日々の1ページに足して頂けたらと、桜ヶ丘ハイツの独り暮らし高齢者の方を「ふれあい会」にお招きしました。
その日の為にカラフルな箱を作り、お菓子を注文したり購入したりして準備しました。
当日、来場された方にはスタッフが出迎え、お茶を勧めました。
会長の挨拶で「ふれあい会」スタート、続いて私たち民生児童委員の自己紹介。
振込めサギ被害に遭わないよう巧みな話術で説明して下さった東可児交番所長の飛び入りもありました。
ハーモニカの飯田さん、唱歌・歌謡曲が流れると皆さん懐かしそうに口ずさんでおられます。これがハーモニカの音色なの!と素晴らしい演奏に感嘆しました♪
その後、福祉サービスの変更点などを説明し、コーヒー&デザートタイムを取りながら脳トレクイズも。
終盤、オーディオからイントロが流れるとすぐに手が上がります。曲名当てクイズは景品も付きで盛り上がりました。
お迎えした方をスタッフが各自見送り、無事「ふれあい会」が終わりました。
6月11日(木)桜ヶ丘児童センターで10:00~12:00ちびっこフェスタを行いました。
晴天に恵まれ111名の未就園児(0,1,2,3歳児)とパパママたちが参加してくださいました。
いつもの子育てサロンの拡大版ともいえるこの催しで広く子育て支援分野における民生委員の活動を知って頂けたと思います。
身長体重の測定、サロンカフェでの飲み物を楽しみながらのおしゃべり。
そして、母親クラブさくらんぼの会の協力で、大型絵本劇場とベルフォーレのハンドベルコンサート(さくらんぼの会内のグループ)
が行われみんなで楽しみました。
子育てサロン「さくらっ子」は毎月第2木曜日10:00~12:00 どなたでも参加できます。(ただし、8月はお休みです。)
桜ヶ丘児童センターでお待ちしております。
帷子民児協では、今年度の研修を「介護老人福祉施設の概要と実態」をテーマとして、社会福祉法人慈恵会「さわやかナーシング下呂」の施設視察を計画し参加者21名で6月4日に実施しました。
施設の概要は、
1.特別養護老人ホームとして
要介護の認定を受けた方を対象に、1ユニットケアに10人1グループとして、10室で10名8グループの定員80名で家庭的な雰囲気と 個人を尊重した介護が提供されています。
2.ショートステイ(短期入所生活介護)として
要介護、要支援の認定を受けた方を対象として1ユニットケアに10人を1グループとして、2グループの定員20名の在宅介護にあたっ ている家族に代わり、一時的に施設での介護が行われています。
3.デイサービスセンター(通所介護)
特別養護老人ホームに併設された通所介護施設で、日帰りでの入浴・食事・レクリエーション等を通しての介護が提供されています。
地域に根差した介護老人福祉施設として運営されています。施設環境は、風光明媚な地域特性を生かし、施設の内装は地域特産の木材を惜しみなく利用し、自然採光を活用し明るく落ち着いた生活空間の中で、個室の専有面積も広くとられ豊かな生活環境と職員の温かい気配りと思いやりにあふれたサービスが提供されていました。
今回の視察研修を通して、地域に密着した介護老人施設の現状把握ができ。今後の活動の推進に生かしていきます。
5月17日に、帷子公民館主催による 「帷子公民館まつり」が開催されました。
帷子民児協は、「非常災害炊き出し訓練」の一環として、南帷子民児協と協力し、「豚汁」と「コーヒー」の無料配布を行いました。
配布にあたっては、広陵中学校と西可児中学校のボランティアの生徒が行い、来場者に笑顔で対応してくれました。
当日は天候に恵まれ、公民館発表によれば、、約5000人の来場があったとのことで、「豚汁」「コーヒー」とも、計画した1200杯は2時間程度で配布を完了しました。
毎月第2(木)に開催しています。
今月は 児童センター主催の すくすくひろば(0歳児)「わらべうたあそび」が同時に開かれ、57名の親子が参加しました。
「さくらっ子」では、いつもの体重・身長測定をおこない、カフェでジュ-スなどでゆっくりしていただき、ママさん同志で時にはスタッフも加わりたくさんお話ししました。ちびっこ達は、新しいおもちゃも増え元気いっぱい遊んでにぎやかなひとときを過ごしました。