地域活動紹介

2013年6日13日(木) 桜ケ丘児童センター ちびっこフェスタ

桜ケ丘民生児童委員協議会

 桜ケ丘児童センター主催の「ちびっこフェスタ」にスタッフとして参加しました。多くの親子連れが来場してくれました。
 今年はミニコンサートとして「ハワイアンミュージック&フラ教室」を開催しました。子供向けの曲もたくさんあり、親子で歌ったり踊ったりして楽しみました。また「わくわく遊びのコーナー」では民生委員の手ほどきを受けながら、動物の帽子作りやプクプク人形工作、アジサイとかたつむりの折り紙、魚釣りゲームをして遊びました。
 蒸し暑い日でしたが、カフェコーナーも大盛況でした。大勢の親子さんでにぎわい大変でしたが、民生委員も一緒に楽しい時間を過ごし、笑顔のあふれる「ちびっこフェスタ」でした。

2013年6日8日(土) 春里公民館 子育てサロン 「ひよこっこ」

春姫民生児童委員協議会

 ひと月早いのですが、七夕飾り作りをしました。8組 25名の親子さんの参加と、11名の中学生ボランティア・民生委員、総勢41名で行ないました。
今までは、七夕飾りキットを使用していましたが、今年は、店頭どころか問屋さんにもなく、キットを利用して飾り付けが出来なくなりましたが、その分、中学生ボランティアがハサミを使い工夫した素敵な飾りや自分なりの飾りが出来ました。最後に、自分達で作った飾りをもち記念写真を撮りました。

2013年6日8日(土) 桜ケ丘公民館 ハイツふれあい会

桜ケ丘民生児童委員協議会

 私達桜ヶ丘民児協は、今年も75歳以上のお一人暮らしの方々をお招きして年に一度の『ハイツふれあい会』を催しました。9人のプロジェクトメンバーが早くからアイデアを持ち寄り、何度も打ち合わせを重ねて本番をむかえました。 
 今年はハイツ在住の声楽家の鵜飼慶子先生にミニコンサートをお願いしてお客様に楽しんでいただくことを計画しました。プッチーニの歌曲をはじめ日本の名曲合わせて6曲を歌っていただき、プロのオペラを堪能させていただきました。お客様方も先生の美声にうっとりと聴きほれていらっしゃいました。
 コンサート終了後はお汁粉とお茶でくつろいでいただき、第2部は福祉サービスのお知らせ、手指を使って脳トレの小箱作り、見守り対象の方が作られた短歌の朗読と皆様に楽しんでいただこうと役員一同精一杯がんばりました。
 『今日は本当に楽しかった』と皆様からねぎらいの言葉と共に言ってくださり、充実感を味わうことができました。

2013年5日19日(日) 帷子公民館 第25回 帷子公民館まつり

南帷子民生児童委員協議会

 毎年の恒例行事である「帷子公民館まつり」の行事のイベントとして、帷子・南帷子民生児童委員が合同で豚汁・コーヒーの無料配布を実施し、多数の参加者から好評を頂きました。4~5日前の天気予報では、雨模様が予想されており大変心配しましたが、当日は幸いにも終了近くに雨に見舞われたものの、無事に終了出来て全員で安堵した次第です。
 この行事は、非常時の炊出訓練として永年にわたり、両民生児童委員が総力を挙げて実施してきたイベントです。大鍋(1鍋300食)4杯(総計1200食)を完成させるためには、消耗品や煮込み材料調達・調理方法・設備制作等、先輩諸氏が残された大所帯の炊出のノウハウが凝縮された記録が重要な要件となっております。豚汁・コーヒーの配布は、広陵中・西可児中生徒のボランティア活動の応援を得て、1200杯を無事に配布出来ました。
 買出や調理準備には、総出の作業が必要であり、約1ケ月前から準備を始め、特に前日と当日は早朝から委員全員の協力で無事故で終了出来ました。
 最近の自然災害は、大雨や地震等、過去に例のない大きな規模の災害が増えているように思われます。その時にあたり年に一度ですが、この訓練は必ず役立つことが多くあると思いますので、今後も続けて行きます。

2013年5日14日(火) 飛翔の里 研修会

今渡南民生児童委員協議会

 12日の民生委員児童委員の日から2日遅れて、今渡南民児協では施設を訪問し、研修の機会を設けました。
 訪問したのは中津川市にある社会福祉法人ひがし福祉会「飛翔の里」です。入所者50名、通所者49名の障害を持った方が利用されております。市から土地の貸与を受け、広々とした敷地に宿泊施設と作業施設が設けられています。
 指1本しか動かせない人にもスイッチを押す仕事をさせるなど、どんなに重度の障害者にも働く意味と喜びを持たせる、また、働くことを通じて社会に参加させるという施設の方針が、生き生きとした明るい表情やきちんと挨拶ができる入所者の姿に表れているように思え、さわやかな感動を味わうことができました。
 見学ののちに施設の経営する喫茶店でお茶を飲み、売店で入所者が施設で作った品物をいっぱい買いこんで帰路につきました。
 家族ならずとも、障害を持った方が生涯安心して暮らせるこのような施設の必要性を強く感じた研修になりました。

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