毎年恒例となりました、お一人暮らしの皆様をお招きして、民生委員と一緒にお茶を飲みながら、福祉の話を聞いたり
地域で活動している団体の皆様の様子を一緒に拝見したりと楽しい一時を持ちました。
ハイツ内で活躍するフラダンスの公演を楽しみました。小さいお子さんの踊りがとてもかわいくて、わーっと歓声が上がり
大きな拍手をおくっていました。
ギター演奏では、懐かしい演奏もあり、思わずみんなで歌ってしまいました。
真面目に、地域包括支援センターの方の福祉の話も聞き、みんなに守られていることを実感しました。
可児市民生児童委員協議会 今年度の総会が行われました。
今年度も盛りだくさんの事業案が審議され、すべて承認されました。
基調講演として冨田可児市長の大変楽しい講演を聞き、【住み心地1番 可児】を改めて実感した内容でした
総会と講演の後は、3年に1度のお楽しみ、懇親会に突入!
バイキング料理を手に手にワイワイと会話も弾み、お酒も入って、大変和やかな一時を過ごしました
今年度も皆さん、頑張りましょう!
視察研修として、可児市瀬田にある可茂学園、白鳥町にあるぶなの木学園を訪問しました。
可茂学園は、知的障がいというハンディを持った方々が自立した日常生活・社会生活をできるように支援を行っている施設。
ぶなの木学園は、地域の仲間と一緒に安心して過ごすことができ、社会とのつながりの場が欲しいと、重度障がいの子どもを持つ母親たちの切実な願いと、地域ボランティアなど大勢の人が心と力をあわせて開設した学園。
両園とも、皆さん大変明るく笑顔で作業に取り組んでいる姿が印象的でした。自立は大きな壁もあると思いますが、元気いっぱい取り組んでいる姿を見ると、社会に出ても大丈夫と拍手を送りたくなる皆さんでした。
毎年、恒例となっている【ふれあい会】。今年も開催の運びとなり、桜ケ丘地区の独居の方を対象に約50名程、お集まりいただきました。
東可児中学校の生徒さんによる琴の演奏で開演し、幻想的な雰囲気の中、クラリネットの調べを聴いたり、折り紙遊びをしたり、民生委員と一緒に歌を歌ったり・・・と、楽しい一時を過ごしました。参加者の皆さんからは楽しかったわ♪と喜びの声がたくさん聞かれ企画した我々民生委員もホッといたしました。プレゼントに作った絞り染めの手ぬぐいも好評でした。
5月29日、桜ヶ丘公民館1階音楽室にて9名の民生委員と16名の一般参加者が集い、
加茂消防事務組合南消防署の方による救命救急講習会が開催されました。
いざという時、落ち着いて行動出来るよう、皆真剣な眼差しで実技講習を受けていました。
この知識と技術は、大切な家族や仲間の命を守ることに繋がります。
多くの人が心肺蘇生や人工呼吸の方法、AEDの使い方を正しく身に付けている世の中であればと願ってやみません。