今年も、にこにこサロン(広見児童センター)のクリスマス会を開催しました。
朝から暖かく、100人を超える参加者(親子)をホールに迎え盛況でした。
小瀬倫子さんによる、“エプロンシアター(ふしぎなポケット)” “パネルシアター(あわてんぼうのサンタさん)”に、こどもたちもお母さん達も大喜び。
パネルシアターの中のあわてんぼうサンタさんは帰ってしまったが…、小瀬先生の「サンタさーん、いらっしゃーい」の声で、本物サンタさんがトナカイさんと登場!
こどもたちはびっくり、素敵なクリスマスプレゼントをもらって大はしゃぎ。
こどもたちの本当にあどけない笑顔、えがお、笑顔…。若いお母さん・お父さんたちのそんなこどもを観る、優しい眼差し…。 そんな光景、とても良いものですね。
スタッフの皆さんご苦労様でした…。ありがとうございました。
来年もまたネ…。
年の瀬も迫った12月8日、東可児中において牧田校長先生と桜ヶ丘民児協のメンバー(6名)で懇談会が開催されました。
牧田先生は4月に赴任されたばかりでまだ8ヶ月しか経過していないにも拘わらず、しっかりと学校内の状況を把握しておられる様子でした。
懇談会の為に用意された資料をもとに、生徒のこと、教職員のこと、地域のことなど熱く語られる姿がとても印象的でした。
先生の外見からはとても想像できないほどエネルギーを感じられました。
ボランティアの要請が直接中学校に寄せられるなど今後の課題もありますが、この地域が市内でも指折りの高齢化地区となっているのは事実。
中学生とはいえ、災害時等には大きな「戦力」として期待されるのではないでしょうか。
短い時間ではありましたが、地域と中学校の結びつきを考える上で大変有意義な懇談会でした。
朝は少し寒く好天に恵まれた日であったが、参加者はちょっと少なく15人でした。
南部地域包括支援センターから講師の方々に来て頂き、先ず可児市の介護予防体操である『K(ケイ)体操』[体の体操4種類と頭の体操4種類]で体と頭をほぐしました。
それから赤白の2組に分かれて、「玉入れ競争」と「菓子食い競争」で“熱い戦い”を繰り広げました。その後熱戦のほとぼりを冷やすべく今ほどゲットしたお菓子でテイータイムに入りお茶やコーヒーをいただきながら談笑しました。その後皆さんが“最も熱くなる”「棒サッカー」で盛り上がり、体と頭を動かしミニ運動会を終了しました。
皆さんの喜々とした顔が印象的でした。
春姫民児協の春里地区委員は地区社会福祉協議会が行う給食サービス(平成元年から行っている)に協力しました。
毎年この時期に、68歳以上の独り暮らしの方、寝たっきりの方並びに86歳以上の高齢者に春里公民館において、食生活改善委員の方、地区日赤委員及び民生児童委員の女性か゛前日より仕込み作業をし、当日も朝早くから行い、男は配膳作業を行い、弁当を230食位作り、170食を10時30分頃から、自治会長と民生児童委員(主任児童委員も)で楽しみに待っている高齢者宅に届け大変喜ばれました。
晴天に恵まれて今年も11月15日に桜ヶ丘公民館に於いて 桜ヶ丘ハイツ地区社協の「喜寿のつどい」が開催されました。
お客様は全部で36人(内2名は桂ヶ丘で開催)
記念写真を撮り、ごちそうを召し上がっていただき、飯田さんのハーモニカ演奏を楽しみ、一緒に歌ったりと楽しい宴となりました。
桜ヶ丘民児協 民生児童委員は全面的に協力し、社会福祉協議会に所属する各団体のスタッフ総勢35人が お客様に楽しんでいただこうとそれぞれの受け持ちを心を込めて担当させていただきました。