児童による自転車での交通事故を撲滅するために、自転車の乗り方教室を
交通指導員のもと実施しました。教室は例年のとおり、今年も3年生と5年生に行いました。
民生児童委員は指導員のもとで関係団体と協力し、児童に安全確認をした
自転車の乗り降り、模擬交差点・踏切での安全確認をした乗り降り・渡り方をひとり一人
実施させ周知につとめました。
児童が真剣に取り組む姿に接し、心地良い時間をすごしました。
今年も、児童の自転車による交通事故’0’を願う次第です。
毎月第2木曜日に開催される行事として子育てサロンがあります。
今月は民生委員の男性(3名)と女性(4名)でテーブルを並べたり、遊び道具を出したり、サロンカフェの為のお湯などを準備したりしました。
準備が整った10時頃から親子が続々と集まり子育てサロンの始まりです。毎月みえる人数が違う為「今月は何組ほどの親子が集まるのかなぁ」と楽しみです。
みえた方から順にお子さんの身長、体重を測り、その後はママ友などとコーヒーやジュースなどを飲みながら子育ての話などをされていました。
今月は小さなお子さんが多かったですが、めずらしい遊び道具に楽しそうでした。
愛岐ヶ丘地区の「第13回ふるさとめぐり」として『五条川のさくら探訪』に行ってきました。
天気予報が”ハズレ”さわやかな春の一日となり総勢50名(6名の小中学生も入れて)で楽しんできました。
電車を石仏駅で降り、五条川沿いに岩倉駅までゆっくり歩きさくらを探訪しました。さくらはちょうど満開で「おまつり広場」でお昼を食べる頃には花びらがお弁当に“ちらほら”と舞って来るような風情のある情景でした。
岩倉さくらまつりが始まったばかりで大勢のさくら見物者であふれ、お昼も「おまつり広場」を中心に仲間であちこちに集まって食べました。
持参したお弁当の他に露店もたくさん出ており皆さん食べ物や飲み物を買って飲食を楽しまれていました。
皆さん久しぶりの電車とさくらを十分堪能し満足そうな顔で帰って来ました。
さあ!明日からも元気に愛岐ヶ丘での生活を楽しみましょう!
児童センター長よりもちつき会の3つの目指すところ①ハイツの伝統行事として行う②親子さんとのふれあい、住民との交流を大切に③安全策にも務めもちつきの体験をしよう、と話がありました。
ノロウイルスが流行しているときで、センターの先生から衛生面の注意と一連の作業の流れの説明を受け、各々持ち場にスタンバイです。もち米蒸しは既に児童センターの先生方が始めており、民生委員の男性(4名)と桜クラブの方々は臼を温めたり湯を沸かしたり。青少年育成協議会の方は豚汁の担当しました。
10時半過ぎから、子どもさん方が続々と集まり、いよいよ餅つき体験の始まりです。男性委員は二据えの臼で4升の餅を、子どもたちに付っきりで「つきかた」を伝授しました。室内では女性委員(5名)が、もちつき機でついた餅をちぎり、きなこをまぶし、磯辺用の醤油をつけたりして、テーブルいっぱい数をそろえて並べます。ゴム手袋にくっつく餅と大奮闘です。退任された主任児童委員二人も応援に駆け付けてくださいました。
出来上がった8升の搗き立て餅と豚汁は、参加の親子連れ、小学生、ボランティアスタッフ、総勢115名がワイワイ楽しくお代わりをしてお腹に収めました。その後は大人も一緒にふれあいゲームに興じ、笑顔いっぱいのもちつき会、盛り上がりました。
恒例の「わくわくこども体験ひろば」が今年も開催されました。
9時開会。「バラんまる君」に迎えられた子どもたちで公民館は賑わいました。
吹き矢、コマ回し、竹とんぼ、缶バッジ、抹茶、川柳、小学校や保育園の先生との遊び等々、多彩な20のメニュー。そして、じゃんけん大会、フラフープ大会、綱引き大会と12時までの3時間があっという間に過ぎてしまいました。
今渡南民児協は昨年同様、紙飛行機作りを担当しました。子供たちは、アドバイスを受けながら紙飛行機を作り終えると、「よく飛ぶかなあ」と不安げに初飛行にチャレンジです。どの子も紙飛行機が手から離れた瞬間、思わずにっこり。何度も何度も飛ばしていました。
紙飛行機作りには33名の幼児小学生とその親ごさん29名、59名の小学生が参加してくれました。
「地域つくりの将来の担い手である子どもたちが、地域つくりの拠点である公民館に集うこと、そして地域の大人と触れ合うことの意味の大きさ」をかみしめ、私たち民生児童委員もこのような活動に積極的にかかわっていきたいと思います。