子育てサロン「にこにこサロン」は、この2月にも乳幼児20数名、その保護者(お母さん達)、民生児童委員等総勢50名ほどが参加して、楽しく開催されました。
大杉・小島両主任児童委員が中心になって、当番の民生児童委員や児童センターの先生も一緒になって、元気よくおもちゃの自動車に乗ったり、ボールプールでたくさんのプラスチックボールと戯れたり、料理・自動車等のおもちゃで遊ぶなど、子供たちはのびのびと遊びました。
そして、児童センターの先生による「リズム体操」と「絵本の読み聞かせ」があって、あっという間に予定の1時間半が過ぎ、終わりました。
「にこにこサロン」は毎月第2木曜日の午前10:00から11:30まで、未就園児とその保護者に参加いただいています。
今年も、12月13日(木)、サンタクロースが、広見児童センター「にこにこサロン(広見民児協主催・毎月第2木曜に実施)」にやって来ました。
今日は、サンタが来ると楽しみにしていた乳幼児40人余とそのお母さんら30人余、そして民生児童委員・児童センター職員、総勢90人余が待つうちに、トナカイの先導でサンタクロースが入ってくると、歓声が上がり、早速、サンタから直接一人ひとりお菓子のプレゼントを貰い、大喜びでした。
会場は、当地の音楽家田中あけみさんとそのご家族の方の歌やオルガンの演奏に聞き惚れ、トーンチャイム、ハンドベル、鈴などをみんなが手に持って、演奏や歌にあわせて鳴らしたりしました。
トーンチャイムを返してと言われ、素直に返す子供たちの姿を見て、子供って本当にかわいいなと感ずるひと時でした。サンタがトナカイと共に部屋を出て行くときは名残惜しそうに、手を振っていました。主催の広見民生児童委員や児童センターの職員のみんなも一緒になって楽しく過ごしました。
サンタクロースは山本安之民生児童委員、トナカイは鈴木史朗民生児童委員が扮し、役になりきって頑張りました。