地域活動紹介

2022年5日15日(日) 帷子地区センター 令和4年度帷子地区センターまつりの開催

帷子民生児童委員協議会

令和4年度帷子地区センターまつりが3年ぶりに開催されました。今回はコロナ禍で開催に対して、疑問視される声も聞かれましたが、沢山の住民の方がまつりを待っていたかのような人出のにぎわいで、盛り上がりました。私達、帷子・南帷子民児協の合同による恒例行事である「豚汁・コーヒーの配布」はコロナウイルス感染症対策により今回は取り止めて、新たに取り入れた「心配ごと相談室の開催」と「民生PRチラシ・エコバッグ等の配布」を行ない、住民の参加者に大変喜んで頂きました。また、「コロナ禍でグルメ広場がなくなり、住民の来場者が少ないのではないか。」と心配していましたが、帷子地区の各自治会及び各種団体の協力のもとに、駐車場、体育室及び館内の展示等、予想以上の来場者で総合受付は大変な混雑となりました。

2022年4日20日(水) 今渡南小学校 運動場 並びに 学校近隣の歩道 今渡南小学校 令和4年度 低学年交通安全教室 開催

民生児童委員協議会

4月20日(水)午前中、今渡南小学校で1,2年生の交通安全教室を開催しました。雲一つ無い青空の下、1年生は9時半頃から、2年生は10時半頃から校長先生のお話、可児警察署長のお話を聞いた後、交通指導員の方からパネルを使って、信号の見方や横断歩道の正しい渡り方、踏切での正しい待ち方などを教わりました。その後で10人ほどのグループに分かれ、実際に東門から外に出て信号の無い横断歩道や信号の有る横断歩道を教わったとおり歩く練習をしました。グループの先頭には交通指導員の方が、後方には民生児童委員が付いて行い、道路を渡る前に指を指して「右よし、左よし、右よし、信号よし」と声を出して確認してから渡りました。横断歩道の所にも交通指導員の方と民生児童委員が立って見守りました。校庭に戻ると最後に交通指導員の方から「先ほどは大人の方と一緒に歩きましたが、自分たちだけで歩く時も教えられたことを守って歩くようにして下さい。」とお話が有りました。

2022年2日10日(木) 帷子地区センター 認知症について(第2回)の研修会

帷子民生児童委員協議会

今回も岐阜医療科学大学の看護部長の薬袋(みない)教授を招いて「認知症について」の研修会(2回目)を開催した。1回目の研修で、軽度認知症(MCI)について学び、2回目となる今回は「認知症の今を学ぼう」ということで、認知症の種類、脳のしくみや働きを学んだ。前回参加した21人の委員は毎日を振り返って記入する「NOT MCI ノート」を宿題として継続する。また、今回の研修では前回行なったパソコンを使った「認知症機能検査」の結果との違いを体験することが出来た。なお、個人差はあるものの継続することの大切さを実感した研修でした。 投稿者:主任児童委員 亀谷

2021年11日12日(金) 帷子地区センター 認知症についての研修会

帷子民生児童委員協議会

岐阜医療科学大の看護学部長の薬袋(みない)教授を招いて、「認知症について」の研修会を開催した。座学は健常と認知症の中間の段階である軽度認知障害(MCI)での対応が重要であり、早期に発見することが大事だと指摘された。また、活動する委員自身が健康であることが第一であると、腹式呼吸や手足や口などを動かす体操を紹介。実技ではパソコン上でさまざまな質問に答える認知機能検査の体験もあり、参加した21人の委員は熱心に取り組んだ。今後の民生児童委員の活動に生かし、訪問先でさりげなく認知機能を確認する一手段として「あなたは今日、朝ご飯に何を食べましたか」を質問し、「何を食べたか忘れていても、食べたことが覚えていれば大丈夫。『食べたっけ』という一言が出たら要注意」を覚えておいて下さい。

2021年7日31日(土) 姫治地区センター 親子木工教室

春姫民生児童委員協議会

姫治地区センターにおいて、親子木工教室が開催されました。私たち民生委員(主任児童委員)もスタッフとして
参加しました。コロナ禍の中、感染防止を考慮して10組の親子の参加で、椅子を作りました。
普段やらないことなので大変興味を持ってくれ、喜んでもらいました。

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