今年も、平牧地区社会福祉協議会の主催で、75歳以上のお一人住まいの方と、今年80歳を迎えられた方、59名を招待して「平牧地区長寿のつどい」を可児市老人福祉センター福寿苑にて開催しました。主催者の挨拶、来賓の祝辞に続いて、秀直伸会さんの三味線の演奏を聞いたり、昼食して談笑したり、リズメロさんの生バンドに合わせて懐メロを一緒に大合唱しました。この後、恒例のビンゴゲームをして、賞品を目指しての、楽しい3時間でした。今年も、中部中学生13名、各自治会、東明民児協、日赤の参加協力により、無事終了しました。
毎年、恒例となっている【ふれあい会】。今年も開催の運びとなり、桜ケ丘地区の独居の方を対象に約50名程、お集まりいただきました。
東可児中学校の生徒さんによる琴の演奏で開演し、幻想的な雰囲気の中、クラリネットの調べを聴いたり、折り紙遊びをしたり、民生委員と一緒に歌を歌ったり・・・と、楽しい一時を過ごしました。参加者の皆さんからは楽しかったわ♪と喜びの声がたくさん聞かれ企画した我々民生委員もホッといたしました。プレゼントに作った絞り染めの手ぬぐいも好評でした。
帷子地域包括支援センターから講師を迎え「転ばぬ先の『介護保健』」を開催し、22名で勉強しました。
1.地域包括支援センターとは?⇒次の4つの面から皆さんを支援する
①介護予防の推進②高齢者の権利を守る③総合相談④地域作り
2.介護保健サービスを利用するには?⇒次の手順で利用できる
①申請→認定→認定結果→ケアプラン→サービス利用となる
②サービスの内容(1)通所サービス:デイサービスやデイケア(2)訪問サービス:介護、
入浴、看護等(3)居宅サービス:福祉用具貸与等
3.総合事業:介護保険申請をせずに「チェックリスト」を受けて出来る事業
①デイサービス②ヘルパーサービスを利用できる
体調や介護関係で“気になる“ことがあったら地域包括支援センターへ相談すれば良いことが分かり、これからも安心してこの地域に住めると実感しました。
5月29日、桜ヶ丘公民館1階音楽室にて9名の民生委員と16名の一般参加者が集い、
加茂消防事務組合南消防署の方による救命救急講習会が開催されました。
いざという時、落ち着いて行動出来るよう、皆真剣な眼差しで実技講習を受けていました。
この知識と技術は、大切な家族や仲間の命を守ることに繋がります。
多くの人が心肺蘇生や人工呼吸の方法、AEDの使い方を正しく身に付けている世の中であればと願ってやみません。
好天に恵まれ新緑のさわやかな中14組の親子が参加して、「むすんでひらいての手遊び」と「大型絵本『はらぺこあおむし』を音楽を聴きながら見て」頂きました。頭・目・鼻・口など体の部分を知ったり、絵本を見ながら曲に合わせて楽しく体を動かしている子ども達の姿が見られて良かったです。
その後ママ達は女子会で盛り上がり、子ども達はジジ・ババ[主任児童委員・民生児童委員]との交流を楽しみました。