
南帷子民児協では、最近の福祉施設の内情について近隣の施設の現状を見学させて頂きました。
犬山市「特養・短期入所ぬく森」では、有名建築家による建築物もあり、明るくて綺麗な施設でした。
可児市「サービス付き高齢者向け住宅 プルメリア」では、健康な高齢者用の住宅であり、選択の自由度の高い施設でした。
坂祝町「さわやか日本ライン」は、特養・養護老人ホームが併設されており、入所者の介護方法を選べる施設でした。
それぞれの施設の内情を細かく見学させて頂き、今後の民生児童委員の活動に生かせて行きたいと思います。


好天に恵まれ13組の親子さん(子どもさんは16人)と南帷子小学校の体育館を借りて、赤、緑の2組に分かれて、「大玉転がし」と「玉入れ」をしました。親子で協力し、みんなで遊びました。広い体育館に子どもたちは大喜びで、体をのびのびと動かして走り回ったり1人で大玉を転がす姿も見られました。
次回11月15日(木)のサロンは、可児市の栄養士さんに『食育』のお話を伺います。試食もありますよ。皆さん遊びに来てくださいね!


最近の相次ぐ重大災害ニュースを見て、小さい子供と生活を共にしておられる方々の不安を少しでも軽く出来ればと思い、災害に備えるために専門の方をお招きして「小さい子を伴う防災」についてお話を伺いました。
当日は、雨にもかかわらず多くの方々(親御さん11名・児童17名)の参加され、新聞やテレビで流れない細かい注意点をお話し頂き、参考になったと思います。
初めてこのサロンに来られた方も見え、盛況でした。来月も、多くの御参加を期待しています。


帷子地域包括支援センターから講師を派遣して頂き、『大人の塗り絵』を実施しました。“雨模様”との予報だったこともあり総勢17人の参加でした。「“塗り絵”は脳の様々な部分を活性化し、認知症予防にもってこい!同時に、皆さんと楽しく過ごすことで、さらに良い効果が生まれます」と講師の方より説明がありスタートしました。準備体操をし、早速塗り絵に挑戦。簡単そうなものから複雑なものまでいろいろな絵があり、皆さん思い思いに好きな絵に真剣に色塗りされていました。その後四文字熟語をバラバラにしたものに先ず、色塗りをし、その後どんな四文字熟語になるのか班毎にワイワイガヤガヤやりながら完成させ楽しい時間を過ごしました。


音楽療法士二ノ宮先生をお迎えし「ふれあい音楽会」を開催しました。暑い暑い日であったが総員20名(含む民生児童委員)が参加し、手足などの身体を使ったり楽器を使ったりして『歌う音楽会』となり多いに“脳”も活性化された一日となりました。
音楽でリフレッシュしこの暑い夏も乗り切れそうだ。高齢化率No.1の愛岐ケ丘は元気度もNo.1かな?‼