11月5日日曜日に「姫治公民館まつり」が開催されるにあたり、日本赤十字奉仕団姫治分団の皆さんと協力し「ぜんざい」を無料でふるまいました。前日に餅を切るなど準備し。当日は好天の中、たくさんの人出がありました。
公民館前広場のテントで、午前10時から「ぜんざい」の配布を始め、たちまち行列ができ、用意した550食が1時間ほどで無くなりました。おいしい「ぜんざい」で多くの来場者に喜んでいただき、まつりを盛り上げるとともに、民生児童委員活動や日赤奉仕団のPRの一助になったものと思います。
日ごろ帷子民児協で、活動している民生児童委員の皆さんが、奥飛騨への研修会を行いました。
奥飛騨地方は、帷子地区と違い民家も転々とし、見守り活動も大変だろうとの意見や、また地域の連携が密なので情報も取りやすいのでは、との意見も出ていました。
日ごろの会議等では、なかなか細かな質問などをしている時間も無く、個々の委員が、活動において、抱えている疑問点や細やかな対処の仕方などをきたん無く話し合うことが出来、有意義な一日でした。
子育てサロンでハロウィンを、春姫民児協と共同で開催しました。参加者は、親が31名、子供が32名、スタッフ10名で行いました。親子さんは初めに受付でビニール袋をもらい、各部屋3か所を親子で回りました。ドアーにハロウィン(かぼちゃ)の表示してある部屋でお菓子を貰い、お子さんは、にこにこしながら、貰った袋にお菓子を入れて、次の部屋へと回って行きました。年1回のハロウィンは好評で「来年も楽しみ」だと親御さんがお子さんを見ながら話していました。同時に誕生会も行い、全員で写した写真を貰って帰って行きました。
視察研修として、可児市瀬田にある可茂学園、白鳥町にあるぶなの木学園を訪問しました。
可茂学園は、知的障がいというハンディを持った方々が自立した日常生活・社会生活をできるように支援を行っている施設。
ぶなの木学園は、地域の仲間と一緒に安心して過ごすことができ、社会とのつながりの場が欲しいと、重度障がいの子どもを持つ母親たちの切実な願いと、地域ボランティアなど大勢の人が心と力をあわせて開設した学園。
両園とも、皆さん大変明るく笑顔で作業に取り組んでいる姿が印象的でした。自立は大きな壁もあると思いますが、元気いっぱい取り組んでいる姿を見ると、社会に出ても大丈夫と拍手を送りたくなる皆さんでした。
雨にもかかわらず12組の親子さん(子供は16人)が参加され、「自由遊び」をしました。今日の活動は、大きなカブの絵本を見ながらカブを抜く動作「うんとこしょ!どっこいしょ!」を親子で身体遊びをしました。母親のひざの上で揺られてとても嬉しそうでした。ふれあい遊び「一本橋コチョコチョ」も楽しく遊べました。今月の誕生児は3名で「お誕生日会」もしましたよ。
今回から可愛らしい熊の絵のマットを購入・使用しました。子供達にとても好評でした。
恒例のティータイムでは、お茶を飲みながらお母さん同士のお話に花を咲かせていました。
来月は、可児市健康増進課栄養士さんの「食育のお話」や身体に良い塩分濃度の味噌汁の試飲などがあります。ぜひ皆さまお越し下さいね。