地域活動紹介

2013年5日9日(木) 広見児童センター 本年度も毎月第2木曜にこにこサロンを開催

広見民生児童委員協議会

 今年度も子育てサロン「にこにこサロン」が4月11日に続き、5月9日、開催されました。
 同サロンの開催に力を注いでいる大杉・小島両主任児童委員と当月当番の吉田・丹羽両民生児童委員が会場づくりして待っていましたが、連休疲れからか予想に反し出席者が少なく、3人の子供さんとそのお母さんが参加してくれました。
 少し寂しく思いましたが、3人は大変元気で、ボールや玩具で夢中になってホールの中を飛び回ってくれてうれしく思いました。そして、お母さんらと体操の後、絵本読みをして終わりました。
 毎月第2木曜日(8月はお休み)には、必ず準備して待っていますので、大勢の乳幼児の皆さんの参加を待っています。来月(6月)は13日です。

2013年5日8日(水) 今渡南小学校 今渡南小学校自転車教室

今渡南民生児童委員協議会

 昨日の強風も収まり穏やかに晴れた校庭で、今年も5年生と3年生を対象に自転車教室が開かれました。
 2時間目は5年生です。交通指導員さんから正しい自転車の乗り方の説明がありました。「乗る前に点検、ブタハシャベル!2回目だから覚えてるよね」の言葉にうなづく子もたくさんいました。
 ブレーキ・タイヤ・ハンドル・車体・ベル、点検良し。いよいよ自転車に乗って校庭に書かれた道路で実地訓練です。踏切や道路を横切るときなど、自転車を降りて渡るなどついついおろそかになりがちなことをしっかり覚えました。3時目は3年生です。まだ自転車に乗れない子は歩いての訓練となりました。
 私たち民生児童委員は、自転車の整備の後、身長にあった自転車を一人一人の子供たちに手配する役目についてお手伝いをしました。

2013年4日15日(月) 帷子小学校 帷子小・交通安全教室

帷子民生児童委員協議会

   児童が交通ルールを守って安全に登下校するようにとの願いを込めて、恒例の交通安全教室が行われました。日頃子どもたちの登下校を見守っている地域の方々と共に民生児童委員も12名が参加して、交通安全について児童と一緒に学びました。
 運動場で、先生がたと西可児交番のお巡りさんから「大切な自分の命を守るために、今回の訓練ではしっかり100点をとりましょう」とのお話があり、交通安全指導員から自転車の乗り方、横断歩道や踏切の渡り方の指導がありました。
 その後、分団単位でそれぞれの通学路ごとに歩行の実地練習に出発し、各分団長は、横断旗を上手に使いこなし歯切れよく笛を吹いて、低学年をうまくまとめながら無事終了しました。
 帷子インターの横断歩道を通学路にしている分団では、当民児協の取り組みで歩行者用の信号時間が改善された効果もあって、児童が以前に比べてスムーズに渡れるようになったと感じました。また、長坂方面の団地内通学路で、行き交う自動車・自転車・歩行者の方々がほとんど高齢者であったことに「今」を感じました。

2013年4日4日(木) 真禅寺霊園と可児川下流域自然公園 ふるさと可児めぐり『桜・カタクリを見に行きませんか?』実施

南帷子民生児童委員協議会

  桜満開の愛岐ヶ丘ふれあいセンターを27人(途中合流者を含めて最終的に31人・3人のお孫さんも入れて)で出発し、桜とカタクリを見に行きました。
まず鳩吹霊園へ向い、50分弱で歩いて行くと満開の桜が出迎えてくれました。桜を楽しんだり、あれは○○さんのお墓だわねとおしゃべりしながら過ごしました。ひと足早く満開になった樹齢約200年の彼岸桜もまだ花が残っており堪能しました。
 休憩後可児川下流域自然公園/カタクリ公園に向かって歩き、11時前に到着しました。少し早かったですが暖かい好天の下、思い思いにグループ等を作り好きな場所でランチとおしゃべりを楽しみました。
 ランチタイム後カタクリを鑑賞しながら花木センターへ向いました。今年はカタクリはもう遅いかと思っていましたが、どうしてどうしてまだ十分楽しめるくらい花がありました。花木センターでもいろいろな花が咲いており楽しみました。
そして可児川駅まで歩き、ここから西可児駅まで電車で帰り解散しました。
全員元気に歩き通し桜を始めいろいろな花を楽しみました。今日は"足を動かし"、"目を動かし"、"口を動かし"た若返った(?!)一日でした。

2013年3日8日(金) 帷子公民館 救急救命講習

帷子民生児童委員協議会

 帷子民生児童委員協議会
内 容 :  心肺停止を疑われる状態で倒れた人の場に居合わせた時、冷静沈着かつ的確に行動して心肺蘇生法やAED(自動体外式除細動器)などで一命を救うことができればとの思いで本講習を企画しました。当民児協では第3事業部会が中心になって平成18年以来継続して訓練を実施してはきましたが、いざというとき的確な行動がとれるかどうかは、日頃からの意識づけと訓練による自信の裏付けにかかっていると思われます。
 当日は加茂消防の可児分室から署員お二人を講師に招いて心肺蘇生法およびAEDの使用方法と止血方法、のどに異物を詰まらせた場合の対処法などについて実技指導を受け、終了後に救命技能を有することを認定する「普通救命講習修了証」を受け取りました。
 AEDは、音声メッセージにしたがって落ち着いて作業すればいいので恐れる必要はありませんが、心肺停止から5分以内の除細動実施が望ましいので、設置場所をあらかじめ心得ておくことが大切ということも学びました。
 今回学んだことを念頭に、たまたまそのような場に出会った場合はなるべく多くの人と協力しながら「自分にもできる」という自信と勇気をもって活用していきたいと思います。

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