

-----◆ 11月子育てサロン ◆-----
南帷子民生児童委員で国産小麦粉、食紅等で口に入れても安全で且つ色鮮やかな小麦粉粘土を作り参加者に提供し、親子で創作遊びをして頂きました。
雨の寒い朝でしたが、9組20名の参加がありました。色とりどりの小麦粉粘土で「アンパンマン」等のキャラクターを作る親子さんが多く見受けられました。
日持ちは1週間ほどと短いものの、「安心して子どもに与えられる」と言う事でお母様方にも好評でした。
-----◆ 12月子育てサロン ◆-----
人形劇サークル「ふくべっこ」をお迎えし、クリスマス会を開催しました。24組50名の参加と外部より2名の参観がありました。
クリスマスツリーに受付を済ませた子ども達がオーナメントを飾りつけ、クリスマスムードも高まった頃、、人形劇が始まりました。
手遊び歌や未就学児にぴったりの人形劇など1時間余楽しい時間を過ごしました。途中ぐずる子どもさんもおらず、静かに集中して見入っている姿を見るにつけ、
子ども達には、質の良い物を与える必要性を感じました。
終盤には民生児童委員ふんするサンタとトナカイにより子ども達へのプレゼントが一人ひとりに配られ、また帰り際には主任児童委員手作りのプレゼントが手渡されました。
「ありがとう」の子ども達の笑顔の一言で、寒さの中での疲れも吹き飛びました。


毎月第3水曜日に開催しています子育てサロン「どんぐり」、12月はクリスマス会です。
61名の参加者が待ち受ける中、「あわてんぼうのサンタクロース」やハンドベルの音色に合わせて下恵土自治会連合会長さん扮するサンタさんの登場です。
子供たちは大喜び。ジングルベルの歌を歌った後、サンタさんへの質問タイム。「何歳ですか」などの質問に「実は69歳です」など冷や汗をかきながらの本音の回答に参加者全員大笑いの一幕もありました。
サンタさんのプレゼントのほか食改協からも素敵なプレゼントを用意していただき、プレゼントを受け取ったりサンタさんに抱っこしてもらたっり子供たちは大喜びでした。
「どんぐり」ではひな祭りや、七夕会など季節に合わせた行事を行っています。多くの方の参加をお待ちしています。


今年も、12月13日(木)、サンタクロースが、広見児童センター「にこにこサロン(広見民児協主催・毎月第2木曜に実施)」にやって来ました。
今日は、サンタが来ると楽しみにしていた乳幼児40人余とそのお母さんら30人余、そして民生児童委員・児童センター職員、総勢90人余が待つうちに、トナカイの先導でサンタクロースが入ってくると、歓声が上がり、早速、サンタから直接一人ひとりお菓子のプレゼントを貰い、大喜びでした。
会場は、当地の音楽家田中あけみさんとそのご家族の方の歌やオルガンの演奏に聞き惚れ、トーンチャイム、ハンドベル、鈴などをみんなが手に持って、演奏や歌にあわせて鳴らしたりしました。
トーンチャイムを返してと言われ、素直に返す子供たちの姿を見て、子供って本当にかわいいなと感ずるひと時でした。サンタがトナカイと共に部屋を出て行くときは名残惜しそうに、手を振っていました。主催の広見民生児童委員や児童センターの職員のみんなも一緒になって楽しく過ごしました。
サンタクロースは山本安之民生児童委員、トナカイは鈴木史朗民生児童委員が扮し、役になりきって頑張りました。


12月の「すこやかルーム」はいつもの「音楽あそび」「お誕生日会」と合わせてクリスマス会を開きました。いつもより早めに集合しスタッフみんなでクリスマス会の準備をしました。
ツリーに折り紙で作った花、輪つなぎと飾り、素敵な会場が出来上がりました。飾りつけは会場へと向かう階段にも付けました。準備完了です。
この日はサロンの評判を聞いて新しい親子さんが12組も来て下さり総勢96人もの親子、スタッフで会場いっぱいになりました。サロンの音楽あそびが始まりリズムに合わせて歌ったり踊ったりしているとどこからか鈴の音が聞こえサンタクロースがやってきました。サンタさんの登場に子ども達は大喜びです。それから1人ひとりにサンタさんからプレゼントをもらい、サンタさんも一緒にお誕生日会を行いみんなで記念撮影をしました。
その後の茶話会でもお母さんたちの会話がはずみ和やかな雰囲気の中すこやかルームのクリスマス会を終える事が出来ました。


12月3日から9日までを「障害者週間」とし、全国的にさまざまな意識啓発の取り組みが展開されています。可児市においても、8日と9日にヨシズヤ可児店で、授産製品等が展示販売されました。
また、9日には市内3か所においてキャンペーン活動が展開され、民生児童委員も協力しました。北風に乗って雪が舞う大変寒い日でしたが、各施設の授産製品(手作りクッキー、手袋、鍋敷き、ポケットティッシュカバー、シュシュ等)と啓発チラシの入った袋を、「障害者週間のPRです」の声掛けとともに各店舗の出口でお渡ししました。
買い物を終えたお客さんも足を止め、「寒い中ご苦労様です」と渡された袋の中身を見てにっこりされる方も多くおられました。「中で施設の方が作った品を買って協力させていただきましたよ」という方もおられ心温まる思いがいたしました。家に帰ってから啓発チラシにも目を通されたと思います。
11時からという時間帯でしたが、より多くの方が買い物に来られる午後からのほうがより効果的だったような気もいたします。