

桜ヶ丘民生児童委員協議会の行事のうち、75歳以上の独り暮しの方をお招きする「ふれあい会」が開かれました。
地元の東可児中学校 筝曲部の生徒さん達の演奏が始まると、心にしみる曲にリズムをとり、うっとり聞いておられる姿が素晴らしいと思いました。
その後、東部包括支援センターの渡邉研介様による認知症予防の話とK体操がありました。特にK体操の時は、体を無理なく積極的に楽しく動かしておられる様子に感動しました。
またイントロ曲名当てクイズの時も昔なつかしい曲名を思い出しながら次々と手を挙げて答えておられました。
休憩中 1、2年生の生徒さん達が参加者一人一人に飲み物の注文を聞いてメモし、出来上がった飲み物をてきぱきと笑顔で渡す姿もとてもよかったです。
皆様の喜んで帰って行かれる姿を見て嬉しくなりました。これからもお互い助け合って、元気な体でまた来年も来て頂けるようにしなければと思いました。


高齢化が進み認知症は誰でもなる可能性があると言われます。私たちは予防に取り組むと同時に、家族や地域の方が認知症になった時の対応方法を習得しておくことが大切です。周りの人が正しく対応すれば認知症になった人も、安心して静かに暮らせると言われています。民生児童委員は地域の高齢者宅を訪問し見守り活動をしています、「軽度認知障害(MCI)」の方への正しい対応知識を身につけるため、東部地域包括支援センターにお願いして「認知症サポーター養成講座」を受講しました。今後は地域で認知症予防に取り組むとともに、認知症の方に寄り添い安心して暮らせるよう努力する決意を新たにした講座でした。


5月15日(日)に、帷子公民館主催による「帷子公民館まつり」が開催されました。
帷子民児協は、南帷子民児協と協力し、「非常災害炊き出し訓練」の一環として、「豚汁」と「コーヒー」の無料配布を行いました。
「豚汁」「コーヒー」とも、1200杯を配布目標とし事前に具材や器の購入を行い、まつり前日には女性民生委員により、大量の具材の調理を行い準備しました。
まつり当日は、「広陵中学校」と「西可児中学校」のボランティア生徒による配布を行い、笑顔で積極的な対応をしてくれたことにより、来場者の好評を得たところです。
当日は天候に恵まれ、公民館発表によれば、約5000人の来場があったとのことで「豚汁」「コーヒー」とも、計画した1200杯は2時間程度で完了しました。


今年度初めてのサロンです。
紙コップと紙皿を利用して、妖精を作りました。ドット柄だったので妖精にはチョットみえなひ?!?
‟ネットで開催されるのを知って来ました”と昨年度手伝ってくれた中学生さんありがとう‼ 助かりました。今年度もヨロシクネ!
5月は手作りおやつです。


春爛漫の4月8日、海津市南濃町の民生児童委員の皆さん11名が、
桜ヶ丘ハイツ地区社会福祉協議会(以下『ハイツ社協』)の拠点である「みんなの家」
を訪問されました。
ハイツ社協の活動状況や今後の課題を把握し参考にすると同時に、問題点や悩みを共有するためです。
ハイツ社協 現会長が、ハイツ社協の生い立ちから活動方針・活動状況を説明した後質疑応答に入り、活発な意見が交換されました。
日頃 ハイツ社協と協力して活動することの多い私たち桜ヶ丘ハイツの民生児童委員10名もこの場に同席し、ハイツ社協との協力・関わりについて説明しました。