南帷子小の総合的学習で4年生は「高齢者福祉」を勉強されている。その一環として[南帷子小4年生との交流会「おじいさん・おばあさんと遊ぼう!話そう!」]が計画され我々南帷子民児協との交流会となった。
南帷子民生児童委員17人がドッジボール・ソフトバレー・トランプ・ばくだん回し・手遊び・あやとり・ヨーヨー・お手玉・あみもの・将棋・工作(わりばしてっぽう・リース作り)等々の活動やお茶会(話をする会)に参加し楽しい時間を過ごした。
彼らは各活動やお茶会で“おじいさん・おばあさん”の元気さや経験の多さを再認識されたようだった。一方我々民生児童委員も彼らの親切で元気はつらつとした姿に接し元気をもらい今後の日本の先行きに安心した一日であった。
2月3日、桜ヶ丘ハイツ地区社会福祉協議会は「節分祭」を執り行いました。
今年で3回目となります。
青鬼、赤鬼、福の神などに扮し、80歳以上の独居高齢者宅、桜ヶ丘保育園・幼稚園、
デイサービスセンター、商店・金融機関などを訪問し、豆撒きを行いました。
毎年のことながら、園児たちは泣いたり、大声で叫んだり、走り回ったりで大騒ぎです。
無病息災をお祈りし、高齢者の方からも大変喜ばれました。
私たち桜ヶ丘民児協の民生児童委員数名も福の神の格好をしたり、鬼のメイクアップを手助けしたり、高齢者宅を案内したりして行事の手伝いをしました。
9時30分に集合して挨拶と説明を受け、各協力団体ごとに準備を進めました。
桜くらぶは会場準備、青少年育成協議会は豚汁作り、民生児童委員の男性(5名)は餅つきを、同女性委員(3名)はもち米蒸と湯沸し、同じく女性委員(5名)でつきたての餅をちぎり、きな粉餅といそべ餅をつくりました。
11時25分 子ども達の餅つき開始、男性委員に手助けされながら小ぶりの杵で餅つきの体験をしました。
12時頃には豚汁も出来上がり、つきたての餅といっしょに美味しく頂きました。食後は参加者全員(約140名)でゲームを楽しみました。
皆でふれあうことが出来た餅つき会となりました。
連日のように、高齢化対策の必要性が、テレビや新聞などで報じられるようになりました。近い将来介護難民が発生する恐れもあると言われています。
地域福祉の一翼を担う、私たち民生児童委員と一緒に地域福祉に携わる「地域福祉協力者」制度を定着させるため、可児市役所 福祉課にご協力頂き
「地域福祉協力者制度」の勉強会を開催しました。予定時間をオーバーするほどの質問が有り、有意義な勉強会となりました。
年も押し詰まった12月28日 恒例の地区社協主催「餅つき大会」に参加しました。
子供の頃、家族みんなで楽しんだ餅つき以来何年振りか・・・・懐かしく思い出されました。
幸い晴れわたった素晴らしい日、蒸したてのもち米を杵でよく潰し、臼の真ん中に打ち込みました。
真ん中をはずれるなど失敗は多々ありましたが、幼稚園のお子さん達をはじめたくさんの参加者とご一緒に楽しませていただきました。
午後には 出来立ての鏡餅を民生委員が高齢独居の皆様に配布し、一日が終了しました。