2016年10日8日(土) 春里公民館 子育てサロン「ひよこっこ」の活動報告
今月の「ひよこっこ」は食ボラさんたちの協力の下、大納言とさつまぐりを作りました。大納言は、小麦粉と小豆餡でカステラ状のものを作り、さつまぐりは、蒸かしサツマイモをつぶし、砂糖・バターを混ぜ、栗状に型作り納豆をあんに卵黄を塗って焼きました。
加えて日本蜂蜜を養蜂中の委員の協力により希少な蜂蜜を味わうことが出来ました。
今月の「ひよこっこ」は食ボラさんたちの協力の下、大納言とさつまぐりを作りました。大納言は、小麦粉と小豆餡でカステラ状のものを作り、さつまぐりは、蒸かしサツマイモをつぶし、砂糖・バターを混ぜ、栗状に型作り納豆をあんに卵黄を塗って焼きました。
加えて日本蜂蜜を養蜂中の委員の協力により希少な蜂蜜を味わうことが出来ました。
南部地域包括支援センターの方を講師に迎え、認知症について学習しました。ご夫婦での参加もあり27名の参加でした。
1.MCI(軽度認知障害)を理解し、認知症を予防しよう!
☆①MCIとは健常者と認知症の中間の段階
②認知機能に問題を生じているものの、日常生活には支障がない状態
いわゆる認知症予備軍!! 現在全国で862万人とのこと!
☆MCIの症状
①昔から知っている物の名前が出て来にくい(アレ、ソレなど)
②最近の出来事を忘れる
③約束を忘れる 等々
☆早期発見の大切さ
①MCIの段階で食い止める事で、認知症に移行しない確率が増える
②早期発見で適切な処置をすれば30~40%の方が健常者にもどれるとの報告も
2.認知症になった人を支える家族のビデオを見ました
①本人より家族が気付くことが多い。おかしいと思ったら早く診察を受けさせる
②一緒に散歩しながらしりとりゲームなど、体と脳を同時に刺激させる ・・など
明るく受けとめている家族の姿が印象的でした。
3.運動しながら認知症予防(コグニサイズ)でなごやかに!
脳と体の機能を向上させる動きを楽しみました
可児市で高齢化率1位の愛岐ヶ丘に住む私達、少しでも健康寿命を延ばせるようしたいものですね。
姫治地区では、今年で13回目となる「スポーツまつり」が開催されました。会場の姫治公民館では、地域住民の健康増進と親睦を図るため各種競技の開催やグルメ広場が設けられました。
姫治地区民生児童委員・主任児童委員・姫治地区日赤奉仕団と姫治グラウンドゴルフクラブの協力を得て、小学生以下を対象とする「ダーツ」のコーナーを設けました。ダーツコーナーでは、朝9時から正午までに200名の参加を得、子どもたちの歓声や笑い声が響きわたり、まつりを盛り上げることが出来ました。
8月16日 (火) 蝉しぐれのなか、参加児童は低学年を中心に35名ほど。指導員の方々と、地域ボランティアで民生児童委員も加わり、かき氷、綿菓子を作りました。
例年に比べ 若干児童数も少なく、ボランティアの方も気楽に会話も弾み、注文に応じてかき氷は三色オリジナルにしたり、綿菓子も大や小にふんわりと仕上げ、大喜びで行列が出来るほど。車座になって頬張る姿は微笑ましく、バルーンアートを楽しんだり、室外のヨーヨー風船釣りに興じたり、賑やかな夏祭りでした。
恒例となった桜ヶ丘民児協主催の「救命講習会」が8月3日開催されました。
今年の受講者は16名、指導にあたるのは加茂消防組合南署の消防士、救命士のお2人です。
概要説明の後、胸骨圧迫 (心臓マッサージ) の実技に移りました。
1分間に100回のリズムで圧迫を繰り返すのですが、1分間持続は思ったよりきつい。
続いて人工呼吸の実技。以前と違ってこの人工呼吸は場合によっては省略可とのこと。
あくまでもメインは胸骨圧迫で、救命法も時とともに変化していることを実感します。
そして、AEDの使用法の説明の後、実際に倒れている人を発見したとの想定のもと、
胸骨圧迫からAED使用に至る一連の手順を各自が一通り行いました。
消防訓練や避難訓練同様、一度やっただけでは覚えられるものではありません。
毎年繰り返すことで少しずつ身についていくものだ、ということを改めて認識した講習会でした。