最近の相次ぐ重大災害ニュースを見て、小さい子供と生活を共にしておられる方々の不安を少しでも軽く出来ればと思い、災害に備えるために専門の方をお招きして「小さい子を伴う防災」についてお話を伺いました。
当日は、雨にもかかわらず多くの方々(親御さん11名・児童17名)の参加され、新聞やテレビで流れない細かい注意点をお話し頂き、参考になったと思います。
初めてこのサロンに来られた方も見え、盛況でした。来月も、多くの御参加を期待しています。
帷子地域包括支援センターから講師を派遣して頂き、『大人の塗り絵』を実施しました。“雨模様”との予報だったこともあり総勢17人の参加でした。「“塗り絵”は脳の様々な部分を活性化し、認知症予防にもってこい!同時に、皆さんと楽しく過ごすことで、さらに良い効果が生まれます」と講師の方より説明がありスタートしました。準備体操をし、早速塗り絵に挑戦。簡単そうなものから複雑なものまでいろいろな絵があり、皆さん思い思いに好きな絵に真剣に色塗りされていました。その後四文字熟語をバラバラにしたものに先ず、色塗りをし、その後どんな四文字熟語になるのか班毎にワイワイガヤガヤやりながら完成させ楽しい時間を過ごしました。
音楽療法士二ノ宮先生をお迎えし「ふれあい音楽会」を開催しました。暑い暑い日であったが総員20名(含む民生児童委員)が参加し、手足などの身体を使ったり楽器を使ったりして『歌う音楽会』となり多いに“脳”も活性化された一日となりました。
音楽でリフレッシュしこの暑い夏も乗り切れそうだ。高齢化率No.1の愛岐ケ丘は元気度もNo.1かな?‼
暑い中多数の親子参加(24組 子供さん29名)で大盛況でした。
『おひるねアート』はお母さんたちに大好評で、水着に着替えた子どもたちは“海”の中で浮き輪に寝そべって母親が撮る写真に笑顔だったり、不安顔や泣き顔などいろいろな表情でしたが、撮れた写真はとても可愛らしくてお母さんたちはとても嬉しそうでした。
次回は、9月20日木曜日です。
昨年に引き続き「子どもを守る防災のお話」を女性目線で分かり易くお話していただきます。ぜひお越しくださいね。
お待ちしていま~す!!
”事前に知っておきたい知識”の講和として、テーマ:『歳をとっても大丈夫! 事前に知っておきたい、認知症や制度のこと』について帷子地域包括支援センターからお話して頂きました。当日はこれまであまり顔を見せなかった方々も含め27名が参加されました。
愛岐ケ丘の高齢化率は可児市内でダントツ1位であるが、認知症の予防をしたり、認知症になっても愛岐ケ丘で過ごせるよう皆で対応方法を学ぶ機会と捉え、①認知症について②認知症の予防[・脳の活性化・適度な運動・バランスのよい食事]③認知症の方への対応ポイント[・驚かせない・急がせない・自尊心を傷つけない]④体調を崩した際に利用できる介護保険や可児市の補助制度等について勉強しました。
包括支援センターは困りごと相談にも乗ってくれるので今後も安心してこの地域に過ごせると実感した一日でした。