8月26日(土)南帷子民児協 光陽台地域民生児童委員が運営する高齢者サロン「まんさく」にて岐阜県消費生活出前講座を開催し、35名の参加者がありました。
悪質商法・架空請求・点滴商法・次々販売・電話勧誘等々の多様な手口について{だまされない}{被害に遭わない}ためのポイントを、寸劇を取り入れて分かりやすく説明して頂きました。
参加者は、次々と出て来る事例に驚かされ、既に話のあった騙されない五箇条を胸に認識を新たに過ごそうと再確認し、真剣な中にも笑いもあって、とても有意義に楽しく受講出来ました。
乳幼児の救急安全法について日赤から講師(鷲見先生)を迎えて開催しました。猛暑日の暑い日であったが8組・18名(双子ちゃん・“イクメン”含めて)が参加されました。
講師からの(1)火傷の対処法(2)誤飲の対処法(3)ダミー人形を使った救急法等についてお母さん達は熱心に話を聞いたり、ダミー人形を使っての誤飲した時の対処の仕方を覚えたり、心臓発作の対処やAEDを使って実際に実演したりしていました。
万一の時には今日のことを思い出し対処し、元気な子供を育てていく覚悟が出来たのではないだろうか?
愛岐ヶ丘地域支え愛活動「笑顔」と民生児童委員「いきいき教室」の共催として岐阜県警『だまされま戦士フリコマンダー』と可児警察署による振り込め詐欺についての勉強会を開催し、68名の方々が参加しました。
まず岐阜県警の『だまされま戦士フリコマンダー』の軽妙な漫才、次に振り込め詐欺防止のDVD観賞と可児警察署による県内を中心とした事例紹介等々で各種詐欺の手口や防止法を学びました。その後は楽しい“お茶べり会”もありました。
愛岐ヶ丘は可児市の高齢化率一番の地域であるが、皆さん今日の話を参考にますます元気に明るく過ごしていくことを心に誓ったのではないでしょうか。
梅雨に入ったとは思えないほど”さわやかな風”が吹き、晴天に恵まれ、14組の親子さんが遊びに来てくれました。おしゃべりやおもちゃ遊びを楽しむにぎやかな声が広がる中、かき氷の手遊びを楽しんだり、6月生まれの子の誕生日をお祝いしました。
その後、可児市の栄養士さんに食育の話を伺いました。食生活改善推進員の方の作ったお味噌汁の試飲もあり、薄味の大切さを教えていただきました。
また、7月7日に向けて七夕飾り作りをしました。皆さん楽しそうに会話をしながら子どもさんと笹飾りを作り、笹に飾ってうれしそうに持ち帰られました。
次回7月20日(木)は乳幼児の救急法のお話をうかがいます。
皆さん遊びに来てくださいね。
帷子地域包括支援センターから講師を迎え「転ばぬ先の『介護保健』」を開催し、22名で勉強しました。
1.地域包括支援センターとは?⇒次の4つの面から皆さんを支援する
①介護予防の推進②高齢者の権利を守る③総合相談④地域作り
2.介護保健サービスを利用するには?⇒次の手順で利用できる
①申請→認定→認定結果→ケアプラン→サービス利用となる
②サービスの内容(1)通所サービス:デイサービスやデイケア(2)訪問サービス:介護、
入浴、看護等(3)居宅サービス:福祉用具貸与等
3.総合事業:介護保険申請をせずに「チェックリスト」を受けて出来る事業
①デイサービス②ヘルパーサービスを利用できる
体調や介護関係で“気になる“ことがあったら地域包括支援センターへ相談すれば良いことが分かり、これからも安心してこの地域に住めると実感しました。