第26回広見公民館まつりが、昨年に続き天候に恵まれて開催されました。
民生委員児童委員は、昨年に続き地区社協コーナーを担当し、ポプコーンの無料配布を行いました。
開催に先立ち、28日には会場準備のため机・椅子・パネルの仕分け作業を、29日にはテントの設営等を行い本番に備えました。テント設営に当たっては、中学生ボランティアの皆さんにテント固定用の土嚢運びを手伝ってもらい、高齢な私たちは非常に助けられました。
開催当日は晴れたこともあって、開会式前から沢山の人が集まり長い列ができました。ポプコーン配布を開始してからも親子連れや小中学生・高齢の方など袋詰めが間に合わない程好評で、予定した800袋を瞬く間に配り終えました。
ポプコーンをもらった子供さんの嬉しそうな顔を見て、私たちも癒やされた一日でした。
さわやかな秋晴れに恵まれ20名で『うだつの上がる町並み散策』として美濃市を歩いてきました。
名鉄・JR太多線そして乗る機会の少ない長良川鉄道に乗って美濃市へ行き、3時間半くらいを掛けて「うだつの上がる町並み散策(“うだつ” “むくり屋根” “美濃和紙のあかりアート” “和紙のいろいろな作品” “造り酒屋”等々)」・「色づき始めた小倉公園でのランチタイム」と「半数位が参加した展望台からの美濃市の展望」を楽しみました。さわやかな天候に皆さんいつも以上に“おしゃべり”“散歩”と脳の活性化に繋がったと思います。
大勢の現役・OB?の子供たち、お父さん・お母さんが集まり、“広見児童センター秋祭り”が開催されました。ゲームに興じ、親子で工作したり、おやつやポップコーン(民生児童委員手作りの)をおいしそうに頬張る子供たち…。懐かしい顔もあり、主任児童員の方に「ハイタッチ!」などと駆け寄る子も多くありました。 「大きくなって…」小学生の見覚えのある顔を見つけ、「あの子はここで育ったようなものよ…」と感慨深い思いもあったようです。
今回の子育てサロン「あゆみ」は、“英語でハローウィン”をしました。
季節はずれの暑い日でしたが、15組の親子が参加してくれました。
マッケーンえみこさんを講師に招き、英語でうたを歌ったり、絵本を読んだり、ハローウィンの飾りを作りました。
最後に、「TRICK or TREAT」と言って、お菓子をプレゼント。お父さんの参加もあり、とても楽しい時間を過ごしました。
今月の子育てサロン「さくらっ子」は、参加者がいつもより少ないように感じられました。
同時に開かれている0~1歳児を対象とした「すくすく教室」が今回たまたまお休みだったからだと思われます。が、その分ゆったりと落ち着いて会話・対話ができたのではないでしょうか。
恒例となっている子育てサロンですが、最近はいろんな意味で広がりをみせているようです。
例えば、母親だけでなく祖父母の方がお孫さんの手を引いて参加されたり、遠方に住まわれている知り合いの方に呼び掛けて一緒に参加されたり様々です。今回は小牧在住の妹さんに連絡して参加された地元の方がいらっしゃいました。
落ち着かないファミレスなどで時々会って話をするより、子育てサロンを利用してゆっくり話した方が楽しい…とのことです。
年齢や居住地の幅を超えて文字通り「地域のサロン」として広がっていってくれたらどんなにいいことでしょう。