と声をかけることも、お節介かなと思いためらっていました。しかし、民生委員を引き受けたことで、近所で会っても声をかけやすくなりました。訪問する方とも毎月会うことで、世間話をしたり、時には困っていることをお聞きし、市や包括支援センターにつないだりしています。


――活動の中で気を付けていることはありますか。
○守秘義務がありますので、プライバシーには注意をしています。皆さんに寄り添い支援しますが、入り込みすぎないようにちょうどいい距離感で活動するようにしています。


――活動は大変なこともあるかと思いますが、いかがですか。写真2
○私は、近所の方とお話することは楽しいですし、そんなに大変とは思っていませんが、訪問する方の体調を心配に思い不安になることはあります。例えば、夕方暗くなっても家に電気が付いてなかったり、転んだと聞いたりすると不安になります。そんな時は市や包括支援センターへ連絡してつないでいます。


――これからの活動について教えてください。
○高齢で一人暮らしになっても、「自宅がいい」「住み慣れている知人のいる地元がいい」と言われる人もいます。そんな方の困りごとを聞いて繋ぐパイプ役や、話し相手になれる民生委員になれたらと思います。

――ありがとうございました。

◆堀尾さんが毎月訪問している石原さんにもお話を聞いてみました。
――堀尾さんとお話するのはいかがですか。
○堀尾さんの前任の民生委員さんのときからお世話になっています。顔を合わせておしゃべりできる方がいるのはありがたいですし、楽しいです。私も近所の方で気付いたことがあれば、お互いの助け合いと思い、堀尾さんにお伝えすることもあります。民生委員さんのお仕事は大変だと思いますが、これからもよろしくお願いします。

2025年1日29日(水) スマイルルーム、岐阜地方気象台 令和6年度 視察研修

桜ケ丘民生児童委員協議会

朝から寒い日でしたが、視察研修に出かけました。
可児市坂戸:可児川苑にある『スマイリングルーム』を訪ねました。可児市の小中学校で不登校になっている児童・生徒のために開設された『ほっ』とできる居場所です。明るい室内で、優しい指導員の先生方に囲まれ、一人一人に応じた多様な学びの場が作られています。行事などに参加している子どもたちの様子を写真で拝見しましたが、みんな生き生きとした笑顔で楽しそうでした。勇気をもって1歩踏み出せると良いな・・と思いました。
また、どうしても家から部屋から出ることが出来ないお子さんのために、タブレットを使い、仮想空間の『メタバース』の中で、支援員を交流したり勉強したりも行われていて、外部との繋がりを持つ支援も充実していました。
午後からは、岐阜地方気象台を訪問しました。南海トラフ地震は本当にくるの??気になるところではありますが、
この日だ!とは解らないとのこと。いざという時、慌てないように準備することが必要なようです。豪雨災害も多くなってきている昨今、正しい情報を自分から受け取り行動していきたいと思いました。

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