今年で25回目を迎えた広見公民館まつりに協賛して、地区社協コーナーを担当しポプコーンを配布しました。
今年は久しぶりに天候にも恵まれ、早朝から家族ずれで多くの人が集まり、オープンするとテントの前にはお客様が絶えず、スタッフの皆さんがポプコーンが弾けるのを待ってカップ詰めに追われていると、たちまち予定した600個のカップがなくなってしまいました。
まだ時刻も早く、急遽200個追加して配布することにしましたが、その後もお客様が続き昼過ぎにはポプコーン800個を全て配布することが出来ました。
例年より多くのお客様で忙しい一日でしたが、地域の皆さんに喜んでいただきやりがいのある一日でした。
祭り当日は、この時期としては暑いほどの上天気となり、東公民館は10時の開会前から沢山の家族連れが集まって来ました。
瀬田幼稚園児の皆さんの“開会宣言”「みんなでつくる、みんなで楽しむ、LOVE♡東部ふれあい祭り」で祭りはスタート。
ホールのステージでは、各種団体・サークル・同好会の出演披露/発表。ロビー~研修室~教室には、各サークルの作品展示と体験コーナーが設けられ、多くの人たちが楽しんでいました。
屋外の広場では、30近い団体の皆さんの趣向を凝らしたイベントコーナーや、みたらし団子/やきそば/ホットケーキ/フランクフルト/ポップコーンに焼き芋など、盛り沢山の美味しい食べ物の“屋台村”が並び、行列ができる繁盛ぶりでした。無料の豚汁サービスやコーヒーサロンも好評で、皆さん満足まんぞく。どの屋台も『完売』完売…完売『完売』でした。
中部中学校のボランティアの皆さんのきびきびとした活躍が目立ちました。
また、パトカーや消防車の展示・乗車体験もしていただき、子供たちも大喜びでした。
最後の締めは、恒例の“大抽選会”。みなさん大いに楽しんでいただき、祭りは大成功。
スタッフの皆さん、ボランティアの皆さん、ご苦労様でした。
お疲れ様でした…。
じっとしていても額から汗の流れ落ちるとても暑い日でしたが、開始の午後2時には、元気な子供たちで一杯になりました。 参加者数は親子合わせて200数十名。
世話役の児童センター職員をはじめ、中部中学校のボランティアの皆さん、母親倶楽部の方々、地域子育て支援センター「いちご」のスタッフ、児童センター手芸倶楽部、そして主任児童委員/民生児童委員(13名)など、大勢のボランティアの方がたのご支援があり、 それぞれに工夫を凝らしたイベントが盛り沢山で大賑わいでした。・
ホール内では、「きらきらゴルフ」や「スパーボールすくい」・「魚釣り」、「迷路」「工作」などに興じ、夢中で取り組んでいました。
センター前の広場に用意されたテント内では、恒例になった、主任児童委員・民生児童委員特製の「出来たて・大粒ポップコーン(紙コップ大盛りに入れたポップコーン)」と、母親クラブの方々によるいろんなシロップの「メチャ美味・かき氷」を貰って、うれしそうに食べていました。
*エピソード
暑かった勢もあり、かき氷サービスには、スタッフの大奮闘にもかかわらず、順番待ちの長い列ができてしまいました…。
中学生のボランティアの皆さん、一生懸命尽くしてくれてありがとう。
子ども達の沢山の笑顔を引き出していただきました。
広見児童館 “にこにこサロン”のクリスマス会を開催しました。(広見民児協主催)
待ち遠しく楽しみにしていたちびっ子・お母さんが、46組96人も参加していただきました。
今年は、下恵土・雑技団の方々が“赤鼻のトナカイ軍団”に扮し、バルーンアートショウをしていただきました。みんながバルーン・アンパンマンの作り方を教えてもらい、親子で楽しく作って大喜びの子供たち…。
その興奮も冷めやらぬ内、恒例のサンタさんがトナカイさんの先導で登場!
サンタさんから素敵なクリスマスプレゼントを、それぞれがとっても嬉しそうに受け取り、大事そうに両手で抱えていました。 きちんと「ありがとう」とお礼が言えましたね。
素晴らしい“えがお 笑顔…”。よほど気に入ったのか、サンタさん・トナカイさんと一緒の記念写真を、パチリ ぱちり…。きっといい思い出になるよね。
良かった よかった。
最後に、雑技団の方々から手作りの“バルーン・スヌーピー人形”をもらい、とても満足そうに帰っていきました。
また来年も、あの素晴らしい“えがお”を見たいね…ここで…。 (各委員の感想)
クリスマス会場の飾りつけ・設営をして頂いた広見児童館の先生方、ありがとうございました。
今年も、白髭の山本サンタさん/トナカイ役の鈴木さん素晴らしい演出でした。
何日も前から準備をしていただいた主任児童委員さん、本当にご苦労様でした。
昨年は、台風接近のため屋外行事が中止され、2年ぶりの開催となりました。
今年も、前日準備する時には雨が降っていましたので開催が危ぶまれましたが、幸い当日は雨も止み「みんなが集い、みんなで作る、ひろみの町」をテーマに盛大に開催することが出来ました。
広見民児協の広見西地域担当の民生児童委員12名は、社協コーナーを担当し、例年どおりポプコーンと新たに甘酒を無料配布しました。
開始当初は、出足もボツボツといったところでしたが、徐々にお子さん連れの方、小中学生や高齢の方等が次々にお見えになり、昼頃には予定していたポプコーン500杯、甘酒200杯を全て配布することが出来ました。
昨年、民生委員児童委員が改選されてから初めての公民館まつりでしたが、委員の皆さんの協力でお客様を待たせることもなく手際よく行うことができ、地域の皆さんに喜んでいただきました。