

2月3日、桜ヶ丘ハイツ地区社会福祉協議会は「節分祭」を執り行いました。
今年で3回目となります。
青鬼、赤鬼、福の神などに扮し、80歳以上の独居高齢者宅、桜ヶ丘保育園・幼稚園、
デイサービスセンター、商店・金融機関などを訪問し、豆撒きを行いました。
毎年のことながら、園児たちは泣いたり、大声で叫んだり、走り回ったりで大騒ぎです。
無病息災をお祈りし、高齢者の方からも大変喜ばれました。
私たち桜ヶ丘民児協の民生児童委員数名も福の神の格好をしたり、鬼のメイクアップを手助けしたり、高齢者宅を案内したりして行事の手伝いをしました。


9時30分に集合して挨拶と説明を受け、各協力団体ごとに準備を進めました。
桜くらぶは会場準備、青少年育成協議会は豚汁作り、民生児童委員の男性(5名)は餅つきを、同女性委員(3名)はもち米蒸と湯沸し、同じく女性委員(5名)でつきたての餅をちぎり、きな粉餅といそべ餅をつくりました。
11時25分 子ども達の餅つき開始、男性委員に手助けされながら小ぶりの杵で餅つきの体験をしました。
12時頃には豚汁も出来上がり、つきたての餅といっしょに美味しく頂きました。食後は参加者全員(約140名)でゲームを楽しみました。
皆でふれあうことが出来た餅つき会となりました。


連日のように、高齢化対策の必要性が、テレビや新聞などで報じられるようになりました。近い将来介護難民が発生する恐れもあると言われています。
地域福祉の一翼を担う、私たち民生児童委員と一緒に地域福祉に携わる「地域福祉協力者」制度を定着させるため、可児市役所 福祉課にご協力頂き
「地域福祉協力者制度」の勉強会を開催しました。予定時間をオーバーするほどの質問が有り、有意義な勉強会となりました。


年も押し詰まった12月28日 恒例の地区社協主催「餅つき大会」に参加しました。
子供の頃、家族みんなで楽しんだ餅つき以来何年振りか・・・・懐かしく思い出されました。
幸い晴れわたった素晴らしい日、蒸したてのもち米を杵でよく潰し、臼の真ん中に打ち込みました。
真ん中をはずれるなど失敗は多々ありましたが、幼稚園のお子さん達をはじめたくさんの参加者とご一緒に楽しませていただきました。
午後には 出来立ての鏡餅を民生委員が高齢独居の皆様に配布し、一日が終了しました。


♪Ling Ling Ling♪鈴の音と共に今年も子育てサロン「すこやかルーム」にサンタクロースがやってきた。ちびっ子ちゃん達は一人一人プレゼントを貰いとてもうれしそう♪ そしてまた思い切り遊び回る!
今日は、子ども38名・親さん34名・スタッフ15名とサロンは大にぎわい!
お誕生日会やサンタさんを中心に全員で集合写真を撮り、その後皆で茶話会を行うなど、「すこやかルーム」は歓談の笑い声が響き渡りました。しかし楽しい時間は長く続く訳もなく、その内お母さん方が口々に「有難うございました。来年もヨロシクお願いします」と言って下さり、そうして写真を受け取り各自帰路につかれました。
私たちスタッフは、とても温かい気持ちを胸に、今年最後の子育てサロンを、東明民児と春姫民児と共同で行い、来年も皆さんに親しんで貰えるよう一同心を新たにしました。