2016年10日22日(土) 広見児童センター 広見児童センター秋祭り
大勢の現役・OB?の子供たち、お父さん・お母さんが集まり、“広見児童センター秋祭り”が開催されました。ゲームに興じ、親子で工作したり、おやつやポップコーン(民生児童委員手作りの)をおいしそうに頬張る子供たち…。懐かしい顔もあり、主任児童員の方に「ハイタッチ!」などと駆け寄る子も多くありました。 「大きくなって…」小学生の見覚えのある顔を見つけ、「あの子はここで育ったようなものよ…」と感慨深い思いもあったようです。
大勢の現役・OB?の子供たち、お父さん・お母さんが集まり、“広見児童センター秋祭り”が開催されました。ゲームに興じ、親子で工作したり、おやつやポップコーン(民生児童委員手作りの)をおいしそうに頬張る子供たち…。懐かしい顔もあり、主任児童員の方に「ハイタッチ!」などと駆け寄る子も多くありました。 「大きくなって…」小学生の見覚えのある顔を見つけ、「あの子はここで育ったようなものよ…」と感慨深い思いもあったようです。
今回の子育てサロン「あゆみ」は、“英語でハローウィン”をしました。
季節はずれの暑い日でしたが、15組の親子が参加してくれました。
マッケーンえみこさんを講師に招き、英語でうたを歌ったり、絵本を読んだり、ハローウィンの飾りを作りました。
最後に、「TRICK or TREAT」と言って、お菓子をプレゼント。お父さんの参加もあり、とても楽しい時間を過ごしました。
今月の子育てサロン「さくらっ子」は、参加者がいつもより少ないように感じられました。
同時に開かれている0~1歳児を対象とした「すくすく教室」が今回たまたまお休みだったからだと思われます。が、その分ゆったりと落ち着いて会話・対話ができたのではないでしょうか。
恒例となっている子育てサロンですが、最近はいろんな意味で広がりをみせているようです。
例えば、母親だけでなく祖父母の方がお孫さんの手を引いて参加されたり、遠方に住まわれている知り合いの方に呼び掛けて一緒に参加されたり様々です。今回は小牧在住の妹さんに連絡して参加された地元の方がいらっしゃいました。
落ち着かないファミレスなどで時々会って話をするより、子育てサロンを利用してゆっくり話した方が楽しい…とのことです。
年齢や居住地の幅を超えて文字通り「地域のサロン」として広がっていってくれたらどんなにいいことでしょう。
毎年この季節に行われている視察研修。今回は午前中に岐阜県広域防災センター、午後から各務原浄化センターを訪ねました。
防災センターでは、火災で煙が充満した状況での避難を体験したり、備蓄倉庫を見学したり、消火器の操作訓練を行ったりしました。また、地震体験装置で震度7の揺れ、内陸型地震と海溝型地震の揺れの相違なども体験できました。
浄化センターでは、下水道処理の概要をビデオで見た後、広大な水処理施設に移動して説明を受けました。独特の臭いのする汚れた水がきれいな水へと変化していく過程がよくわかり、木曽川への放流まで見学することができました。
両施設とも係の方がとても丁寧に対応・説明して下さり、好天にも恵まれて充実した一日になりました。
確実に来るといわれている南海トラフを震源域とする大地震への備え、家庭での生活用水のあり方、などまだまだやること・考えることは盛り沢山です。
今月の「ひよこっこ」は食ボラさんたちの協力の下、大納言とさつまぐりを作りました。大納言は、小麦粉と小豆餡でカステラ状のものを作り、さつまぐりは、蒸かしサツマイモをつぶし、砂糖・バターを混ぜ、栗状に型作り納豆をあんに卵黄を塗って焼きました。
加えて日本蜂蜜を養蜂中の委員の協力により希少な蜂蜜を味わうことが出来ました。