地域活動紹介

2017年7日20日(木) 南帷子小学校 いこいの部屋 乳幼児の救急安全法 [子育てサロン]

南帷子民生児童委員協議会

乳幼児の救急安全法について日赤から講師(鷲見先生)を迎えて開催しました。猛暑日の暑い日であったが8組・18名(双子ちゃん・“イクメン”含めて)が参加されました。
講師からの(1)火傷の対処法(2)誤飲の対処法(3)ダミー人形を使った救急法等についてお母さん達は熱心に話を聞いたり、ダミー人形を使っての誤飲した時の対処の仕方を覚えたり、心臓発作の対処やAEDを使って実際に実演したりしていました。
万一の時には今日のことを思い出し対処し、元気な子供を育てていく覚悟が出来たのではないだろうか?

2017年7日10日(月) 帷子児童館 子育てサロンかたびらっこミニ祭り

帷子民生児童委員協議会

 民生委員となって、はや七ヶ月も過ぎようとしています。
何もかもが、はじめての経験です。
 ミニまつりも初めてです。親子で80名余りの人が参加しました。
手遊びに、リズム体操と3歳児未満の子供たちですが、目がきらきらして見ていても楽しかったです。
 民生委員の人達は大変ですが、子供たちが、帰る時には「ありがとう」といって帰られていくのを見ると疲れも取れます。
 帰る時間に少し雨が降ってきてちょつと残念でした、でも初体験楽しかったです。

2017年7日8日(土) 春里公民館 子育てサロン「ひよこっこ」 音楽遊び

春姫民生児童委員協議会

7月の子育てサロンは、音楽療法士の寺澤先生をお迎えし「音楽あそび」と題して、親子で楽しみました。
寺澤先生の、キーボードの演奏と朗らかな歌声に合わせ、踊ったり、ジャンプしたり、手拍子をしたり、親子でギュッと抱きしめあったりとお子さん、お母さんともに笑顔あふれる時間となりました。
また、寺澤先生が持ってきてくれた“鈴”を音楽に合わせて演奏したり、太鼓をたたいて音を出したり、シフォン素材のカラフルな布を振ったり、丸めて飛ばしたり、布で色々なものを表現して、楽しく遊ぶことができました。
とても暑い1日でしたが、子どもたちは元気いっぱい遊ぶことができました。

2017年7日4日(火) 愛岐ヶ丘集会場ホール 岐阜県警だまされま戦士フリコマンダー参上

南帷子民生児童委員協議会

愛岐ヶ丘地域支え愛活動「笑顔」と民生児童委員「いきいき教室」の共催として岐阜県警『だまされま戦士フリコマンダー』と可児警察署による振り込め詐欺についての勉強会を開催し、68名の方々が参加しました。
まず岐阜県警の『だまされま戦士フリコマンダー』の軽妙な漫才、次に振り込め詐欺防止のDVD観賞と可児警察署による県内を中心とした事例紹介等々で各種詐欺の手口や防止法を学びました。その後は楽しい“お茶べり会”もありました。
愛岐ヶ丘は可児市の高齢化率一番の地域であるが、皆さん今日の話を参考にますます元気に明るく過ごしていくことを心に誓ったのではないでしょうか。

2017年6日26日(月) 可児市内及び岐阜市内 今渡南民児協の視察研修

今渡南民生児童委員協議会

 梅雨空の心配した雨もなく晴れた暑い一日、17名の参加を得て視察研修を実施しました。

視察先は次の2か所です。
Ⅰ、市内    ①ほほえみデイケア ②ゆめの家
①ほほえみデイケアは、通所リハビリテーションの介護保険施設です。下恵土地内にあり、看護師・介護士・理学療法士・作業療法士が常駐され、定員36名でこの日は、29名が見えました。
 これだけ多くの方に対して、全て各個人のケアプランに基づくリハビリプランに従って実施され、週2~3回利用の方が多いとのこと。スタッフの方々の寄り添った対応に、熱いものを感じました。

②ゆめの家は、小規模多機能型居宅介護という介護保険施設で、通所と泊まりがあります。
 これも下恵土地内にあり、こうした施設は市内に2か所のみとのこと。一日最大15名の定員で、泊まりは7部屋あります。食事もスタッフが作り、歯医者さんの往診もあります。
また介護ロボット=Hug君がいます。ハグ君は、車椅子・ベッド・トイレなど移動の必要な時に、その初動を助けてくれ、本人の支えになってくれ、またスタッフの作業軽減にもなっているようです。
 ともかく実に家庭的であり、来所者の安心、信頼した顔つきからは、スタッフの方々との一体感が印象的でした。

Ⅱ、市外 午後からは、岐阜市内にある次の2か所を視察しました。
①岐阜県障がい者総合相談センター ②岐阜県福祉友愛プール
①岐阜県障がい者総合相談センターは、平成27年4月に開所し、身体・知的・精神の幅広い専門的な相談支援などを行い、センター内に次の4機関があります。
・身体障害者更生相談所(身体障害者手帳交付も行い、県下86,000人うち可児市3,260人)
・知的障害者更生相談所(養育手帳の交付も行い、各地へ巡回相談もする)
・精神保健福祉センター(心の悩み、ひきこもり、自殺対策、脳機能障がいなどの相談支援)
・発達障害者支援センターのぞみ(自閉症をはじめ発達障害者等の相談支援)
 伊藤所長さんや各職員の方から、業務内容などの説明を受け、質疑応答の機会を得ました。
 ここの特色は、市町村との連携や各地への巡回を進めながら、センターの高度な専門性を生かして障がい者だけでなく、そのご家族の支援も行うことの様です

②岐阜県福祉友愛プールは、昨年12月にオープンし、メインプール・サブプール・ジェットバス・トレーニング室などがあります。利用できる人は、障がい者、介助者、一般の60歳以上の方です。
 この日も、真新しい施設の中で、泳いだり・水中歩行やジムなど多くの方が運動していました。

 また県は、この地区を「ぎふ清流福祉エリア」と名付け、平成31年度予定の・障がい者体育館・障がい者総合就労支援センターを建設中でした。
 今回の視察では、今後更にこのエリアが拡大充実されていき、それが障がい者やそのご家族などの方々に大きな助けになることを実感しました。 と同時に民生児童委員として、こうした情報を日々取得蓄積して、それを必要としている方々に提供し、関係者の方へ繋いでいく大切さも感じました。
 ただ、視察者の多くからは、岐阜市はいいなあ、可児からは遠いなあ とのつぶやきも・・・

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